上海 「日本人がいた場所」

約100年前、上海には10万人の日本人が住んでいました。当時はビザもパスポートも必要なかったので、日本企業がどんどん進出するとともに日本人も入ってきたそうです。

写真は虹口地区にある昔の日本人が買い開店した商店。今は日本人ではなく中国人が果物屋さんを営んでいます。２階にはまだ人が住んでいるようです。

開発が進む上海でこういった建物が次々壊されているので、もったいないなと思いました。

コメント 4

何年も住んでるのにまだ虹口って一度も行ったことないんです。
寒くなる前に一度散策にでも行って見ようと思います☆

うちの近くでも小売のお店が久しぶりに通ったらいっせいになくなってて、ここも開発するんだぁってちょっと寂しくなりました。
by みーこ (2011-11-01 09:04) 

みーこさま

こんにちは！コメントありがとうございます。
有無を言わさず壊して、あっという間に新しくなるので記憶に残しておくのが大変ですね。
虹口地区は最近開発が進んでいてもう見れなくなった建物も増えてきました。日本人が住んでいた名残があるので見てみてくださいね。
by youji (2011-11-01 09:11) 

まだ残っている所もあるんですね。
虹口区、１０数年前に住んでいたけれど、
今じゃ、見慣れた商店の一つさえ、あとかたなく・・・。
変わってなかったのは、大学や大きいデパートだけ。
ちょっと寂しいですｗ
by sarisari (2011-11-01 18:11) 

sarisariさまへ

10年前の虹口って、いい時代に住んでいたんですね。開発が激しいので今訪れると寂しく感じると思います。便利にはなったのですがね。やっぱり残念に思うところが大きいですね。
by youji (2011-11-02 08:27)