こんにちは!当ブログにお越しくださいましてありがとうございます。
中国で人気 会話ができる人工知能「小冰」 [中国]
NHKスペシャルで人工知能の興味深い番組がありました。その中でMicrosoftが開発した人工知能「小冰」中国で人気だとありましたので調べてみました。
http://www.msxiaoice.com/DesktopLanding
残念ながら電話番号がないと使えないようですので、中国で電話番号をお持ちの方は試してみてください。
上海 七宝へ小龍包を食べに1 [中国]
小龍包といえば南翔発祥の上海を代表する食べ物だが、今ではどこでも食べられるポピュラーな小吃の一つ。
いろんなところで食べてきたが、七宝の小龍包よりおいしいのはないと思いう。(あったら教えてもらいたいぐらい)
バスでゆっくり移動したので、お昼少し前に到着。目的地までもうすぐ。
途中、お店の入れ替りなどを確認しながら歩きました。いつも中国茶の衣装を買っているお店もリニューアルしていて商売の大変さが伝わってきます。
今一番新しい商売は彫刻でしょう。
お客さんもいたので中には入りませんでしたが、興味を引きました。
そして、チョイスのいいお茶屋さんです。なかなか味の好みが私と似ているのでよくここで買います。今回も鉄観音を買ってしまいました。
2003年のプーアル茶です。
ようやく、小龍包の店にたどり着きました。
並んでいます。つづく・・・・
上海バスで上海体育館から七宝に行く [中国]
764バスがなくなっていて九星にはすぐにいけないということになったので、とりあえず、バスに乗って上海体育館から虹橋鎮までバスで移動。
バスには私たちしか乗っていなかったので車内も撮影しました。
虹橋鎮から「七宝」(小さな水郷の観光地)まで のバスがあります。
バス停から七宝まで少し歩きますが、地下鉄とほぼ変わらないと思います。
まず、道路を渡って下記の写真の看板が見えたらそちらの方向を歩いていきます。
すると、 七宝のすぐ隣の敷地に大きな商業ビルを作ろうとしているのが見えました。
七宝は上海の古き良きところをそのままにしているようなところなので、ほかの土地よりものが安く手に入っていたのですが、これができたら小さなお店はやっていけなくなるのではないかと思いました。容赦ない、弱肉強食の淘汰が目の前です。
そこから100mもすると懐かしい風景が見えてきました。
七宝に到着です。
つづく
上海 駐輪場 [中国]
上海の体育場にある駐輪場です。
防寒具がハンドルにかかった状態です。持っていかれない自信があるのでしょう。町中でこのような光景をよく見ました、数年前にはこのような光景はなかったので、今の流行りなのでしょう。
上海体育場を一周してみた [中国]
上海の八万人体育場は大きく、地下鉄1号線と4号線には”体育場”と”体育館”という紛らわしい駅がある。
私たちは間違って4号線の体育場駅から出てしまい(結局なかった)バス停を探して体育場を1周してしまう。本来は1号線の体育館駅を出なければならなかった・・・・。
その日、上海の朝の空というか空気は悪かった。汚染指数173(絶句)写真はホテルから撮影。
4号線体育場3号門から出る。
途中、虎のスリッパを履いた若者に遭遇。
そして、目当てのバス停がないまま歩き続けていると・・・
いろいろな風景を楽しみつつ歩いていると、パイレーツオブカリビアンをパクった館があった。漢字で「ジャック(杰克)」と書いてある。
ちょうどその先で日本では見られないような出来事が起こっていた。写真の小さく写っているのが若い特警でバスの行く手を阻んでいる。その車がどければバスは通れるのだが、手前の路駐の車も邪魔して前に進めない。バスのおじさんは警察にどけるように言うが「お前が切り返しをして方向転換しろ」と譲らない。ちなみに道路は大渋滞になっていた。
そんなこんなで、同じ3号門まで速足で50分でした。その間にいろんな出来事があって楽しめました。無駄じゃなかった!
