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ジャカルタ バテックの日 [インドネシア]
毎週金曜日にジャカルタの人々は金曜日に「バティック」という服を着ます。これはインドネシアのイスラム教が定めた木曜の聖なる夜から金曜日にかけていわゆる「正装の日」ということでしょうか。精神的にちゃんとする日というのでしょうか。
お友達がバテックがたくさん置いてあるお店に連れて行ってくれました。といっても大きなところです。
目移りしてしまうほどかなり好きです。上海にいたときはチャイナ服には見向きもしなかったのに・・・・。
でも、お値段が相当高いです。下の写真に写っているうちわでさえ1000円しました。(泣)
お友達の話によると、ジャカルタの物価は高くてジョグジャカルタ(現地では「ジョグジャ」と言っていました。の4倍の値段だそうです。バテックにはまったら着倒れしそうですね。
金曜は20%引きだそうです。・・・それでも買えないかな。
売り場のお姉さんに協力いただき写真をとらせてもらいました。バテック風の制服もかわいいです。
気に入ったので、もしジャカルタに住んでいたらイスラム教徒でなくとも金曜日はおしゃれしたくなると思いました。
つづく・・・
ジャカルタ 高級モールにあるケーキの店 [インドネシア]
ジャカルタの高級モールにケーキを買いにやってきました。駐車場に車を置くために裏口からの入場です。
浦から入ると1Fから3Fまで駐車場ですが、中は広々としたモールになっていました。
目的のケーキ屋さんです。日本人の口にも合うのでお勧めだそうです。
パンも売っています。22とあるので日本円にすると一つ220円。インドネシアでは通貨の単位が大きいのでゼロを省くことがあるので紛らわしいです。高級なお店では要注意ですね。
ちなみに買ったのはお友達。そして、私がいただいたのは甘酸っぱいハートの形のマカロンでチョコレートクリームをサンドしたものでした。日本のものより1回り大きい気がしました。おいしかったです!!
写真では茶色ですが実際は濃いピンクのような赤い色でした。
つづく・・・
ジャカルタ イスティクラル・モスク1 [インドネシア]
ジャカルタにある建物でちょっと目立つのが教会です。(車内から撮影)
その真向かいにあるのがイスティクラル・モスクです。東南アジアで最大のモスクで阿部首相もジャカルタに来たとき入ったといってました。
中に入るときは長袖です。イスラム教の人が巻いているようなスカーフは巻かなくてよいので見学しやすいです。
受付で聞いたところ見学者の入り口はこちらでないそうです。もう少し建物の左側に行きました。
中に入ると冷房が効いた部屋があってそこで靴をしまって案内人と一緒に建物の中に入っていきます。冷房が効いているのはここだけですが薄手の長袖でも暑くは感じませんでした。
クーラー聴いてます
中に入るとエレベーターでいきなり5階に行きます。こちらは5階建ての建物ですが中は空洞になっていて上から見晴らせるようになっていました。
つづく・・・
ジャカルタ 国立博物館4 [インドネシア]
室内もゆっくりできますが、お庭も気に入りました。ちょうどスプリンクラーが作動していて濡れないように歩くのも面白かったです。
インドネシアといっても結構広いです。地図がありました。民族によって服装が違うようで、地図の周りには民族衣装を着た住人の代表が描かれていました。
民族には民族の文化があり、それらを紹介するブースもありました。
日本のような天狗もいました。
怖いお面もあり夢に出てきそうです。
インドネシアにイスラム教を広めるために使用されたという大掛かりな人形劇の舞台もありました。
インドネシアのイスラム教が「寛容」とされている理由にはこうした文化に根付いた布教があったのだろうといわれています。
人形は50cmぐらいの大きなものです。
見所は人それぞれだと思いますが、入場は100円程度ですので気軽に行けそうです。
つづく・・・
ジャカルタ 国立博物館3 [インドネシア]
ジャカルタの国立博物館の中は英語とインドネシア語の解説があって、音声開設する場所もありますが、今回は時間がなかったためそちらには行きませんでしたが、十分楽しめました。
館内はいくつかのブースに分かれていますが、すべて室内で繋がっているので歩きやすかったです。
大きな船
ベル?
