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ニース 旧市街でお買い物 [フランス ニース]
ニースの旧市街に来ました。(下書きに残っていた書きかけのを完成させアップしました)
マルシェは観光地化していて時間も限られてるし、お買い物にはあまり適さなかったのですが、同じような料金体系で旧市街ではお買い物や飲食が楽しめます。
ヨーロッパでお土産やさんというとアラブ系の香辛料のお店やハーブ、紅茶のお店が多いですが、ニースでは近くにマルセイユがあるので石鹸のお店もたくさんありました。
まずはハーブのお店。ディスプレイを見ているだけで買いたくなります。
私が買ったので「オルキデ」というお茶です。あまり愛想の良くないおじさんに「これはどんなお茶」と聞いたら、蘭と言われました。日本に帰ってから調べるとあまりにも情報が少なかったのですが、これは中国茶で言うところの「白茶」でした。ちなみにBIOと書いてあるのは有機栽培のことです。
石鹸屋さんはずらりと並んでいて、色によって1つ1つ違うので選ぶのが楽しかったです。
それから、食べ物はちょっと食べ、ソッカという韓国のチヂミに似たじゃがいものお好み焼き?みたいな感じの食べ物です。塩味。
3ユーロぐらいでお皿に1ピースきます。熱々なので火傷に注意でした。
旧市街は狭いところにたくさんのお店があるので、回りやすいです。
これでニース編は終わりです。
ニースで昼食 [フランス ニース]
ネットで調べた良さげなレストランに来ました。(ブログが飛び飛びでだいぶ前の話になりますが)
残念ながらランチはやってませんでしたが、ランチじゃなくても十分よかったです。ドルチェが付かなかったのだけが残念でしたが、たとえランチにしても全部食べきれなかったとも思います。
店内もシックでおしゃれです。
食べられなかxったドルチェのケース、美味しそう〜!
そして、メニューからそれぞれ選んだものです。サラダはシェアしました。
これにドリンクをつけました。スムージーが美味しかったです。大体1人25ユーロ前後でした。
コーヒーはエスプレッソだったと思います。
ニースで出てくる飲料に入っている氷の形状が日本と違うので、紹介します。伝わりますでしょうか・・・。
この辺でニースは終わります。
次は上海です。
続く・・・
ニース 現代美術館 [フランス ニース]
ニースの旧市街に現代美術館があります。少し遠いですが、お昼を挟んで観光しながらだと歩いて行ける距離でした。
ちょうど雨が降って来て、雨宿り半分で入場。大人は10ユーロです。
あまり写真は撮りませんでしたが、印象に残る作品が多かったと思いました。
1Fに入っていきなりの現代アート。センセーショナルです。
詳しくはいいHPがあったのでこちらをどうぞ。
続く・・・
ニース 町のパン屋さん [フランス ニース]
今日の朝ごはんはパンにする事にしました。ホテルから出てパンを買いに行きました。と行っても、ホテルから一番近いパン屋まで歩いて4分ぐらいでした。朝7時開店です。人気のお店は午前中で売り切れてしまいます。
ベーコンが入っていたパンは焼いてもらう事に。
飲み物も売っていましたが、パンだけ買って帰りました。クロワッサンが1ユーロでした。カロリーが高いので、たくさん食べませんでしたが、お腹いっぱい食べたかったです。
日本から持ち込んだスープとともにいただき、満足の朝ごはんでした。
続く・・・
ニース 骨董市 [フランス ニース]
ニースも時間さえあれば歩いて観光することができます。
この裏手に骨董市場があるそうなので、歩いて行きました。
下の写真は崖の上までエレベーターがありますが、この日はあいにく運転が終わっていました。
ここを過ぎると、裏側はこんな感じです。観光客はいません。
骨董市場は大きな道路から大きく右に曲がり少し下ったところにありました。下の写真では左手になります。
もう終わりの時間だったので、お店の人はあまりいい顔をしませんでした。
店じまい寸前の骨董屋さんでお宝を探す時間もなく、写真だけ撮って帰ることに。ざっと見た限りでは、中古の雑貨が並んでいるだけのようでした。
続く・・・
モナコのカジノ [フランス ニース]
モナコのカジノに来ました。ちょっと高台にあるので、歩きでは少し階段を上ります。
中は記念写真を撮れるようになっていて、週替わりでセットが変わるそうです。
外にはモナコらしい車が止めてあります。
近くには海があります。
街には小さな観光車も走っています。
ぐるりと歩いても半日で観光は終わります。
F1のコースは意外と狭くてちょっと驚きました。事故がないのが不思議なくらいでした。
続く・・・
バスでモナコへ2 [フランス ニース]
ニースからエズ村を経由してモナコにきています。
ランチを美味しくいただいた後の散策ですが、日差しが強いので日傘が手放せません。
レストランからカジノまで歩いていく途中です。おしゃれな劇場がありました。
そしてその隣に、日本庭園が!
