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中国ドラマ「璀璨人生」第38話 [中国生活]
全50話の中国ドラマです。長いともいますが、1話がコマーシャルなしなので30分程度です。前半の10分が前回の話の振り返りなので中国語の学習にもってこいだと思います。
第38話
http://www.youtube.com/watch?v=fyfpFzaV1WQ
春秋航空 荷物の定義 [中国生活]
春秋航空は茨城空港から上海浦東空港行きの場合、機内に持ち込める荷物と預け荷物の総重量が15kgまでとなっています。そのとき、パソコンは重量に含まないことがわかりました。
また、上海から茨城航空までの荷物は預けが10kg、持ち込み荷物が5kgと分けて計るのでご注意ください。
それから、茨城空港に行くと体重計がおいてあって量れるのですが、ちょっと誤差があるようなので家で計ってから行った方がいいようです。誤差は1kgくらい多く計測されるみたいです。
以上、春秋航空の荷物の重さについてでした。
中国に住んでる人へのお土産 [中国生活]
【勝手にランキング】
中国だけじゃない、海外に住んでる人にもっていくと喜ぶお土産ベスト5
第5位 虫除け・殺虫剤
置くだけで虫が来ないなんて夢のようです。そういう製品は日本にしかないんじゃないかな。
第4位 お茶漬け
たまに食べるとおいしいです。
第3位 調味料
消耗品だし、ソースなんかは重いので誰かが持ってきてくれるととっても嬉しいです。
第2位 ご当地のお菓子
海外に住んでいるのに、日本のいろんな名産が食べられると言うのはありがたいです。
第1位 いろいろあると思うけど・・「お米」
日本のお米はおいしいです。ちょっとでも嬉しいですね。
中国ドラマ「幸福生活在招手」第1話 [中国生活]
中国で作られた最新のドラマです。中国語を学習する方や、中国人の考え方を知りたいと思う方にオススメです。
「500万元当たった」その後のゴタゴタを割と面白く描いています。日本人と明らかに違うリアクションがおもしろいのですが・・・。
中国語のみ(簡体字字幕付き)
第1話
中国の時代劇のエキストラは!? [中国生活]
上海のローカルに住んでいるので、いつも見ているのは中国の番組です。
時代劇を見ているとおかしなことに気づきました。エキストラに人形を使っています。ここは皇帝の部屋なのですが、こんなにはっきり人形とわかるくらいなら置かないほうがいいのでは?と思いました。その他の場所でも家来はほとんど人形を使っているドラマでした。
時代劇の名前は「七侠五义」です。興味のある方は下記でご覧下さい。
http://so.v.360.cn/index.php?kw=%E4%B8%83%E4%BE%A0%E4%BA%94%E4%B9%89
ノービザで上海入りビザを取得2 [中国生活]
ビザがいったい何ヶ月発行されるか、またどんな状況になるかわからなかったので、日本では少々高かったけど片道チケットを購入して上海入り。(片道チケットの場合、旅行会社から「ビザがあるか」確認されるが、「現地で取得します」というと売ってくれます。)
あらかじめ日本で戸籍謄本を取ってきたので、後は現地の学校でビザ取得のための書類を発行してもらうだけとなった。(「ノービザで上海入りビザを取得1」と話は前後します。)
これらの書類を持っていくのは、「出入境管理局」。地下鉄2号線「科技館」で下車。ちょっと遠いがタクシーに乗っている外国人はほとんどいない。10分ぐらい歩けばつく距離。駅を降りると、大きな看板があるのでまずそれを探してもらいたい。
3号出口に向かってくださいとある
迷わず3号出口にでると、意外と中国にしては寂しいような人気のない通りに出る。一瞬どちらの方向に進めばよいのかも戸惑うが、すごく遠くのほうに看板があって何か書いてあるのでそちらに進んでみた。
ここまで50mはある
やはりこちらの道でよかったとほっとして歩いていくと、また同じような看板があるので広い横断歩道があっても迷わず到着した。途中何人かの外国人ともすれ違う。