でも、この後地図を見て駅を間違えていたことを知り初めての土地での移動の難しさを痛感しました。
上海 体育場-九星の764路線バス廃止 [中国]
九星という上海最大の問屋街があるのですが、そこへ行くのに便利だったのが764バスです。これが廃止されていました。(茶器や中国茶も売っている)
体育館のバス乗り場まで迷いながら行きました。途中紛らわしくもうない764のバス停があるという表示が残っていて、指示通りに行きましたが、764のバスはありませんでした。
実際、九星に別のルートで行って写真を撮りました。(写真がどうしても横になってしまい見づらいです。)
別にタクシー使えばいいはなしですが、参考までにどうぞ。
上海 チープな夕食 [中国]
リガーデンズホテルの並びに、すき家もありましたが、ここは敢えて別の店に入りました。
ネイル店のような内装に、熱帯魚の水槽があって落ち着かない感じがします。他にもこのような内装の食べ物屋が多かったので最近のはやりの内装のようです。
店主はスマホで誰かとひっきりなしに話しています。ちなみに上海でのスマホ普及率は99.9999%で私が上海に滞在中にみたガラケイは1台のみでした。(書いても誰も信じないと思いますが、私は話を盛らない主義です)
メニューは麺からチャーハン、水餃子、おかずのせご飯と一般的なものでした。血糖値とコレステロールを気にしていたので、牛の水餃子と青菜の麺にしました。これで2人分です。合計21元。日本人が行くようなちゃんとしたお店ならばその10倍はかかるのが上海ですから、この金額は屋台並みです。
こちらのお店の名前は「精品牛肉店」相当固い名前です。
味はまあまあ。今回は1度しか行きませんでしたが、機会があれば他のメニューも食べてみたいと思いました。
上海 カルフール(家乐福,徐汇店) [中国]
地下鉄7号線東安路駅の近くにカルフール(家乐福)の徐汇店がありました。ホテルから出て歩いているとあったので思わず懐かしくなり入ることに。
やっと中国に来たような気持になりました。
昔は安くて汚い店という印象でしたが、最近はどこもきれいになっています。
上海ではインフレがあるので見るたびにお菓子が値上がりしています。今回も記念に撮っておくことに。それでも安いものがあります。
青島ビールも高くなっていました。
別の日に古北にあるカルフールに行ったときは、ビールがここより安くて驚きました。場所によって値段が変わるのも面白いです。
店を出ると、やってますやってます!夜の運動。
音楽に合わせて体を動かしてます。激しい運動ではないですが、マネするのは難しそうです。
この辺は、斜土路です。午後8時も過ぎてきたので夕食をとることに。でも、行こうと思っていたお店は閉まっていました。8時で閉店のようです。仕方なく、ホテルのそばのお店に入ることにしました。
つづく・・・
上海 リガーデンズホテル(上海利園国際大酒店)朝食 [中国]
今回の旅行にはホテルに朝食を付けました。
上海は、場所によっては高いホテルの朝食よりも外でブランチをしたほうがいい時もありますが、ネタ作りと年末年始のリフレッシュも兼ねているので朝食には時間をかけるスタイルにしました。
さて、こちらのホテルの朝食ですが、 中国に慣れてる人にはとてもよい中国人も納得の朝飯です。
年末なのにクリスマスソングがレストランに流れているところがローカルさを感じます。もちろん町中の飾りつけはクリスマスです。日本のデパート「久光」も上海の慣例に準じてます。
写真にちょっとだけ見える黄色い物体はチーズです。見た目、カマンベールチーズとナチュラルチーズですがどちらも同じ味です。そして、まずいので絶対食べてはいけません。偽チーズです。
パンは普通に食べられます。私はおかゆを食べましたが、これは大当たり!でした。毎日違うおかゆが出るのであさが楽しみでした。
コーヒーにはミルクを入れました。気が利いていて暖かいミルクも提供されてました。ヨーグルトは2種類、どちらも普通においしいものです。
2日間楽しい朝食でした。おかげで、昼食を軽くして上海を歩き回れました。どこでも10時ぐらいからゆっくりお店などが始まるので、遅いスタートにするのにこのパターンはありかもしれません。昼ごはんで時間を取られないというのが良かったです。
