電話、メールによる被災情報

福島圏内の知人：家の中にいるのが耐えられない。今日は散歩に出かけた。

石巻の友人；一階が浸水したので毎日片づけをしている。震災後すぐに炊き出しなどで家にはいなかった。無事だ、生きてるよ。

仙台の知人；ガスが復旧しないので家の修理を先にしている。店を経営しているが再開は20日以降の見通し。また、雇っていたロシア人は成田に軍用機が迎えに来て国へ帰った。中国人もいなくなった。

親戚；大熊町から遠い親戚が来た。とりあえず一緒に住んでいる。

その他；修理の仕事が忙しく人手が足りない。

とのことでした。石巻の新湯の無事が確認されてほんとうによかった。とりあえず、報告まで。