やっとたどり着くが、入り口が正面側を向いていないため人の歩く方向に沿って行ってみると入り口が合った。
そして私たち外国人がビザを申請に行くのは3F。番号札を取ってひたすら待ち続ける。
順番は電光掲示板に表示されるのだが、たまに口頭で「100番から140番、並びなさい」と声を掛けられる。私の番号は運良く電光掲示板に表示された。
やっと自分の順番で書類を出すと、「取りに来るか宅配にするか」と言われたので「宅配で」とお願いすると、「宅配の袋を出して」といわれ、それと同時に、コピーの必要な書類をコピーし忘れていたので「これをコピーして」といわれたので、「これらはどこでするのか?」と聞くと、指で指してくれた。コピーは1枚5毛。宅配は25元。
急いでコピーと宅配の袋を取りに行くと、その場で宅配の住所を書いてそれを持ってもう一度カウンターに行くと、受付の方は待っててくれたのでそれらを渡した。すると、「はい終わり」とあっさり手続き完了。思わず「終わりですか?」と聞き返してしまう。
それから、宅配の場合ビザが張り付いてくるパスポートが宅配で届く。こんな大事なものが宅配でもいいのかなと思いながら不安でいたが、実際到着予定より3日早く「明日午前にパスポートを持っていきます。」とメールが来て、なんと朝8時に自宅にパスポートが到着。しかも160元の申請料が着払いだった。
ビザにはたくさんの種類があるので私の場合どうだったか書いてみました。どなたかの参考になればと思います。
ノービザで上海入りビザを取得1 [中国生活]
上海には「出入境管理局」というビザを発行する施設があるため、ノービザで入国できる。
日本であらかじめビザを取得するとなると仲介業者に頼んだり、領事館に取りに行かなければならないなど時間などの経費がかかる。しかし、ノービザで入国すれば申請費用160元と交通費しかかからない。
なので、きっとこのような情報を探している人がいるのではないかと思い、一連の流れとポイントを書いてみる。
中国ビザはころころと規制や内容が変わるのでわかりにくい部分もあるが、書類さえそろえれば1日で申請が終わる。
(ノービザで上海入りして滞在14日の間に必要とされるビザの書類をそろえることをあらかじめ逆算する必要はあるが14日あれば事足りる。)
今回、入国当時はビザが下りるまで不安だったので、入国して次の日に派出所に行って外国人登録をした。(私の場合住居は上海に住んでいたためあらかじめ確保してあった。ホテルに滞在の場合はホテルで滞在証明を発行してもらえばいい。)
ビザの種類は主に3種類;Lビザ(観光・訪問)・Zビザ(就労)・Xビザ(学生)
Lビザの場合は体格検査がいらない。Z/Xビザは体格検査がいる。(その予約などはインターネットでできるので「カテゴリー中国生活の『中国「体格検査」in上海』を参照してみてください。結果には1週間かかる。)
他の書類もそろえて、不安のあまり入国3日目にはもうビザ申請に行ったので、14日はノービザでも滞在できるのに慌てすぎてしまったかと後悔しているぐらいだ。スピーディーこの上なかった。それから、ネット上の一部記述で「人によってサービスや滞在許可期間に差がでる」といったことがあっったが、私が見た限りでは申請は事務的でどの人に当たってもビザの期限に変わりはなさそうだった。ビザの期間にこだわるのなら、自分が申請しようとしているビザの書類の問題をクリアする他ないようだ。
(他の書類に関しては、一番取得しやすいのが大学の入学在学の書類。なぜかというと、大学では中国語を学習する人には何歳であってもお金さえ払えば入学させてくれるところがあるので、それ様のビザに書類もすぐに発行してくれる。ただし、土日や夏休み期間などの休みには学校の業務は完全に停止しているのでご注意。)
もう一つ、「探訪ビザ」というのがあって、これは上海に住んでいる親子や夫婦に会うためのビザで最長6ヶ月取れる。1次帰国はできない。申請には血縁関係を証明する戸籍謄本と血縁関係にある住人が所属している学校の証明書が必要。ちなみに私はこれでビザを取得。)
