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バリ バティック作り見学 [バリ島]
2月のバリは雨季に当たります。私たちが行った時は寝ている間雨が降って朝には晴れていましたが、この日はまだ少し雨が残っていました。
暑くなくて過ごしやすく、傘を持ちましたがほとんど使いませんでした。日傘も入らず、日焼け止めも塗り忘れました。
ガイドさんがホテルに迎えに来て、最初に向かったのはバテック作りが見学できるところです。バテックはジャカルタに行った時運転手さんが金曜日に正装でバテックを着ていて興味があったので、バリではウブドに行く途中に無料で見学できるので寄ってもらいました。
ここはドアや窓がないフロアで作っています。
茶色いところはロウを塗っているところです。
ロウは固まらないように常に温められています。
そして、固い筆で書きます。
機を織っている人もいました。
縫い物をしている人もいます。
で、建物の中に入るとバテックが販売されています。そこは撮影禁止。
作っているものと売っているものは違いますが、とても素敵なものもありました。
続く・・・
バリ キンタマーニ?! [バリ島]
バリの観光地の一つ、キンタマーニ高原に来ました。一瞬、地名を口にするのを躊躇しますが、もう慣れて言えるようになりました。
車でこないと来れないところです。途中で検問見たいのがありました。
前日夜からの雨がまだ残っていてバトゥール山が見えたのはほんの少しの時間でしたが、頂上までの雲が取れました。
ここから見える村の一つには火葬でなく、風葬をする村がうっすら見えます。
ここからキンタマーニある唯一のおしゃれなカフェに移動です。
中は吹き抜けになって新型コロナがなければ、お店は常に満席です。
私はジンジャーティーにしました。
大体一人350円ぐらいです。
ここから見る景色も素敵です。
続く・・・
バリ リゾートのすぐそばの風景 [バリ島]
バリの道路はくねっていて、スミニャックのような少し高級な場所でも真っ直ぐに抜ける道はありません。
ホテルから海辺のカフェまでタクシーに乗って移動中に見た風景です。
どうやら畑のようです。
のんびり散歩せもするといいのでしょうが、賑わった通りから一歩入ると、外国人が歩きにくいような細くて曲がりくねった長い道が続きます。そのような場所には一軒家の別荘がたくさんありますが、歩いている人はほとんどいません。
ちなみに、こういう場所はインフラというものが整っていないので、井戸水のそばにトイレを置かないようにしているそうです。私が考えていたバリのイメージとはちょっと違いました。
続く・・・
バリ スーパー巡り4 [バリ島]
こちらは地元のかたがよく利用するスーパーです。
なので、お安いですので現金払いです。駐車場がぎっしりで止められなくてグルグルしている車もありました。
中も賑わっています。
ここは欲しかった紅茶が手に入ったので来て良かったです。
続く・・・
バリ スーパー巡り3 [バリ島]
お買い物大好きです!
スーパーではありませんが、小綺麗なフルーツショップに来ました。
こちらではスラックという果物がどこにでもあります。
あまり甘くないライチみたいなイメージです。蛇の皮のような表面がちょっと気持ち悪いですが、美味しいです。
そして、残念ながらまだ熟れていなかったので食べられませんでしたが、釈迦頭がありました。
それから、ガイドさん情報ですと、バリにはバナナが20種類はあるそうです。機会があれば全種類、食べ比べてみたいです。
続く・・・
バリ スーパー巡り2 [バリ島]
バリに駐在の方がよく利用するスーパーに来ました。大きくないけど、日本人が多いお店です。
ちなみに日本のお菓子は輸入されていてほとんど同じ金額で売られているので、現地の方にお土産で日本のお菓子を持って行っても感動はないそうです。確かに、大体の日本のものは手に入ります。
BOKASHIも売っていました。その下にサロンパスもありますね!