池にはちゃんと鯉が泳いでいます。
遠い日本から運ばれてきたお雛様が飾られていました。
八乙女人形会館とあるので調べてみたら、福岡県八乙女市にあるようです。
この後、カジノ モンテカルロに向かいます。
続く・・・
バスでモナコへ1 [フランス ニース]
ニースからバスでエズ村を経由して、モナコに行きます。
モナコに到着したら、パスポートにスタンプをもらいに行きましょう。パスポートがなくても入国できますが、記念にスタンプを貰うと得した気分になります。
バスを降りたら、下記の場所でスタンプをもらいます。
中でモナコのお姉さん達とちょっと会話を楽しんで、食事の場所に移動です。
その辺を撮っても素敵な街です。モナコ王国は半径1.4kmなのでこじんまりとしていますが、綺麗な街です。
レストランに到着しました。
お店の前に大きな液晶画面があって、タッチパネルになっていました。これで料金が分かるようです。
モナコですから、ランチでも3000円はしますので値段のチェックは必要です。ここは安いほうです。
そして、店内のメニューもタッチパネルでした。
注文はウェイターさんがいるので口頭で伝えます。
パスタとリゾットの他に肉か魚をつけることもできますが、飲み物もフリーのお店なので一番リーズナブルなものを注文しました。
お酒は飲めないので食前酒(ワイン)も出るのですが、私はいただきませんでした。
パンはお代わりできるそうです。
貼り付ける順序が逆になってしまいましたが、これに飲み物がついて28ユーロぐらいだったと思います。
ここのお店はかなりリーズナブルでした。
店内はこんな雰囲気
お腹もいっぱいになったし、モナコ散策を始めます。
続く・・・
ニースから エズ村 [フランス ニース]
ニース に滞在中、モナコとエズ村に行こうという計画がありました。カンヌも近いのですが、カンヌは割愛です。エズ村とモナコは1日あれば行けます。
ちなみにニースからはローマへバスで行けます。パリより近いです。
余談になりますが、だから、ニースはフランス文化よりイタリア文化の方が色恋です。例えばコーヒーはエスプレッソ。パスタやピザのお店がほとんどです。ニースは海鮮料理が地元の味のようですが、食べる機械はありませんでした。
さて、エズ村とモナコはバスで行けます。私たちのホテルからは1回の乗り継ぎが必要でした。また、バスの路線アプリで検索したのですが、実際は違うバスに乗りました。アプリが正しくなかったからです。そんなこともあるので、お気おつけください。
乗り継いだバスはだいぶ高いところまで来ました。エズ村はすぐそこのようです。
エズ村の入り口です。
エズ村は、岩山にあって細い山道の合間に建物があります。
すごく高い香水が売っていると言われるお店はまだ準備中でした。
余談ですが、日本で香水というと結構嫌う方が多いですが、ニースやエズ村ですれ違う方々は何かつけています。でも、石鹸みたいな香りで、百貨店や空港の免税店で売っているような香りがしません。老若男女、とってもいい香りがしました。だから、本当はこのお店に入ってみたかったです。
さて、山あいの道を歩いて登ります。石を積んで作った建物がうまい具合に建っていて、その古さに「地震がないんだな」と感心しました。
エズ村の食器です。手作り感満載!水差しがとても可愛かったですが、水を差すような場所がないので、書いませんでしたが、飾っておきたいような可愛さがありました。
ここにはたくさんの芸術家が住んでいます。
ジュエリーデザイナーも住んでいるようです。
それから、てっぺんには有料の観光ブースがあります。こんな風景がみられるそうです。5ユーロです。
うちでは代表して息子にみてきてもらいました。海が見えて気持ち良さそうです。
エズ村の中はそんなに広くないので、1時間もあれば見れてしまいます。
唯一の教会がありました。
それから、エズ村にある石鹸もマルセイユで作っているもので値段も同じでした。
気に入った石鹸をここでまた書いました。
続く・・・
ニース スーパーマーケット [フランス ニース]
ニースのスーパーマーケットに来ました。
まず、カートから違います。
世界は広いですね、これをどうやって食べてるのかな、どんな味がするのかな、と興味津津で写真を撮りました。
この下の方にある物なんかは、空気に晒してあるし、固そうなので一体何なのかご存知の方、教えてくださいませ。
スムージーが気に入ってよく飲んでました。
生ジュースも売っているようです。
物価は少し高いような気がします。
BIOと書いてあるのは、有機食品だそうです。ちなみに、下の写真はチーズです。これは日本のものより安いです。
続く・・・
ニース シャガール美術館2 [フランス ニース]
少し坂道を上って、そろそろ到着しないかな」と思う頃にようやく美術館の門らしき所に到着しました。写真で映えないのでスルーしてしまいましたが、現代的な入り口でした。
中に入るとシャガールがお出迎えです。
知らなかった〜、こんな顔だったんだ。ぐらいの知識で中に入りました。
入場料は10ユーロで日本語解説の機械は無料で貸してくれます。すごく親切です。