私の心を掴んだのは何のためのものかはわかりませんが、下記です。
もう一つ外せないのが・・・
まるまるとしたところが願望を表している感じがしました。
つづく・・・
ジャカルタ 国立博物館2 [インドネシア]
ジャカルタにあるインドネシア国立博物館の中に、中国やベトナム、ミャンマー、タイからの輸入品の展示もありました。
中国
ベトナム
ミャンマー
タイ
中でも私が気に入ったのは下記の茶杯です。中国からお茶文化も伝来したようです。
つづく・・・
ジャカルタ 国立博物館1 [インドネシア]
ジャカルタのインドネシア国立博物館に行ってきました。
入り口にはゾウの像があるので「ゾウの博物館」とも言われているそうです。
湿度は高いけど、うだるほどの暑さではありませんでした。エアコンが効いている部屋とオープンの部屋があるので暑くなったらエアコンのあるところに移動すればいいですね。
中に入ると古代のインドネシアで発掘されたものなどが展示されている場所がありました。
博物館としては小さいものの、部屋がいくつにも分かれています。
インドネシアはいくつもの民族や宗教・言語の違う国ですので、ジャカルタ自体はイスラム教ですが置いてある像を見るとヒンズー教のものなど展示してありちょっと頭の中が混乱してしまいました。
引き続き、博物館の中を紹介します。
つづく・・・
ジャカルタにある巨大オブジェ [インドネシア]
ジャカルタの町を車で走行中目に入るのは巨大なオブジェ。
地下鉄の工事現場からぬぅと突き出しています。対象物がないので小さく見えますが、高さ30mはありそうです。
そして、市内の中心部にも目立つオブジェがあります。
噴水が涼やかです。
そして、下記の写真は独立記念塔です。
何のために製作されたかわからないものもあったので、もう少し調べてみたいと思いました。
つづく・・・
ジャカルタの乗り物 バス [インドネシア]
バスは3種類ぐらいありました。ジャカルタのバスは安いので利用者は多いはずですが、30円ぐらいなので往復60円となると少し高いのでしょうか。バスの中にはちらほら人がいますが思ったほどバスに人は乗っていませんでした。
それから、バスではありませんがちょっとだけの距離ならこんなのもありました。こちらは縄張りがあって、自分の地区以外まで乗せることができないのでどこまでいけるのか聞いてからじゃないと途中で降ろされます。
乗る機会はないと思いますが、安全ならもっと利用する人が増えるのになと思いました。
つづく・・・
ジャカルタの乗り物 タクシー [インドネシア]
日本人がジャカルタで生活するにはドライバーさんの存在が大きいそうですが、タクシーやバス、その他の乗り物があって移動することはできるそうです。
まずはタクシーですが、安全といわれているのがブルーの車両です。
どうしてもないときは白のタクシーがあります。
ただ、道がわからないドライバーがいるし、近いところは乗車拒否されたりするそうです。ちなみに、友達が近くのモールに行こうとしたら「知らない」と言われたそうです。別な友達曰く、「近いとそのぐらいの嘘はつく」ということでした。
そういえば、上海でも似たようなことがありましたね。
それはさておき、タクシーの表示がTAKSIになっているところが面白かったです。
また、バスですがこれは相当上級者向けでぼろぼろの汚い服装じゃないと乗れないし、目的地についてからまともな服装にいちいち着替えるのが面倒ですね。
つづく・・・
ジャカルタの歩かない日常 [インドネシア]
ジャカルタの気候は雨季と乾季しかなく、基本的に一年中夏。半そでで過ごせます。私が行った10月は乾季で11月になると雨季が近づいてくるそうです。
日差しは穏やかで、湿気がありエアコンは必要ですが我慢できなくもない暑さでしたが、エアコンがかかっているところに行くとちょっと寒く感じました。
さて、ジャカルタに住んでいる日本人の多くは、車を持ってドライバーさんを雇います。ご主人1台奥様1台も珍しくありません。(お陰で私はその恩恵を受け快適でした。)