上海 リガーデンズホテル(上海利園国際大酒店) [中国]
上海旅行でANAの旅作で予約したリガーデンズホテル。4つ星ながらなかなか気の利いたホテルでした。
まず、空港から地下鉄2号線「龍陽路」で7号線に乗り換え「東安路」で下車、4番出口を出て右に曲がり右側を見て歩くと30mぐらいのところにあります。
部屋はツインにしたので、バスタブはないと思っていましたが広いお風呂までついてきました。
ソファーもゆったり備え付けられていて、1枚では写真に納まらないほど広い部屋でした。
ミニキッチンの奥にはウォークインクローゼットがあり(写真ではよく表現できませんでした)どこまでも広さを満喫できました。
体重計もあり、荷物が多い私にはぴったりのホテルだったと思います。
もちろん、ポットやボトル水、インスタントコーヒーなどもありました。シャンプーなどはいつも自分のを持っていくので使いませんでした。
シャワーの勢いが弱いのと、冬なのでバスタブのお湯がぬるくなって温度の調節がめんどうでした。
この後、5つ星ホテルに移動しましたが、そこと比べても豪華さはありませんが使いやすいホテルだったと思います。
すりっぱなんかもふかふかで、快適でした。
朝ご飯は次回につづく・・・
中国で日本人が作った“名画の寿司”が話題に [中国]
巻き寿司の断面がかわいい絵になる、日本の文化が芸術になった?日本人の器用さや発想の面白さに中国で驚きの声。
http://jp.xinhuanet.com/2014-05/30/c_133370962.htm
NHK“その時”「三国志」 [中国]
始まる前に30秒ぐらいの広告が放送されます。音が途切れるようなときは1時停止をするとよくなることがあります。
http://v.youku.com/v_show/id_XMTYzOTc3MDg4.html?tpa=dW5pb25faWQ9MTAyMjEzXzEwMDAwMl8wMV8wMQ
中国 大気汚染レベル最悪 [中国]
年々悪くなる大気汚染。重度汚染のレベルの次は厳重汚染ですが、そこまで時間の問題なのでしょうか。
Yahooニュース
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/china_pollution/?id=6092135
北京の大気汚染指数
http://forecast.sina.cn/app/data/aqi.php?city=CHXX0008
東北師範大学芸術学部 郡山公演 [中国]
9月19日、郡山市の迎賓館グランプラスで中国舞踊と音楽のステージを楽しんできました。
場所が結婚式場だったので、大舞台ではなかったのが残念でしたがすばらしい公演でした。
写真OKだったので撮影しましたが、後ろのほうだったのでいまいちですが、アットホームな雰囲気だったのが伝わるかなと思います。
女性が綺麗だったのでやはり前のほうがお徳だったと思いました。
それから、演目が中国語で紹介されていたのでとてもいい勉強になりました。
将来の中国 [中国]
アメリカがずっと繁栄し続けるということはないと思うけど、アメリカの教育機関のことを考えると中国がアメリカ以上になると言うことはないのでは。ただ、経済的なことを考えると中国人は財テクだ大好き、アメリカ人はカードのお買い物好きと言うところが将来的にどうなるのかなと思う。
旅行で上海と台湾にどちらもいく方法 [中国]
台湾か上海か、上海か台湾か・・・旅行で決めかねたとき、どちらも行く方法があります。しかも、お徳に。
スカイゲートで台湾ツアーを検索していくと【往路】羽田発ー上海虹橋、上海虹橋ー台北松山、【復路】台北松山ー上海虹橋、上海虹橋ー羽田着のプランにたどり着きます。(検索工程が複雑ですが)
飛行機はチャイナエアラインなので好き嫌いはあると思いますが、この羽田・虹橋・松山の3つの空港は電車や地下鉄が乗り入れているので、その後の移動が非常にスムーズです。しかも、フライトの時間帯が昼間なので移動に公共交通機関がつかえます。後はホテルの立地だけ考えればいいので、短い滞在時間でも十分に活用できそうです。
・上海虹橋(アクセス 参考ANAサイト)
http://www.ana.co.jp/int/airinfo/guide/sha/access.html
