SSブログ

こんにちは!当ブログにお越しくださいましてありがとうございます。

中国旅行記~桂林~その7 [桂林他]

【食事】
日本のツアーなら問題ないかもしれない。日本人に合わせて味付けがしてあるようだ。(日本で食べる中華料理を想像してはいけないかも・・)
私は個人旅行だったので、現地の人が食べているものを食べてきた。香辛料で味付けがされていて、こくやうまみはほとんどない。素材そのものの味を堪能する感じ。物足りなさを感じるかもしれない。
朝はお粥を小さな店で食べた。ちょっとだけだが、日本のインスタントラーメンのような味がうっすらとして食べやすかった。ピータンが細かく刻んだものが入っていた。
それから、水は現地の人も買って飲んでいる。水道水は湧かして飲んだ。お腹は壊さなかった。

魚の鍋料理(しゃぶしゃぶ??の様な)を食べた。生きた鯉を皿に薄造りにして持ってきた。味は言いようがない、初めての味。何せ塩でも醤油でも味噌でもソースでもない味だった。見た目は味噌を溶かしたようなスープに魚を入れる。葱の薬味も少し入れて食べる。御飯は白いのが出てきた。タイ米に近い粘りけのない米だ。

また、辛い味付けが多い。豆板醤をよく使う。それから、日本人は好きじゃないと思う香辛料がふんだんに使われていて、お昼になると一斉に町中がその香りに包まれる(大げさかも・・)ほどよく使われる香辛料がある。
山菜(シャンツァイ)もやっと食べられるようになったのに、と思ったけど、3日で慣れた。

肉の中では、一つだけわからないのがあった。全部と言っていいほど脂身で赤身の部分は堅くて黒い。友達に聞いたら豚じゃない買って言うけど、そんな味じゃなかった。

写真は一人分。謎の食材は左側の真ん中。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。