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海外の大学申請について1 [アメリカ留学のために]

2014年の1月中旬には9月入学の大学申請はほぼ終わる。

学校よって締め切りの日程や申請内容にに違いはあるものの、学校の入学申請は「学校の推薦状」「成績証明」「申請手数料の支払い」「エッセイの提出」ぐらいでインターネットとEMSなどの郵便で事足りる。

親の出番はほとんどなく、クレジットカードも持たせておいたので口座にお金を入れておけばいいだけだった。

ただし、今回の申請で締め切り当日にネットが混雑したりEMSではない会社を使って、こちらの指定した期日に成績証明が届かないなどのハプニングがあったので、申し込み期限ぎりぎりに申請するのはやめたほうがいいと思った。

ちなみに、1校だけでは不安だったのでもう1校申請大学を増やしてみた。よそのお子さんの情報を聞くと、普通10校ぐらいは受けているようだが、我が家にはそんな余裕はないので落ちたら落ちたで次の行き先を考えるまでだ。

日本の大学の場合、成績証明のほかに「入試」があって○月○日にその学校へ行かなくてはいけないといういような、交通費がかからないので海外の大学は「入試」と言わずに「申請」というのかなと思った。申請は書類さえ揃えばインターネットや郵便ですむので、うちも受けたところは国も違うし学部も違う。わざわざ出向かなくていいのは助かった。

さて、「申請」はしたものの「合格発表」のようなものはなく、1校は静かに通知されるのか、ただひたすら待つようにということで、もう1校は1ヶ月以上も先の決まった日に合格者はネットで公開のようだ。大学によって全く対応が別で、アメリカの大学については授業料が高いのでローンを組むかどうかの意思表示もするようだ。

今までいろいろ書いてきたが、このブログを参考にされる方のために、海外の大学を受ける場合は、言葉の壁が一番大きいので、海外の大学の申請が簡単だからと言って安易に決めないで欲しいということを付け加えておきます。

なぜなら少なくとも、我が家の場合インターナショナルの高校で英語での授業やテストを受けて、IB(インターナショナル バカロレア)の資格を取っています。(バイリンガルでもない第2言語をもたない日本人が海外の大学を一般受験するのは並大抵ではないと思います。)

実際、申請には全く携わらなかったのでもう少し情報を集めて書き加えてたいと思います。


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