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福島県と九州の意外な関係 [大河ドラマ「八重の桜」]
先日農家を訪ねたところ、戊辰戦争の後に九州地方から来た入植者の話が話題になりました。福島は東北の南側と言っても冬の寒さは厳しいので苦労をして、九州に帰った人も多かったそうです。
NHK八重の桜を見ていると、話のなかでそのことにも触れるかなと思いますが、入植者は大河の舞台になった会津からおよそ50kmにある郡山にある安積平野を開墾するために「安積疎水」を造りました。
この「安積疎水」は、大久保利通の遺産といわれ(http://suido-ishizue.jp/kindai/asaka/)先日行ってきた鹿児島では、駅前にに大久保さんの銅像があったので妙に大久保さんに親しみを感じてきたところでした。
また、郡山市のHPには「安積開拓」についてわかりやすく書いてあるのでご覧下さい。
それから、郡山市には「久留米」という地名がありますが、これは九州の久留米から来た藩士たちが入植したときにできた地名です。久留米市と郡山市は姉妹都市となっているようです。
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1080shisei/2010shoukai/3020profile/exchange.html
今でも郡山の方言には、九州の方言が混ざったような「~だばい」のような響きやイントネーションが残っていて、地元では知らない人のほうが多くなってしまいましたが、離れていてもどこか繋がっている土地柄なのでした。
大河ドラマ「八重の桜」の会津を訪ねて3 [大河ドラマ「八重の桜」]
2013年NHK大河ドラマの主人公、飯島八重のふるさと会津に行ってきました。
登場人物のよくわかるHP
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/cast/
さて、会津の街の真ん中に「宮泉」の酒蔵があります。バスも目の前に止まるので、是非飲めない方も中を覗いていただければと思います。
時間がなかったので、資料館の見学にははいれませんでしたが、試飲は全種類できます。
甘酒もふるまったくださいました~。
ちなみに、私もちょっと飲んじゃいました・・・・。やっぱり美味しいです。
気分よくして、お醤油と・塩麹を購入。連れは大吟醸を買ってました。
外は大雪だtぅたのですが、昔使っていた道具にいい具合に雪が積もってました。
「八重の桜」放送は1月6日。楽しみです。
大河ドラマ「八重の桜」の会津を訪ねて [大河ドラマ「八重の桜」]
NHK大河ドラマ「八重の桜」の会津を訪ねて、第2回です。
八重の桜HP
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/
さて、宿泊したのは「東山温泉」の旅館。会津若松市内にあるのでホテルがわりにいいと思いました。温泉は源泉かけ流し、とっても体が温まります。
ハーゲンダッツを食べながらマッサージ機へ・・・・。
露天風呂では雪が頭に積もって貴重な体験をしました。
次の日、駐車場を見ると雪が温泉で溶かされていました。
市内に入ると雪は除雪されていたのですが、次々積もっているので道路は真っ白でした。
市役所が歴史を感じる趣のある建物だtぅたので、写真を撮りました。
ここから、酒蔵に行くことに・・・・つづく。
大河ドラマ「八重の桜」のちを訪ねて~会津~ [大河ドラマ「八重の桜」]
大河ドラマ「八重の桜」が1月6日からスタートします。一足早く、会津に行ってきましたので紹介したいと思います。
まずは会津に行ったら、どこでも見かけるポスター。撮影したのは東山温泉の中です。
私が会津に行ったこの日は大雪で一面の雪~~~~。
中央に小さくお城が見えます。
宿泊した温泉から5分で市内にあ苦節できるので、観光するのにコンパクトにとっても歩きやすい素敵な街なんだなって思いました。
特に旅行される方にピッタリの「ハイカラさんバス」を利用するのがいいなと思いました。(私は車でした)このバスは観光場所をグルグル回っているのでとっても便利です。
既に旅行者が!
赤いバスもあります。
この他に住んでいる人が利用する「会津交通バス」があって、バスに乗って移動できるのがいいです。計画的に移動ができるっていうのがいいですね。
また、旅館やホテルも駅から送迎があるようです。
1回では紹介しきれないので、続く・・・・。