就労ビザに関してはよくわからないので割愛させていただきます。
それぞれ入国時などの事情が違うと思うので、どの書類が必要か調べるのは大変だが、書類がそろわないとどうにもならないので下調べが重要。下記が一番役に立ったのでURLを貼っておきます。
http://www.glink21.com/visa.htm##1
電気炊飯器に恵まれない生活 [中国生活]
中国で生活していて頼りになるのは日本のメーカー。そう思って生きてます。
時計もテレビも電化製品は日本のメーカーのじゃないとすぐ壊れるもので・・・。
それなのに、電気炊飯器2階買って、2回とも日本のメーカーなのに壊れました。
1つ目は上海に来たばかりに某メーカーのを購入。1000元ぐらいのでした。しかし、4合以上炊こうとすると芯が残って食べられない状態でした。ちなみに家族が多かったので10合炊きです。そのときは中国語もままならないし修理する時間もなかったのでそのまま使ってました。
それを引越しのときに捨てて、別のメーカーの新しいのを買いました。しかし、まだ1ヶ月も経たないうちにもうスイッチが入らない状態です。とほほ~。
今度は肝試し?に修理してみようと思います。(ちょっと涙目)
私だけこういう運命なのかと思っていますが。゜(ノ□`。)゜。。日本のメーカーさんがんばって壊れない炊飯ジャーを作ってくださいね。
中国「体格検査」in上海 その3 [中国生活]
結局、検査は1時間もかからずに終了して、気が付けば私は一番最後になっていた。なぜなら、初めて体格検査を受ける人は殆どガイドさんらしき人を連れていて、受付のときなどはぼーっとしていたら抜かされたりしたからで、受付さえすぐに終われば全工程は1時間半ぐらいで終えられそうだ。
【検査を終えていく場所】
検査を終えたら、用紙を提出しなけらばならない。1番カウンターの隣に「交付」とある。ここに出す。すると中国語で「取りに来るか」「宅急便にするか」聞かれる。
宅急便なら25元支払う。すると、封筒が渡されるのでそこに住所を書き込めばOK.
取りに来るとなれば、いつできるか聞いたほうがいい。
これで、全ての体格検査の流れは終わりです。
※日本語ができる受付の人はその時間帯もういなかったので、最後の交付のところが難しいと思うので、できれば中国語か英語ができたほうがいいと思います。(ジェスチャーでも通じるような気はしました。)
中国「体格検査」in上海 その2 [中国生活]
受付を無事に1番カウンターと2番カウンターで済ませたら112室に行きます。(前回の続き)
【バーコード】112室では、バーコードを発行して支払いの準備を整えることをします。(わざわざ移動する意味がわからないほどの時間しかかかりません)
【支払い】469元を支払いカウンターで支払います。場所は受付の隣です。
【検査の前に着替え】109室で着替え、身長と体重を測ります。(上半身のみの着替え)
次は【111室】・・・・と検査が続きます。採血などもあるので30分ぐらいはかかります。
検査の度に部屋が変わるので不安ですが、必ず次はどこへ行くのかわかりにくいですが表示してあります。例え道に迷ってもちゃんと最後まで受けられるようになっているので、一度検査に入ったら大丈夫です。
【検査終了後】検査が終わってから、また受付のカウンターの隣に行きます。
その3に続く
中国「体格検査」in上海 その1 [中国生活]
「体格検査」に行って来ました。(付き添い)これから受ける人もいると思うので流れを書きます。
【用意するもの】
1、パスポート
2、パスポートのコピー 1枚(検査会場でコピー可 1元)
3、2寸の証明写真 4枚(検査会場で撮影可能 25元)※下のほうに詳しく書きました。
4、予約番号(あらかじめ予約の必要あり)
5、ビザを受けるための証明書(学生証など)
6、住所が決まっていなくても受けられるが、携帯電話の番号は必要(固定電話も可)