・台北松山空港(MRTの説明日本語)
http://www.tsa.gov.tw/tsa/ja/page.aspx?id=1061
参考までに上海でのトランジェットの時間は16時間30分前後です。“こんな感じになります”の検索後の画像を貼っておきます。トランジェットのイメージがわかると思います。
かなりハードな旅行になりますが、このお値段で2箇所いけるのは魅力ですね。スカイゲートは使ったことがないのですが、この機会に利用してみようかと思いました。
日本の記事に注目する中国 [中国]
中国のインターネットニュースで大きく取り上げられていたので、気になってみてみました。
「交通警察官に栄誉称号を贈る 日本のメディアは金正恩が事故に遭ったと推測」と言う記事です。(下記に貼り付け)
日本でのニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130509-00000042-scn-int
以下、中国での記事。
环球网综合报道 日本NHK电视台5月9日报道称,朝鲜首都平壤市一名女交警因拼命保护革命首长安全,被授予朝鲜最高荣誉“共和国英雄”称号。NHK称,鉴于此,最近有传言称朝鲜最高领导人金正恩所乘汽车曾遭遇交通事故。
这家电视台报道称,因在突发状况下拼命保护革命首长安全,朝鲜最高人民会议常任委员会近日决定,授予平壤市一名22岁女交警朝鲜最高荣誉“共和国英雄”称号。
NHK猜测称,此处的“革命首长”可能就是朝鲜最高领导人金正恩,虽然尚不清楚此处所指的突发情况具体指什么,但是最近有传言称金正恩所乘汽车曾遭遇交通事故。
据报道,授予只有5年执勤经验的年轻人最高荣誉称号,这在朝鲜还是个特例。有评论认为,金正恩对女交警处理当时现场的突发状况也给予了评价。
朝鲜中央电视台7日隆重报道了授予仪式。此外,朝鲜劳动党机关报《劳动新闻》9日还刊登了“以该交警为模范学习”的社论,(实习编译:张勇 审稿:王欢)
追加料金無しの一人ツアー検索にどうぞ [中国]
海外や遠くの友達のところに遊びに行くとき利用しています。
国内・海外ともに検索できます。
http://www.travel.co.jp/senmon/hitoritabi/
例えば、中国ならサーチャージ込みで3日なら39000円(一人部屋追加代金はもちろん無し)であります。
http://www.travel.co.jp/src/it/01NRT/02ASIA/03CN/13201305/351/
深刻な中国の大気汚染 [中国]
Yahooニュースにありました。
上海だけでなく、今一番ひどいのは北京のようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130114-00000009-mai-cn
昔から上海に住んでいる方は1981年にはもう大気汚染が始まってたと言っています。今、車の台数が増えたと言っていますが、果たしてそうなのかはわからないと思います。
上海万博の時は周辺の工場を移転させたりして、煙を出すものを遠くに追いやるほどの豪腕の国ですが、だんだんその手も聞かなくなってきたようです。すぐ壊れるようなものを大量に作って、売れなければ大量に投棄している国ですから、そのしっぺ返しとでも言うのでしょうか。
ただ、汚染に関しては100%中国企業のものではないということは周知の事実で、欧米の国々は自分の国でできないことは全て中国のような国で行っています。
何はともあれ、この汚染された空気は風向きで日本に来るわけですから、人ごとではないと思うのです。
中国の気になる経済ニュース [中国]
下記の記事を読むと中国経済が急激に冷え込んでいるのがわかります。中国国内ではインフレなので実感がないのですが。ただ、現地の人と話をしていると経済が悪くなったと言います。
2012年8月31日の記事「とうとう、中国バブル崩壊か!関連株への投資は避けるべし!」
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20120831-00023844-zai-column
12月4日の記事「日本を上回るスピードで中国バブル崩壊?」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1204&f=business_1204_140.shtml
