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留学の予備知識 SATとIB [アメリカ留学のために]

留学するときに必要になってくるのが、英語力や学力の目安です。アメリカやイギリスの大学を受けるにはTOEFLのスコアがよく話題になりますが、外国人(英語を母国語としない)が入学するにはメジャーなところではSATやIBの有無などが条件になることがあります。

我が家の場合ですが、高校ではIBの資格を取れるコースに入っています。IBとは国際バカロレアという世界共通のアカデミックの資格です。一つの資格なので、IBを取っているとチャンスが広がります。
国際バカロレア;詳しくは(http://www.kaigaikyoiku.jp/purpose/ib.html)。
しかし、IBを入学基準に採用しているのはイギリスなどの英語圏で、希望のアメリカの大学はSATのスコアを要求しているため総簡単にことは運びません。来年受験のために今年の5月にSATを受けました。数学は比較的簡単だそうですが、英語(Verbal)については単語力が追いつかないのが外国人の悲しさかもしれません。実際「期待しないで」ということです。6月には結果がわかるわけですが、そこの大学の奨学金を受けるにはこのSATのテストのスコアも考慮されるので気が気ではありません。
SATの試験については下記に詳しくあるので興味のある方は下記をご覧下さい。

http://www.iiwave.com/prepare/sat2.html

ちなみに、日本の大学でも帰国子女枠でSATのスコアやIBの有無があれば受験できる大学の幅が広がるようです。


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