※書類の受付に日本語ができる人がいます。一度で書類が揃わなくても何度も並べばいいので、プレッシャーは少ないです。
【場所】哈密路×金浜路にある「上海国際旅行衛生保健中心」に行く。上海動物園の裏にあるが、歩いて15分かかる。検査の前の5時間は水以外口にしてはいけないので、タクシーを利用することをおすすめします。
「上海国際旅行衛生保健中心」にはいくつかの建物がある。下記の場所が受付になっているので注意。
受付の場所
中に入ると、予約時間帯に合わせて呼ばれるが、書類の不備などがあると何度も並ぶ羽目になる。(はい、私のことです。)
1番受付に並ぶ人たち
1番のカウンターですべての書類が揃ったら、2番カウンターで本人の確認をします。(1番カウンターの隣、写真で見ると人の少ないほうです)
その後、部屋の後方の左側の通路へ移動、112室に行きます。(「ヤオヤオア~(112の中国語読み)」と言われる)
112室の前
実際、私はよくわからずに「パスポート」と「予約番号」「学生証」だけを持っていったので、写真やコピーは会場で行いました。(コピーを頼むと、どうすればいいか指示してくれます)
証明写真は「上海国際旅行衛生保健中心」入り口にある1号棟で25元で撮影してくれます。25元はそこのおじさんに直接払うのではなく、先ほどの受付の方に「写真ありません」と言うと、「25元です」と言われ引換券をもらえるので、それをもって1号棟に行けばいいです。
1号棟
また、証明写真に関しては2寸という表示しかなく、写真屋では1枚の中に6枚入っているお得な方で撮影したほうがいいようです。顔の大きさも指定はなくそれこそ「適当」に撮影したものでいいみたいです。
続く・・・
中国 体格検査の写真 [中国生活]
【追記文】学校でビザを取るために18歳以上は「体格検査」をする必要がある。下記は体格検査に必要な書類。
必要なもの
体检时所需材料(体格検査のときの資料)の他に
1.护照(パスポート)
2.护照首页复印件(パスポートのコピー)
3.四张2寸照片(2寸サイズの(顔写真4枚)
4.在学证明
2寸とあったので写真屋で「2寸のサイズ4枚下さい」と言ったら、「どっちだ」と4枚入りのと6枚入りのを見せられた。
2寸って6,06・・・・なんじゃないんですか?
どうやら中国には「2寸」と言うと2つのサイズがあるらしい。手の甲に書いておいたがお風呂に入ったときに消えてしまい・・・。(これは後で編集することに。)疎覚えながら3.5×4.5cmと 3.8×4.6cm。
これから用紙をもらtぅたところで判明するはずなのでこの続きは追伸で増やします。
【追伸】6枚入りの写真で十分です。写真自体の大きさや顔の大きさには全くこだわっていませんでした。
中国“C-trip”で航空チケットを買う [中国生活]
インターネットで中国国際航空会社のエアチケットを購入しました。
C-trip(携程xie cheng)HPはhttp://www.ctrip.com/
今回は日本まで片道1490元でした。(上海ー名古屋)
空港の中にカウンターがあるので日本の旅行会社と同じような印象を受けました。写真は浦東空港第2ターミナルの3F。
[「G」の左手がC-trip
チケットレスなので契約成立後、携帯とe-mailのアドレスにお知らせが来ます。それをもって航空会社のカウンターに行けば荷物を預けるのと同時にチケットを発券してもらえます。
今回は、一時帰国にあたって各旅行会社やANA/JALなどに問い合わせたのですが、スケジュールが合わなかったのと、価格があまりにも高くなりすぎたので、思い切ってこちらで予約しました。
この機会にいろいろ見てみましたが、中国国内外へのチケットやホテルも予約できるので安くて便利だと思いました。
上海のエステ「フォトフェイシャルでシミとり」 [中国生活]
上海生活で嬉しいのはエステ料金が安いところです。今回は古北の「Ruby」さんでフォトフェイシャルコース(体験450元)に挑戦してみました。
もともとは、上海の強い日差しでたくさんできてしまった「しみ」を何とかしたくて挑戦。1年間悩んだ末に行ってみることにしました。
