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韓国語を学んでみた [韓国]
毎日韓国ドラマを見ていると、「アラッソ」「チェソハムニダ」など、今まで全く知らなかった韓国語が耳になじんできたり、日本語に似ている発音などがあり、「もしかして、私も韓国語を話せちゃうかも~」みたいな錯覚に陥ってしまい、現在ハングルを学習中。
ブログも書かずに、韓国ドラマとハングルにひたすら時間を割いていた。
何時間勉強したとか、何か月とかそういう単位ではないが、語学には「時間が解決しない」ことは中国語の学習でよくわかっているつもりだが、韓国語を学習して一つ発見したことがある。
実は10年前、ハングルが読めたら面白いのにと思いDVDのついている(発音の時の口の形がわかるように)教科書を本屋で買ってきて勉強したことがある。この時、なんと、「う」の発音だけで3つあった。ということであっという間に挫折。
今回は、韓国ドラマでゆうに1000時間は韓国語を聞いているはずだから発音にはだいぶ慣れたが、聞き取れる文章はかなり少ないし、ドラマによっては1回の放送のうち1言ぐらいしか聞き取れていないので、やはり発音は難しいと判断して、文字から学んでみようとひらめいた。
ちょうど、仕事が忙しいので休憩時間を利用しての学習となり、ネット上にある無料のサイトでまず文字を読めるようにしようと思い調べてみた。
まず、これはよかったと言うサイト。「ハングル講座・初級編」
文章が面白いのと、わかりやすい説明でまるで授業を受けているような感覚でハングルが学べたのは画期的でした。
そして、読めるようになってきたのでちょっと足を延ばしてみたところ、「ハングルの森」というサイトを見つけました。
こちらは、韓国語特有のパッチムやリエゾンの特徴を具体的にわかりやすく目で見れるので、ちょっとハングルが読めるようになったら役に立つサイトです。
まだ、仕事の休み時間ぐらいの学習ですので言語の入り口に立っただけですが、入り口がどこかわからなかった10年前よりも進歩していると思います。
韓国語を学んでわかったことは、“教科書選びは大事”ということでしょうか。もし、“ハングル講座・初級編”を知らなかったらいまだに簡単なハングルも読めなかったと思うし、“ハングルの森”がなかったらハングルの複雑さに嘆いて前に進めなかったと思います。
ちなみに「笑って、とんへ」という159話あるドラマのおかげでもう一度学習する気になったのですが、私でもあのドラマの韓国語は簡単だと思ったので、初級クラスの方は是非見ていただきたいと思います。
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