お弁当やお惣菜も充実しています。
でもちょっと・・・と思ったのもありました。鮮やかすぎて〜
パンダンのパンが売っていました!今回は食べる対明がなさそうなので割愛(泣)
それから、気になったのがドラえもんパン。
それからカップケーキも
こういう著作権が絡むようなものは。まぁ、海外あるあるですね。
続く・・・
バリ スーパー巡り1 [バリ島]
バリのスーパーを何軒か歩きました。それぞれ特徴があります。
まず、モールに行きました。
中国にもよくあるお店がありました。
モールの中にあるハイパーマーケットです。
辛いものの調味料がずらりと並んでいます。すごい・・・。
この中で一番スタンダードなのはこちら↓
asli(アスリ)と書いてあるのが「標準」ということだそうです。よく見ると、紅茶などにもasliとあって、ノーマルということなのでしょう。これを知っているだけでお買い物が楽になりました。
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バリ ジェットコースターのあるショッピングモール!? [バリ島]
「トランススタジオモール」は、去年オープンしました。
屋上にジェットコースターがあり、日本円でおよそ三千円で乗り放題だそうです。
中にはカルフールのようなスーパーも入ってますので、普通にお買い物できます。
ある意味、勇気がある方どうぞっ!
続く・・・
バリ ジェンガラのアウトレット [バリ島]
バリで一番おしゃれで有名な陶器のお店のアウトレットに行きました。
お店は大きくありませんが、ジェン柄がどのようなものか見るのにはちょうどいい大きさのお店だと思います。
絶対買わないはずの私も中国茶の教室に使おうと思い茶器を買いました。
アウトレットのものはほとんどありませんが、素敵な器や小物が並びます。
お土産屋さんに行くとなんちゃってジェンがらがよく見られますし、日本のオークションやフリマなどでも「ジェンガラ」と表示されているものもありますが、必ずジェンがらのマークが入っているのでチェックしてください。
それから、写真は縦になってしまいましたが、お店のカウンターにはジェンがらのお皿の上にお盆用のお供物がありました。
お値段は決して安いものではありませんが、見ると買ってしまうジェンガラでした。
続く・・・
バリ 驚いた事 [バリ島]
単純に驚いた事3つあげます。
1、犬が歩いてる
繋がれてる犬は見た事ないです。
※ガイドさんの話:狂犬病の注射は無料で受けられ、歩いているどの犬も飼い主がいるので大丈夫。
2、信号がない(伝わらない写真ですみません。交差点みたいなところです。)
3、ドアも窓もない
道路から撮ったホテルの写真です。24時間営業だから、ドアも窓もいらないのはわかりますが・・・・。
ホテルの名前
ドアも窓もない写真、これだけでした(bad job!)
続く・・・
バリのホテルとガイドさん [バリ島]
バリのホテルとガイドさんについてです。
まず、デンパサール空港から一番近い有名な街は「クタ」というところで、リーズナブルなホテルが多いです。そこよりも少し北に行った「スミニャック」というところは、高級なホテルやおしゃれなホテルが集まっています。それから、デンパサールという中心街があります。スミニャックとデンパサールは近いので、デンパサールにホテルを取るよりも海に近いスミニャックの方がリゾート感は満載で街並みもおしゃれです。基本的に、海の見えるホテルは高くなっています。
また、「ウブド」という王宮があった場所にもホテルはありますが、ここは空港から遠いしどちらかというと不便な場所なので、ガイドさんを頼めば問題はないですが、歩いて観光地に移動できないので初めての方には難しいところだと思います。
下記は私が泊まったホテルの入り口に通じる通路です。日中は車が中に入れないので、帰りはスーツケースをガラガラ引いて車まで運びました。
Lioyd's lnn Bali
ここで、ガイドについて少し。
ガイドは英語のガイドさんから韓国語、中国語などその国の言葉を1カ国語話す肩がほとんどで、日本語ガイドはほぼ日本語と少しの英語(逆もあり)が通常です。しかし、話では挨拶以外の日本語はできないとか、いまいち伝わらない日本語だったり、レベルは様々です。そうして考えると結局、前回行った人から紹介してもらうのが一番手っ取り早いと思いました。
また、ガイドさんの料金はまちまちで、一日6千円ぐらいのガイドさんもいれば、私の紹介していただいたガイドさんは、ドライバーと専用車がついて1万円にチップ10%といったところです。
それから、空港でBooki n.comで迎えにきてくれたドライバーさんは、「明日のドライバーは決まっているかどうか」聞かれたので、信用できそうだったらお願いしてもいいと思いました。(行き当たりばったりでこれは参考にならないなっ)