30分もあれば見られるとガイドブックにありましたが、さっと見ればそうなりますが、ちゃんと見ると1時間はかかります。点数は少ないのです。でも、しっかり解説を聞いていると1点1点を見る目が変わってきました。
シャガールは「色の魔術師」ということしか知らないから、ファンタジーの世界で描かれているのかと思ったら、キリスト教の聖書の話を書いているそうです。なるほどと思いました。
美術館の中には椅子がたくさんあり座りながら見られるので、良心的だと思いました。
売店で、頼まれていたお土産のフランスの本を買って帰ります。
帰りも歩きです。坂道はくだりですが日差しが強いですね。途中にカルフールがあったのでお買い物をしながらホテル周辺を目指します。
途中にきになるものが売っていました。
これ欲しいなと思いました。街でよく見かけます。日本円で10万ぐらいです。日本で乗れないのが残念です。
続く・・・
ニース シャガール美術館1 [フランス ニース]
私が子供の頃はまだシャガールが生きていて、街の商店街にシャガールの絵がうられていたこともあり、いつかはシャガールについて知りたいと思っていたので、少し遠かったのですが、シャガール美術館まで歩いていきました。
ホテルから2kmぐらいだけど、最後に少し坂道があるのでそこが長く感じました。
さて、シャガール美術館まで飲まず食わずで歩くことはなく、途中で美味しいと言われるジェラートを堪能。このジェラートは美味しいのと溶けにくいのが特徴で午前中だったからまだ混んでいませんでしたが、行列ができるお店だそうです。
種類が豊富で、1度では満足できなくて、また別の日に違う種類を食べました。写真で写っている3倍の種類があるんです。ナッツ・チョコレートだけでも10種類はありました。
白二つですが、バニラとヨーグルトチーズです。トリプルにするにはお腹がいっぱいすぎました。
食べてばかりも要られません。裏通りを抜けて、美術館に向かいます。
時期的にトイ・ストーリー4の宣伝が出ていました。
もうすぐ美術館です。だいぶ高いところまで歩いてきました。
続く・・・
ニース5 [フランス ニース]
ニースは海辺のリゾートです。海の水は少しぬるく感じるぐらいで、泳ぐのに最適でした。(泳ぎませんが)
ただお散歩しているだけでも楽しい浜辺です。そう言えば、海特有の磯臭さがないのですが、ハワイや沖縄のように海が青いと全く匂いがしないのが不思議です。しかし、生き物はそれほど豊富では無いようです。釣りをしている人はいませんでした。お魚はいるのかもしれませんが・・・。
浜辺を歩いていると、椅子が不安定に立っているのが見えました。
ご存知の方も多いと思いますが、これ2Dなんです。
そんな事だろうとは思いますけどね。
それから、
午前中、マルシャの側にあったトイレは午後には閉鎖されていたので、お手洗いが近い方は浜辺のお散歩にご注意下さい。
続く・・・
ニース マルシェ [フランス ニース]
ニース に行って、一つ目の楽しみはマルシェでのお買い物でした。
マルシェは午前中しか開いていない青空マーケットなのでホテルの朝食は食べすに、マルシェでケイタリングして浜辺のベンチで食べることにしました。
野菜やお花、石鹸、オイル、棗など種類は多くありませんが、面白そうなものはありました。石鹸は買うつもりがなかったけど、すれ違うフランスの方がいい匂いで石鹸の香りがするので、試しに好きそうな香りの石鹸を買いました。(帰るまでに、自分用で7個買いました)
マルシェはいくつかあるのですが、ニースのマルシェは観光の人が多くてお土産やさんのようでした。
続く・・・
ニース「ベストウエスタン Plus Hotel Brice Garden」2 [フランス ニース]
ホテルでの朝食はブログを書くために食べたようなものです。
16ユーロの朝食が3日目にはお安く感じるぐらい、物価は高いです。始めは外食で、4ユーロの飲み物さえ高く感じていましたが、いつの間にか普通になり、金銭感覚が変わっていきます。
それでも、ホテルに帰って来るとホッとするのが、
エレベーターの前にある氷が入っている爽やかなドリンク。暑い日には最高です。
朝食の様子はこんな感じです。
テラス席で食べましたが、鳩がおこぼれを狙って大胆によって来るので、店員さんが手を叩いて追い払っていました。
お料理も、温かいものもやフルーツ、生ハム、大体のものはありました。ゆで卵マシーンがあって自分でお好みの硬さにするのが面白かったです。コーヒーは大きな機会が入ってて、何を飲んでも美味しかったです。高級なコーヒー屋さんの豆を使っているようでした。
この品揃えだと、お昼に25ユーロで外食するより豪華です。価値ある朝食でした。
続く・・・
ニース「ベストウエスタン Plus Hotel Brice Garden」 [フランス ニース]
ドバイ経由でフランスのコート・ダジュール空港へ到着しました。
ホテルへの移動はバスで下が、ちょうど混んでいたので降りるのに苦労しました。普通はこんな事ないと思うのですが、いきなりハプニング?