日本と中国のサイズの違い [中国]
中国から持ち帰ったベッドカバーのサイズを測ってみたら(掛カバー)210cm×220cmでした。
中国にいたときにベッドカバーはダブルとシングルを購入したのですが、サイズに違いがあるとか考えずに買いました。いくつか買った中で安いのは小さかったですが、その時同時に考えもなく購入した掛け布団にぴったり合うサイズでした。なので、布団やカバーのサイズなんてどれも同じだと思っていました。
しかし、カバーを日本に運んで(布団は持ち帰らず)、早速中に入れるダウンのお布団を探したらクイーンサイズのうちのベッドにちょうどいいことがわかりました。買ったときはダブルで買っているのですが、シーツの方がかなり大きくてうちのベッドにはかなり無理して合わせました。なんとシーツはキングサイズと同じぐらい大きいようです。
よくわかりませんが、中国の標準のベッドのサイズと日本の規格は違うみたいだということがわかりました。
今使ってるイケアのベッドも結構大きいけど、これも日本のとはサイズが違うみたいです。もちろん中国の布団も合わなかったので、要するにベッドの企画なんて世界共通じゃないってことなのかもしれないと思いました。
人民元に換金するタイミング [中国]
海外で生活していると現地通貨で給与がない場合、必ずしなければならない「換銭(huan qian)」。
下記の記事は少し前のもの。
ロイターURL
http://jp.reuters.com/article/jpchina/idJPTYE89G05Q20121017
そして、下記の記事は今日見つけたもの。
円とドルの相場を見ていると、1ドル80円を試している段階から抜けて来くる気配があって、その延長線にこの記事がくるような感じで見てしまった。
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20120924-00026287-r25
円はドルと元に対して今のところ同じように動くので、元に対しても円安になるイメージだ。とすると、今のうちに円を現に変えておいたほうがいいのかなと思った。
それにしても、急激な円安にならないといいなと思う。
王老吉と加多寶 [中国]
中国のコマーシャルで盛んに宣伝している「加多寶」。あまりなじみがないですが、かれこれ2年ぐらいは宣伝しているような気がします。
でも、王老吉が全く姿を消したわけじゃないようです。
じゃじゃん!ありました。
どうやらまだ製造しているみたいですね。
登録商標の争いは続いているようですね。
上海のお土産★勝手にランキング [中国]
今まで持ち帰った上海のお土産をあげた人のリアクションを元に、勝手にお土産をランキングにしてみました。地域差があると思うので、参考までにどうぞ。
第10位!
☆漢方「サルノコシカケ」など
受ける人には受けたお土産でした。上海のスーパーで普通に手に入るものを自分用にいくつか買って、喜びそうな人にはプレゼントしました。
第9位!
☆プーアル茶などの中国茶
一度遊びに来てくれた人用に「また買ってきて」の声を受けて購入。注文を受けたものの、お金は取れないのでお土産としてプレゼントしました。
第8位
☆太極拳グッズ
これも「買ってきてー」と頼まれて購入。扇子などはプレゼント。(いずれ使うと思いデザインはあらかじめリサーチしました)
第7位
☆小銭入れ各種
小さくて持ち運び易いので、職場関係でメインではない方用に。思いがけないお土産なので結構喜んでくれました。
第6位
☆シルクのスカーフ
デザインを選ぶのに苦労しましたが、ちょっと高めの高級感あるシルクのスカーフは喜ばれました。現地価格で250元程度ですが日本で買ったら高いみたいです。
第5位
☆なんちゃってブランド
第4位
☆中国茶の茶器
茶器は小ぶりなので持ちやすいと思いました。割れないか心配はありましたが割れたことは一度もありませんでした。たくさん買った中からどれがいいか選んでもらうのが楽しいです。ただ、お値段は見た目よりも高いので身内用です。
第3位
☆紹興酒
お父さんや、偉い方へのお土産です。数をもって帰れないので人数は限定されますが、喜んでもらえるとまた買っていこうかなと思います。
