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アメリカの大学 受験・合格発表 [アメリカ留学のために]

アメリカの大学の受験の仕方を前回書きましたが、諸留意審査なので学校の成績や校外活動などのユニークさによって合否が決まります。

書類を送る前に、たいていの大学はHPを通じて学校に登録しておきます。

その後、期日にあわせて書類を送付します。送付する書類は郵便などの郵送業者を使います。また、大学によっては、その書類はエデュケーションセンターに依頼して翻訳作業をして英文に直されます。学校によっては提出する段階で英文のものを用意するように指定されるので、個人で業者に頼むこともあります。私の受験したところはエデュケーションセンターに委託するよう指定されました。そこに支払ったのは400ドルでした。(早く仕上げるようにオプションもあり200ドルかかりましたが、実際は期日に間に合わなかったので200ドル戻ってきました。)

書類を送って、ネットで受験申し込みをしました。その時、アクシデントがあってエデュケーションセンターの翻訳が間に合わず、受験の期日をすぎてしまいました。日本ならもう終わった・・・と言うところですが、無事に受理されました。

何日後、家庭の経済状況を報告するようにメールがあり、登録してあるHPの入力フォームに貯金や収入などを入力しました。内容は、家族全員の貯金額、全員の収入、他に大学生がいるかなどの情報です。一応収入に関しては市役所で所得証明を入手してから正確に入力しました。任意だと思うので適当でもいいかと思ったのですが、後から書類として提出を求められたときに困るなと思い正直に報告。(それからなぜ合格前にこのような調査があるかというのは、憶測ですが、奨学金を受ける生徒と授業料を納める生徒の割合を算出するためだと思われます。)

そして、合格発表はメールで来ました。長文のもので受験番号などで「何番 合格しました」というようなものではなく、どうぞうちの大学に来てください的な文章でした。

6月に高校を卒業後、どうなるのか、9月までに何を準備すればいいのか、これから大学からの連絡を待っています。


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