施術は「痛い」です。でもそこは「これがなくなるのならがんばろう」と耐えました。他では麻酔をしてくれる病院もあるのでいたいのが苦手な人にはここはお勧めできません。
そして、施術後はちょっと皮膚が腫れる感じがあるものの我慢できる感じだったので、言われたとおり「一日、刺激のあるものと黒いもの(醤油、コーヒーなど)を食べないという約束を守り就寝)。夜の段階でもう下記の写真のようになりました。
あとは老婆のような濃いシミで家からほとんど出られず、2週間じっと耐えていました。
撮影部分が左右逆ですが同じことです
そして、我慢すること約2週間。写真で見るとまだあるようですが、カメラがデフォルメしていると言う感じで、実際にはほとんど目立たなくなりました。なので、普段はメイクしていません。
これからもし挑戦しようとしている方のために、正直に言うと「シミは元から断たないとまた出てくる」というのは否めないです。大きいものは一度取れてもまたすぐ出てきます。ただ、以前よりは大分色が薄くなっていますし、まだ1度しかしていないのにこれだけ効果がでれば申し分ないと思います。
それからもう一つ、お友達も同じくフォトフェイシャルを別なお店で体験したそうですが、中には水ぶくれなどのトラブルが出る方もいるので、皮膚の弱い方はよく考えて光線を弱くしてもらい何度も通ったほうがいいと思います。(お店の方は好意で1度で全部とってくれようとしますので、痛がらなければ光線の寮をどんどん上げていきます。弱ければシミも少ししか取れないです。)日本ですと医師免許が要る医療行為ですのでリスクはあるのかなと思います。
でも、私は化粧をしても隠れないシミで悩んでいたのでやってよかったと思います。またシミがこ濃くなってきたらまた行くつもりです♪ちなみに、この話をお友達にしたら結構たくさんの人が一度は経験していたのでやはり上海でのエステは日常的にしているんだなと思いました。
荷物の発送 [中国生活]
空港でお土産を送る際の料金を検索。いつもお願いしているのはヤマト運輸さんです。下記で料金があらかじめわかるので予算が立てやすいですね。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ryoukin/ryoukin.html
逆に海外に荷物を送る際の料金表もあり目安になります。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ups_wwe/ups_wwe_ratechart.html
また、必要な書類や注意事項も素人目にもわかりやすいので、今すぐは必要ないけど勉強になりました。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ups_wwe/ups_wwe.html
あのBROOK'Sが海外でも [中国生活]
いつも日本のテレビCMを見ていてうらやましかったのですが、海外発送していることがわかりました。詳しくは下記で。
http://www.brookscafe.com/index.php?cc=CN&cmpid=omjpcnrm002&b=4301
上海でもおいしいコーヒーが安く飲めるのですが、抹茶ラテとか注文してみたいですね。
中国で気付いた“食べ物”のこと [中国生活]
※刺激的な画像がありますのでご了承ください。
毎日食べている物。それは野菜だったり穀物だったり、肉や魚だったりする。
わかっているけど意識の中では命を食べていると言う意識はどこかに追いやって、おいしくいただく。また、おいしく食べなければ肉食を否定することにもなってしまうので、あくまで無駄のないように最後まで食べる。それが命への礼儀かと思う。
話は変わって、中国では外食のときに食事を残さないとケチ扱いされるので、食べもしないのに大量に注文して大量に残す習慣がある。中国に住んでいるとそんな場面に慣れてしまうこともあるのは怖いことだなと思った。
