北京オリンピックまであと８日

Yahooニュースによると、ホテルの供給過剰二によって予約獲得に苦戦を強いられていという、北京のホテル業界。参照http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080731-00000007-yom-int

世界中からのお客様を迎えるの当たって、おそらく「中国の丼勘定」が働いたものと推測されます。

人口が日本の１０倍ですから、どんぶりも１０倍です。だから、そんなにお客さんが来るんだったら「儲けなきゃ損！！」そう思うのも当然でしょう。

・・・・そうは問屋が卸さない・・・・そう思った方は多いのではないでしょうか。

 しかし！！ここは中国人、競争して勝った者だけが巨万の富を得るのは当たり前で、日本人が考えるほどこたえていないでしょう。

それに、もともとは安く泊まれるようなホテルもオリンピックに会わせて値段をつり上げたんですから、例え予約が少なかったとしても全然問題ないと思うのです。

レートから考えても一泊２万５千円もするようなホテルは高いと思います。そして、ホテルだけは泊まってみないとわかりませんから、高いからといって日本のようなサービスの行き届いたホテルとは限らないのが中国です。

いつもは中国に対して好意的な記事しか書かないですが、今日はシビアに書いてみました。（お金が絡むと厳しくなるのは当然でしょう・・・。）