日本人は道を一人で歩かないように言われているそうですし、実際危ないそうです。私が上海に住んでいたときは、散歩が日課でしたから、歩けないなんて始めは「そんなバカな」と思いました。
車窓から
しかし、よく見るとジャカルタでは現地の人も歩いている人は少ないです。バス停でもない限り、路を行く人は皆無。基本はバイクで移動です。自転車も1台も見かけませんでした。どうやら、思っているより危険な町ということです。歩く=危険という発想のようです。
顔を見ると悪い人はいないように見えるのですが、昼間でも危険だということなのでドライバーさんがいないとやっていけないのですね。
だから、日傘がいりませんでした。始めは日傘が必要ないなんて信じられなかったのですが、行ってみると日差しが柔らかく曇っていたこともありますが、移動は車だし外を歩くタイミングがないので日に焼けるタイミングもなかったのです。そう言った意味では住みやすいと思いました。
つづく・・・
ANA 10月の機内食 [インドネシア]
成田ージャカルタ スカルノハッタ空港線10月のメニュー
ハンバーグのデミグラスソースがおいしかったです。
帰りは、定番機内食?のり弁当をチョイス。どうしてもお蕎麦が食べたかったので頼んだのですが、帰りはジャカルタで製造されたものだから別なのにすればよかったと思いました。
ANAの機内食ではないのですが、温かい日本茶がおいしいのでお勧めです。
それから、帰りはハロウィンの日だったのでチョコレートのサービスもありました。
映画も行き帰りで6本見れたので7時間の旅も快適でした。
成田 ANAEdyチャージ機械 [インドネシア]
とっくに楽天EdyになったANAEdyカードですが、マイレージだけをためる目的で作ったカードのEdyがまだ生きています。
免税店でEdyを使おうとしたら、残高が足りなくて待っててもらいチャージすることにしましたが、すぐそばにあると聞いたのにどこにもありません。空港の人に聞いても知らない人のほうが多く、やっと教えてもらったら、想像と違う形状の機械だったので、掲載しておきます。
写真で左の片隅にある箱のようなものです。日本語なので問題ないともいますが、ちょっと戸惑いました。
一応大きくした写真も載せておきます。
少数派だとは思うのですが、この情報が誰かの役に立つといいな。
【追記】ジャワティーという名称はなかった [インドネシア]
※表記に味を加えました。
ジャカルタに行って探したジャワティー。
いきなりジャワティーの話題ですが、早速買っておきたお茶を飲みながら書いているので、まずここからです。
ジャカルタはジャワ島にあるからそこで生産されるお茶は当然ジャワティーという名称だと思っていたのですが、ジャカルタのスーパーに行っても「ジャワティー」と書いてあるようなそのようなお茶はありませんでした。
どうやら「Teh Asli」と書いてあるのが、日本で言うジャワテーのようです。
写真の一番上にあるのが、現地に住んでいらっしゃる方がお勧めのものです。(今淹れて飲んでます)
そして、一番庶民に飲まれているのが一番下のものだそうです
お値段は(HEROで購入)
写真上 7、890ルピア 味はセイロンティーのようで癖がないお味。
中 8,780ルピア 少しハーブのような青臭い風味があります。でも、ほんの少しで気にならないと思います。
下 5,000ルピア 中国茶のキーマンに似たような風味があります。
どれも苦味や渋みはなく、値段より好みで選んだほうがいいと思いました。といっても、ほとんど差がないくらいでした。これなら、お土産にも喜ばれると思います。
ちなみに、真ん中の紅茶は箱を開けるとティーバッグがすぐ出てくるようなパッケージですが、他の2つはもう一度パッケージされています。(1つ1つのティーバッグはパッケージされていません。)
つづく・・
成田空港 無料で文化交流 [インドネシア]
成田空港で意外と人気があったイベント。
甲冑姿の二人と写真を撮れる!