そんな日常で命を食べているということを思い出させてくれる広告があった。もちろん環境保全のための広告ではなく、売り出しの広告。すごくナンセンスだと思うんだけど、このナンセンスの中には自分に都合よく見たくないものから目を逸らすと言うこともあるのではないかと思った。もちろん現地の人はこのブログに書いてあるような観念すら持っていないと思われるが・・・。
命が商品とされて売り出され、スーパーで売れ残った食品が廃棄されているのを考えるとき、やっぱり胸が痛むのでブログに書いてみた。
写真はカルフールのエスカレーターの広告。
食べる分だけいただければいいですよ。
元のレート(現在) [中国生活]
いつも利用しているサイトが見やすくなりました。香港ドル、台湾元、もちろんアメリカドルなど主要通貨のレートが一目でわかります。下記URLからどうぞ。
http://searchina.ne.jp/exchange/
毎日食べるお米の問題 [中国生活]
( この記事は以前アップするタイミングを失っていたもので、少し古い記事です。)
中国に赴任すれば当然中国産のお米を口にします。日本の3分の1以下のお値段で食べられるし、輸入した日本のお米は高くて手が出ません。しかし、野菜の農薬問題だけでなく、お米にも問題があるかと思うとがっくりします。
先日、別なニュースで化学肥料は農業政策の一環で政府が化学肥料工場を作っているので、化学肥料は格安で入手することができ、生産量が上がることから、農家の収入のためには切っても切れないものであることを知りました。
日本の有機栽培や無農薬栽培の技術が中国でも広がるといいなと思いました。
中国でのインターネットバンクと両替 [中国生活]
中国銀行のインターネットバンクを開設。通常の出し入れの他に、外国人につき物の両替がネット上でできる。
日本と中国では両替のシステムが違う。レートが売りと買いのほかに外国からの直接送金されたお金(通帳の中のお金)と持ち込みの外国のお金(持ち込みのお金)のレートが違う。だから、日本から送金されたお金も一度通帳から出してしまうと、率のいいレートで両替されない。
しかし、中国銀行は外国人が多く利用するため両替するだけなのに順番待ちで時間がかかる、それをネットでできれば簡単に両替ができるというわけだ。
ただし、中国のインターネットバンクはセキュリティーソフトのダウンロードをして、それをログイン時に毎回起動しなければいけないので少し面倒に感じる。
また、最初のログインの時には「网银登录用户名」(あらかじめ渡された番号)と「密码」をネット上で変更しなければならないので注意。ソフトをダウンロードするときの初期設定のログイン時に使用、「ネットBKを開設したい」と申し込んだときに初期設定専用の8ヶタの番号をくれる。
はじめはめんどうだが、やはり使えば使うほどネットバンキングは便利である。
※コメント蘭でのやり取りの後、文章を少し変更しました。
上海生活「春節前はご用心」 [中国生活]
上海の町中にある列車の切符売り場には長い行列ができている。春節は中国人にとってのお正月。みなが故郷を思って何とかして帰りたいと思う。
なので、この頃になると外国人である私たちは外出するときに緊張が強くなる。
なぜならば、スリが急に増えるからだ。
日本でなら、レストランなどでカバンを椅子に掛けて座ってもなんら問題ないが、こちらではそういう外国人を狙った犯行があまりにも多い。
また、2人組の男性にも要注意。買い物のついでに食器や文房具を見ていると一人が音もなく近づいてきて脇に立とうとする。もう一人は見張りだ。こちらが夢中になって商品を見ている隙を狙っている。
それから、バスや地下鉄などにも要注意。リュックは避けたほうがよく、それがだめなら乗っているときぐらいは前に持たなければならない。気がつくと財布はそのままなのに中身だけ少し抜き取られているから怖い。
また、道端で「おなかすいた」と急に声を掛けられる。日本なら「どうしたの?」となるが、実はこれ物乞いと同じで若者がよく使う。