下記の写真はホテルの廊下と内装です。
Lioyd's lnn Bali
私が雇ったガイドさんの感想:日本語は堪能だと思います。でも、細かいニュアンスは伝わらなかったので、はっきりYES,NOを言わなければならなかった時がありました。高額なマッサージに連れて行ってもらったのですが、望んでいなかったのでお断りしたのが、心苦しかったです。どのガイドさんでも100%はないかもしれませんね。少し高いかなと思いましたが、そのほか連れて行ってくれるところが良かったので、次回も同じガイドさんにお願いするつもりです。やはり、紹介って強いと思いました。
続く・・・
バリの道端にあるもの [バリ島]
よく、玄関の前や通り道に置いてあるものがありました。
大きくするとわかりますが、10cm[×]?10cmぐらいのものです。
引いてみると、全然わかりませんが、そこかしこに置いてありました。
これは、お盆が近いので、神様の通り道にお供えしているそうです。中身はお米だったりお菓子だったり、花だったりしていました。
いつの間にか、踏みつけられてバラバラになっているのも多数ありました。そういうのは気にしないようで、そのうち誰かが片付けるようです。
続く・・・
バリの交通事情 [バリ島]
バリに行って知ったのは、新日ということです。自動車やバイクは90%が日本のもので、車は関税が100%なので高価なのですが、こちらにしかない形の日本車がたくさん走っていました。
しかも、交通規則が日本と同じ右ハンドルですので、わかりやすいです。
車で走っていると、至る所に日本の会社があって、はじめはブログに載せようと張り切って撮っていたのですが、だんだんとらなくなりました。
それから、信号がほとんどありません。交差点は造らないで、Uターンして曲がる方式をとっているからです。
残念ながら、上空から撮らないとわかりにくいのですが、反対のお店に行くのにぐるりと回って戻ってこなかればならないので、少し不便を感じました。でも、渋滞がないのでこういうのもありなのかなと思いました。
それから、ガソリンスタンドは店員さんが入れるのと集金をするようになっていました。
バイクは並んでいました。
書き忘れましたが、ぐるりと回るようなところには、特徴的なオブジェがありました。
信号があったところで、思わず珍しくなって信号の写真を撮りましたが、あまり面白くないので載せるのはやめました。
続く・・・
バリのランチ WARUNG GLORIA [バリ島]
バリの美味しいお店の一つ、WARUNG GLORIA。
地元のお客さんが通う名店!
場所はちょっと初心者には難しい場所にあるので、バリ上級者に連れて行ってもらう他ないのですが・・。
ローカルなお店なので、頑張れば英語でもいけます。(英語のRの癖が強くて、数字が聞き取れませんでした)
なんと、後払い!でも、数字が全くわからないのでお札出すしかないです。「ここから取って」って大体300円から700円の間で食べられます。
メニューはなく、自分でご飯とおかずを選びます。その一つ一つに料金があって、書いてないので、海鮮や肉は高いかも、ぐらいで考えます。
ご飯は6種類から選びます。
黒米と赤米、パンダんご飯にジャガイモが入ったご飯、白ご飯、黄色いご飯など、毎日食べても飽きないようになっています。
おかずは、辛いものもあるのですが「これは辛いよ」と教えてくれます。
それを、一つの入れ物に入れてくれます。私のはおかずが重なってご飯が見えなくなってしまいました。
飲み物はジャワティーです。下記の写真に写っているのが、使用されている茶葉のメーカーのようです。薄くて飲みやすかったです。
お持ち帰りの人が多いですが、私たちは相席しながら食べました。
おかずの種類もあって、またきたいと思いました。
続く・・・
バリ 海辺の夜会 [バリ島]
到着した日、わざわざホテルで知人のご夫妻に迎えにきていただき、ホテルから歩いて行けるビーチで夕食を兼ねた夜会をすることになりました。ちなみに私はお酒は体質上飲めなくなったので、ノンアルです。
海辺なので足元は砂浜です。
残念ながら、新型コロナ騒ぎなのかお客さまはほとんどいませんでした。
でも、浜辺ではご機嫌な音楽が流れていて生歌が流れていました。
その後、ちょっと浜辺に出てみました。
あの丘の上に見えるのが5つ星ホテルで、ここからの夕日は最高だそうです。
続く・・・
バリのホテル Lioyd's lnn Bali2 [バリ島]
このホテルの良いところは、朝食でした。全体的にシンプルなおもてなしで、ゴージャスなホテルを想像するとちょっと物足りないかもしれませんが、朝食にはシンプルな中にもキラリと光るものがありました。