第2位
☆シノワズリのアルバム
中国チックなシノワズリのアルバムは生地がシルクで出来ているので高級感があって見た目もきれい。それが受けたのかなと思いました。
第1位
☆上海限定ポッキー
パッケージが中国らしいのがいいですね。渡すときにいちいち説明しなくてもいいのが魅力的でした。頂いた人も、食べてしまえば邪魔にならないので喜んでくれます。
以上、勝手にランキングでした。
中国から帰ると「生還者」みたいな扱い [中国]
上海から一時帰国したときのこと、日本ではどのような報道だったかよく知らないのですが、「中国は危ない」と言うイメージがつきすぎちゃっているのか、歩いている私を見かけた人が「無事に帰ってきたの、よかったね」と手を握ってきたり、手を振ったら明らかに驚いた表情のリアクションを受けたりしました。「心配してくれてありがとう」と心から思うけど、もう少し中国のことを知って欲しいと思うのです。
上海には5万人以上の日本人が仕事や家庭を持って生活しているので、報道されているような場所で生活しているわけではないし、中国は広いので同じ市内であっても、日本で言えばひとつの県をまたぐぐらいの感覚なので、危ない地域に住んでいる人もいますが、実際はすごく遠いところで起こっている話なので日常はごく普通です。
それから、「どっからどう見ても日本人だね」と中国人に言われるけど、だからって私をどうにかしてやろうという中国人に会ったことはないです。
この間も、お茶屋で知り合ったおじさんが、知っている限りの日本語で挨拶してきました。また日本は先進国で中国は立ち遅れているとも話していました。話をしてみると、中国人ということを誇りに思いつつも、日本に対しての憧れがあるのかなと感じました。また、そこのお茶屋さんでは日本製の鉄瓶を使ってお湯を沸かしています。日本の鉄瓶は中国で大変人気です。日本製のものを壊したという報道は一時であり少数であったということを、中国全体で行われているかのように受け取るのは間違っていると思います。
ただ、楽観視できないのは今の中国では、日本製の車や電化製品は持っているだけで愛国心がないと思われる傾向にあることです。ちょっと前までは日本製のものを持つというのは一種のステイタスだったのですが。それは、中国のメディアが国民を扇動しているからで、それは直接危害がなくても中国の変化を肌身で感じるところです。
それにしても、上海のテレビCMは日本製品のものが70%で、ある局のゴールデンの時間帯では100%が日本企業のCMでした。これだけメディアで打ちのめされても諦めないでCMを流し続けているというのはすごいことだと思います。
話はだいぶずれてしまいましたが、日本に住んでいれば考えなくていいようなことも中国では考えて生きていかなくてはなりません。それでも、普通の人でも中国に行けば上流階級の仲間入りのような生活ができるところなので、「中国に住んでいてかわいそう」的な扱いを受けるたびに「そうじゃないんだ」と言いたくなるのです。
やっぱり中国、変ですよ [中国]
上海にはたくさんの外国人が住んでいて、見た目にはそれぞれ「ここはいいところだ」「住みやすい」「楽しい」と上海ライフを楽しんでいるように感じました。上海はほかの中国の都市とは違ういいところがたくさんあります。特に治安はどこよりもよく、夜もひとり歩きできました。日本人もこの騒動のさなかでも、ちょっと窮屈ながらも普通に楽しく暮らしているんです。私もたくさんのメールや心配のメッセージをいただく度に「上海は大丈夫だよ」「いつもt変わらないよ」と答えてきました。
でもこんなニュースを見ると、少し前の上海ではもうなくなってしまったのだなと感じます。
気さくで、ある意味なんにも気にしない、人のことはどうでもいい、いい加減だけどきっちり自分が儲けるところは儲ける、単純で情熱的なところがとっても好きなんだけど、テレビを見ているとそんな上海人とはかけ離れたようなニュースが流れています。
フェデラーは私が一番大好きなテニスプレーヤーで、私の中では王子様です。
以前ATPに出かけたときは日本人のお客さんが多かったけど、今年は行く人も少ないと思います。
いつの間にか中国は舵取りを誤ってしまってますね。私の勘違いだといいですが・・・。本当に残念だと思いました。