それからKTVといわれるカラオケやで出会ったお姉さんから電話番号を聞き出されうっかり教えると、電話やメールで「会いましょう」などど誘ってくる。あっちは必死なので少しでも話の内容に同情してしまうと痛い目を見る。
すべて、本当にあった話なので用心に越したことはない。
中国でパソコン購入 [中国生活]
中国へ赴任するときVAIOとMacの2台のパソコンを持ってきた。それはどちらも使えるのだが、半分興味本位で中国のパソコンを買ってみた。(やりたいことがあったので)
以下、参考までに使用経過を報告しようと思う。
まず、買ったのは型落ちでお値段がお手ごろだった、富士通 LIFEBOOK P3010 カラー黒。3500元で購入。(定価は4999元)一番安だった。中国は好景気なのでこんな安物はめったにない。
詳細は下記
http://www.fujitsu.com/cn/services/hardware/pc/lifebook/p/p3010.html
候補としてあったVAIO(7000元)、DELL(3700元)などと比較しても、十分な性能だ。DELLに関してはキーの配置に問題があったので安かったが決めかねた。
価格が安いのにはインテルではなくAMDを採用している点にある。迷うところだが一生これを使うわけではないので問題はない。購入前にフォトショップを入力して動きを調査したが気になるところはなかった。
実は中国のパソコン、キーボードが若干違う。ひらがなは振っていないし、右のエンターキーの大きさなども異なる。また、windows7も中国版なので表示は基本的に中国語。ダウンロードするものによっては表記が中国語になる。(コントロールパネルで日本語に設定できるが全部が変わるわけではない。)いくつかダウンロードしたが、Yahooメッセンジャーは文字化けした。そのほかは問題なかった。
画面だがどちらかというとMacのような文字の表記になっている。まだフォントがどう反映されるか試していないので、これから経過も報告したいと思う。
上海「フリーの雑誌」 [中国生活]
現在、上海生活には欠かせないのが、フリーの雑誌です。赴任前はわざわざ日本で古い地図の雑誌を買って来ましたが、変動の激しい上海では、このフリーの雑誌に付いている地図を見るのが一番だと思います。あっという間に道路や店ができたりなくなったりします。
毎月出版されている
雑誌によっては3冊組になっていて情報は満載です。
私が最近気に入っているのは小さめの冊子で地下鉄や地図が持ち歩けるタイプのものです。広告がカレンダーになっているのでなんとなく使いやすいような気がします。
読み込んでる感じがします
地下鉄路線図も必須です
各社、地図は見やすいように工夫してあるので使い勝手はいいです。日本人が使わないような道路が載っていないこともありますが十分です。
もし、旅行などで手に入れたい場合は、日本食のお店やマッサージ店、日系のスーパーなどで手に入ります。料金が表示してあるので計画的に行動できるかもしれません。
「中国→日本」国際電話のかけ方 [中国生活]
安く国際電話をかけるのに必要なもの「IPカード」(下記写真は同じもの)
※IPカードの入手方法:本屋・路上で販売・携帯を扱っているお店に行くとおいてあることが多いです。1枚20元程度で入手できます。(この場合現地の人なので日本語不可、英語は時々可)
※IPカードの種類は他にもある。
1、手元にIPカードを用意し、銀の部分をスクラッチしておく。(写真:真ん中→下のように)
2、受話器を上げ、「拔 17908」と書いてある17908をダイヤル。
3、音声が流れるので「普通话1」か 「英语2」の音声を選択。(1か2のどちらかをダイヤルすればいい)
4、音声が流れたら「卡号」を押すのだが、先ほどスクラッチした場所の長い番号「(例) 6063 1254 3625」をダイヤルして「♯ボタン」を押す。
5、再び音声が流れるので「密码」のスクラッチした短い方の番号「(例)1114」をダイヤルし「♯ボタン」を押す。
注意:♯ボタンを押し忘れないように!