日替わりで、2種類からメインが選べます。そのほかはブッフェ形式です。ワッフルもアメリカ式で外がカリッとしていて大好きでした。
1日目
2日目
3日目
毎朝、これで盛り沢山でした。
滅多に自分で盛り付けたものはアップしないのですが、毎回こんなイメージということで・・・。左のが3日目の選ぶ1品で春雨カレーでした。
お粥もあるので、胃が疲れた時にはいいと思いました。
続く・・・・
バリ ミロのアイス [バリ島]
日本にもあるのでしょうか、ミロやキットカットのアイス。
衝動買いして、食べてみました。
感想:ミロのアイスはほぼほぼチョコレートアイスでした。
ちなみにインドネシアの人はミロが大好き!味の素と並んで、知名度抜群の日本の食品でした。
続く・・・
バリのホテル Lioyd's lnn Bali1 [バリ島]
今回は、エクスペディアで航空券を予約し、Booki ng.comにてホテルと行きの専用車を予約しました。
いろいろ旅行して最近気づいたのですが、一番安いところを探そうと思い何日もかけるほどに料金が上がっていくので、今回決断は行くと決めてから2日だったので、とてもお安く行けました。
さて、ホテルを選んだ理由ですが、始めは合流する方達と同じスミニャックのホテルにするわけだったのですが、どうしてもリーズナブルな料金でおしゃれなホテルに泊まってみたくて同じくスミニャックの別のホテルを選びました。
ホテルまでの道のりは、途中お祭りで進入できなくなりホテルが目の前だと言うのに大回りすることになりました。
道路は狭くて、対向車とすれ違うのもギリギリです。
また、とても奥まった場所にあり夜はフロント近くまで車が入れるのですが(道幅は2mくらい)、日中は人が立っていて車を中に入れてくれないので、大きな荷物は入り口まで運ばなくてはならないので、お買い物が多い方は注意が必要かと思います。
中は、とても今風です。
お部屋はシンプル
2Fでも庭付きのお部屋にしましたが、お庭に出ることはなかったです。お庭にもガラスが張ってありました。
また、湿気なかなか抜けなくて、結局エアコン全開にするしかなかったので、めちゃくちゃ寒かったです。パジャマを長袖長ズボンにすればよかったとおもいました。どうやら、3Fは比較的湿気はないそうです。同室の方は部屋を変えてもらおうって何回も提案してました。バリは全体的に湿度が高いんですね。
続く・・・
バリ 意識高い系? [バリ島]
バリに行って感じたことは、エコなのかなって思いました。もちろんスタバは紙のストローでしたが。
おしゃれなお店でスムージーを頼んだら、竹のストローですよっ!
でも、ウブドのお店に行ったら、普通のストローでした。
おしゃれなお店は、意識が高いってことなんですね。と勝手に思いました。
続く・・
バリで利用した交通手段 [バリ島]
バリのテンパサール空港に到着して、荷物を受け取り、Booking.comで予約した車に乗ってスミニャックのホテルに移動しました。(空港の荷物はゆっくり出てきます。時間に余裕を持った方がいいです)
また、Booking.comで予約した専用車ですが、予約の際に入力した情報は送られてきたメールで見られるのですが、サイトに移動するとバグがあって瞬間しか予約の情報が見れなくて不安でしたが、前日に運転手からメールが入り安心しました。
荷物が多くて写真が撮れなかったのが残念ですが、新しい車でした。ちなみにバリの車は90%が日本車です。でも、見たことのない日本車が多かったです、
それから、最近現地に行ったことがある人に聞いたところ、タクシーでは10万ルピアあればホテルには着くらしいのですが、初めてだったので、専用車で少々高めでも安心料として払ったつもりでした。ちなみに、日本円で空港からスミニャックのホテルまでは1470円でした。親切なお兄さんでした。結果的に良かったと思います。
それから、次回行くときは、Wi-Fiをレンタルして、ゴジックなど現地の交通手段を使いたいと思います。
初めてのバリでしたが、現地で知り合いにアテンドしてもらったため、日本語のガイドさんを使った2日間を除いては、その方のバリで使えるUberのようなアプリで呼ぶ車が多かったです。
帰りはガイド付きの専用車で、ホテルを11時にチェックアウトしてから空港までの間、観光とお買い物、マッサージをしてシャワーで〆て夜中の1:50のフライトに備えました。シャワーができたのがとてもよかったです。
写真は車中から、火事があり消防車が通り過ぎるところです。手前にある飾りは、もうすぐバリのお盆にあたる時期なので御供物を置いているそうです。甘いクッキーの香りが車の中に漂ってました。
続く・・・