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上海万博「ネパール館」 [上海万博2010]
ネパールといえば「チョモランマ」とあいさつの「ナマステー」ぐらいしか思い当たらない。(地理や歴史の知識が貧弱なだけ・・・)
待ち時間40分
そんな、自分の貧弱な知識と裏腹にあったのは、たくさんの仏像だった。数えはしないが100とか200とかそのくらいだと思う。しかも、お土産屋さんも仏像で満たされていたので驚きました。ネパールってそういう国だったんですね。
(仏像の写真は撮りませんでした)
それから、中庭を抜けると階段があって、てっぺんまで上れるのだが、体力温存のため上らず。
右に螺旋階段がある
人だかりがあったので、除いてみたら万博特製パスポートにハンコをもらっていました。(このパスポート、ネットで全館のハンコを集めたものが5万円から6万円で落札されているというので、人気が出たそうですよ。)
会場内にはネパールの自然や暮らしは伺えませんでしたが、それはそれで将来につなげようと思いました。
私の友人でネパールから来ている青年がいます。日本滞在まだ3年ほど。しかし日本人以上に日本人のようです。彼の覚悟は国家をを救いたいという思いです。目的意識が全然ちがいます。
これからはアジアがもの凄く重要な関係にあります。
インドの凄さは人口に占める若者世代が多いといういこと。勢いがあります。
by toshiro (2010-08-08 11:17)
そうですか。最近は日本に優秀なネパール人の方がたくさん来ているようですね。
現在は一国だけで生き残れる時代じゃないですものね。アジア、大事です。
ちなみに、私のうちのお隣さんはインドの方なんですよ。挨拶しかしてませんが、いつかお友達になりたいと思っています。
by youji (2010-08-09 10:01)