でも、ホテルまでは直線距離で難なく到着。
エクスペディアで申し込んでいたホテルですが、毎回、ネットで申し込むと不安でしたが大丈夫でした。
朝食は16ユーロだったので、1度ぐらいは食べようという事で次の日の分は申し込まずに、持ってきた食料で過ごしました。
空港まで乗り入れている鉄道
そう言えば、エレベーターで、ヨーロッパは日本で言う1階の事を「0」で表示します。なんか、慣れないです。いつも、一度考えちゃいます。「私は今何階ににいる?」
ホテルは大きくないですが、4つ星です。
お部屋は3人寝られるように、キングベッド1つとシングル1つです。母と弟にキング使って貰いました。
この部屋が一番広いようです。バルコニーもあってちょっとの洗濯物も干すことができました。
海には2ブロックぐらいの距離なので水着を持って行かなかったことをちょっと後悔しました。
続く・・・
ニース2 [フランス ニース]
ニース行きの飛行機はエミレーツを選びました。
飛行機には北まわりと南まわりがあって、地球は丸いので、ルフトハンザやエールフランスのようなヨーロッパ系の飛行機は北まわりで早く到着しますが、エミレーツ航空は南まわりで時間がかかります。そして、トランジットの時間が長いとチケット代が安くなります。
決めてはエミレーツは380エアバスという二階建ての飛行機を使っていて、「空飛ぶ宮殿」と言われるほどです。ちなみに2階建てですが2階にはエコノミーの人は入れないので、乗ってみましたが2階建て感はほぼゼロでした。(苦笑)
でも、窓などゴージャスでした。
ドバイ空港はお金があれば快適です。
夜中の到着だったので、トランジットは空港の中で過ごしました。無料のwi-fiがあるのですが、すごく不安定でした。ポケモンするには少し不便でしたが、調べることは特にないのでその程度でも問題ないのかなと思いました。LINEは使えなかったです。心配な方は、ポケットwi-fiあったほうがいいですね。
続く・・・
ニース 1 [フランス ニース]
ニースは行くまでドキドキしてましたが、こじんまりとした町で、歩いてどこまでも行けるので方向感覚さえ失わなければ、ホテルから観光地までの移動は簡単でした。
今回は母と弟とで、息子(現地の学校)が案内人でした。
ホテルは3人が一部屋で泊まれるホテルにしました。4つ星でこじんまりながら快適でした。
予定はエミレーツに乗りたかったのでドバイ経由でしたので、日程は弟に合わせたので4泊6日でした。モナコとエズ村に行きましたが、カンヌはお預けでした。もう少し時間があればイタリアも近いです。
実は、子供の頃「コート・ダジュール」という大人が通うようなお店の名前があって、憧れた場所でした。大人になってコート・ダジュールがフランスにあると知りましたが、ニースがコートダジュール国際空港から行くというのはそこまで意識していなかったので、飛行機を探していて空港の名前を知った時は、ちょっと感動でした。
ニースではシャガール美術館とマルシェと骨董屋に行く、そして美味しいクロワッサンを食べるというのが、小さな目標でした。これは全てできました。
予定していなかったのは、石鹸を買い、ジェラートも美味しくて2回食べに行きました。
そんな、少しの間の事ですが買いてみたいと思います。
続く・・・