6、音声が流れてくるが、最後まで聞かずに
0081ー(市外局番の頭のゼロを抜いた市外局番)ー(かけたい電話番号)
例)東京のAさん宅(××××ー××××)へ電話する
0081-3-××××ー××××
※使おうとしている電話の契約がIP電話のとき、同じ会社のIPカードは使えません。IPカードと電話会社が同じ場合は、この手順でかからないので、これが原因の場合はIPカードを別の会社のものに換えるとかかるります。
上海日本人向けフリーペーパー [中国生活]
上海はビザを取得して住んでいる日本人は5万人を超え、出張などを含めると7~10万人は住んでいるといわれています。
フリーの生活情報は当てになる情報誌として親しまれています。ただし、広告でできているものもあるので足を運んでみないとわからないこともあります。
現在、私の知る限りではフリーペーパーは2社で発行しています。
内容は、日本の物と一緒でニュースやお得情報、文化情報、掲示板などでできています。
毎週発行されているので金曜日になると「あ、取りに行かなきゃ」という気持ちになります。ちょっとした暇つぶしには最適です。
携帯電話と個人情報保護法 [中国生活]
個人情報保護法は必要なんだろうか。
携帯電話は契約者本人確認が取れないと、家族が契約内容を見ることはできない。
そして、今回困ったのは、某携帯会社がインターネットの暗証番号を旧から新に変えたことだ。(今年5月)ログインできない。
実は、携帯電話の契約を番号を残すために携帯は解約しなかった。ここまではよくある話だろう。そして契約を停止することができるのがわかっていたので、先日、日本に帰ったときに停止をしようと携帯ショップに行った。お姉さんいわく、ショップでは停止の作業はできないのでインターネットでやって欲しいとのこと。
上海に帰ってHPからログインしようとしたところ、暗証番号が変わっているので手続きをして欲しいと書いてありログインできなかった。
「停止」(出費を最小限に抑えるため)の作業はインターネット上でできる。・・・しかし、暗証番号が変わってしまいログインできない。
何のためにショップに行ったんだろうか・・・。別にあのお姉さんが悪いわけではないだろう。そもそも、何の通知もなしに暗証番号を変えるか!
個人情報保護法もしかりだ。
つまり、私の場合、本人が死亡しない限り家族が契約を変えることはできない。(携帯電話会社に雇われているお姉さんの話)
気を取り直して、(新しい暗証番号は、電話で受付契約住所(もちろん日本)に郵送するそうなので、海外から電話で応答してくれるシステムに)電話してみたが、どうやらIP電話からはかからないようだ。そんな・・・。
そして、私の電話は海外通話がなぜかできない。(海外ローミング済み)台湾では使えたのに上海では使えない。(・・・そんなのあるのか?)
現在、どうにもならないまま毎月引き落としが行われている。
「気をつけよう 携帯電話の契約書
こんなことなら 番号いらない」
この無駄なお金で、何が買えたかなんて計算するのはよそうかな・・・・。
中国の文具・日用品の宅配HP [中国生活]
北京・天津・上海・蘇州・無錫に住んでいるなら、コクヨの「Eazy Buy」通販を利用しない手はないです。
お買い物金額100元から送料無料でタクシー代を節約できます。「ニトリ」の商品も買えるので日本人には馴染み深いです。
飲料やお菓子、日用品も日本のメーカーが多数なので漢字表記ながらも見慣れたものばかりです。
特にトイレットペーパーはネピアの製品が120ロールで140元。運ぶ手間を考えたらこれはお安いです。
中国語表記ですが、登録や入力は意外と簡単でした。商品手渡しの代金引換なので安心して買い物ができます。