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Cityバンク 外貨→外貨の流れ [海外赴任]

シティバンクに口座を開いたものの、中国ではほとんど遣うことがなかったのでログインすら忘れていたが(仕組みがよくわからなかったので使いづらかったからか・・・)、たまには見てみようと思って開いてみたら新しい情報が結構あったのでもう少しちゃんと知っておこうと思い、大事そうなことを貼っておく。

まず外貨で受け取っていた給料などを転勤でまた別の通貨として使いたいときなど、運用だけではなくできれば日本の銀行で換金するよりも外資系の銀行のほうがレートが低いことがよくある。そんなときには、こういう方法もあると知っているだけでもいい。

以下貼り付け

「プレミアム・デポジット[クロスカレンシー型]は、外貨(預入通貨)でお預入れいただく預金ですが、満期時の為替相場が「設定レート」以上に預入通貨高になった場合に、元本が「設定レート」であらかじめ決めた相対通貨(外貨)に交換される仕組預金です。利息は、外貨(預入通貨)で支払われます。」

外貨の余裕資金、円に戻さず別の外貨で運用したい

  • もう少し良いレートで、外貨を別の外貨に交換したい
  • 希望のレートになるのを待っている間、少しでも好金利で運用したい。

このようにお考えの方には、プレミアム・デポジット[クロスカレンシー型]

だそうで・・・。

詳しくはhttp://www.citibank.co.jp/investment/deposit/cross.html

でも、「マルチマネー口座外貨普通預金」を見ると

手数料

  • 外国為替手数料:円貨を外貨に替えるTTSレートと、外貨を円貨に替えるTTBレートには当行所定の外国為替手数料が含まれます。(最大1外貨あたり片道1円/往復2円〈米ドル等〉)
  • 外貨現金取扱手数料:外貨現金でのお預入れまたはお引出しの場合は現金取扱手数料(1米ドルあたり2円、1ユーロあたり3円)がかかります。詳細は手数料一覧をご覧ください。

とあるので、飛びつくのは怖い。

それから、金利が日本円から外貨にした場合利子が魅力的だけど、やはり片道の手数料も考慮する必要がある。

要するに、シティバンクの場合はATMとして利用するのにはメリットがあるけど、預けたりするには不向きなんだと思った。


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