本当は私も混ざりたかったです。(´∀`)
インドネシア入国にVIZAが必要 [インドネシア]
インドネシアのジャカルタに行ってきました。
今回、飛行機がANAだったのでストレスなく行き帰りは楽しめました。
友人から事前情報をもらっていたので困るとはなかったですが。数日間の旅行でビザを取るのは初めてだったのでドキドキでした。
ビザは空港に到着したそのときに発行されます。25ドル→35ドルに値上がりしてました。細かいのがなかったので50ドル持っていったので大丈夫でした。
ジャカルタ スカルノハッタ空港へ到着して荷物を受け取ると、小さな列を作っているところがありました。まずここでビザを取らなければいけません。(これも事前情報があったのでスルーしないで済みました。パッと見、両替所のようです。)
ちょっとがっかりだったのは、50ドル札を出したら15ドル戻ってくるかと思いきや、ルピアですごく中途半端な数字で返ってきたことです。(おつりとしては足りなく感じます)できるのなら、35ドルちょっきり35ドル出したいですね。
詳しくは大使館HPをどうぞ。
つづく・・・
お土産に「コロコロコミック」 [インドネシア]
妖怪ウォッチが人気なのは知ってました。この私でも。
今日、仕事から帰ってきてメールをチェック、
インドネシアのお友達から「コロコロコミック11月号、あったら買ってきて」だって。
ダッシュでコンビニに行った。
「メダルの反響で今の時期在庫はないですよ」とあっさり。
1件目で事情がわかったので無駄足をしなくてすんだが、11月号は10月10日発売だったそうだ。そんなのあるわけないじゃん。(;▽;)
で、12月号はどうなのかなと調べてみたら「11月15日ごろ発売」って書いてあった。(思わず二度見)
え、「ごろ」って・・・そんなに出版業界ってアバウトだったっけ?
ちょっと受けたのでブログに書いちゃいました。
気になる方は下記をチェックしてくださいね。公式サイトです。
※niceのお返しは後日。ネタがないので自動更新もなしです。
ジャカルタ 大統領就任式 [インドネシア]
LINEで友達が画像を送ってくれました。道路に人があふれていました。
日本のニュースには登場しない内容なので、世界のニュースがタイムリーに入ってくるとLINEもありがたいものです。
そういえば、今日は東京のおばさんと話をして「ジャカルタは都会だからきれいな服装で行くように」と薦められました。オフィス街ではエレベーターでTシャツだと恥ずかしいそうです。
ちなみに、今回の旅行は友人の車で移動するのでオフィス街には行かないと思うので大丈夫だとは思いますが、半ズボンはやめようかなと思っています。
それから、ビーチにも行く予定です。紫外線カットのメガネをもっていくことにしました。
話が大幅にずれてしまいましたが、大統領就任式は庶民出身で人気が有るそうだ。
毎日新聞ニュース
http://mainichi.jp/select/news/20141020k0000e030132000c.html
地元の新聞には1945年以来の騒ぎとあったそうです。
ということで、新しく生まれ変わったようなジャカルタに行けるのはちょうどよかったかもしれません。
ジャワティーってなに? [インドネシア]
ジャカルタに行くのだからジャワティーを買ってこようと思い準備を始めたが、ネット上に情報がほとんどない。
「どこでも買える」程度なので、茶葉について詳しいことがわからない。
わかったのは、マラバル(Malabar)、タルーン(Taloon)、ファジャル(Fajar)、クルタマナ(Kertamanah)、ジャワ・プリマ(Java Prima)という種類があってマラバルというのが最高級品だということだけ。
参照HPhttp://www.happy-tea.com/java_tea.html
ちなみに、マラバルのジャワティーを日本で買うと100g5000円以上する。中国茶より高くてびっくり!
参照http://sedap-store.javatea.co.jp/eshopdo/refer/vidJL-100M.html
こうなったら、見つけたら右から左に買ってきておいしい茶葉を探してみようかなと、そんな気になってます。
いきなりジャカルタ旅行決定! [インドネシア]
ガルーダ航空のエアチケットが安売りしていたので、現地の友達と連絡を取ってジャカルタに行くことにした。
途中はしょりますが、結果ANAで行くことになりましたがジャカルタなんて全然知らないし、バリならブログを読んだりしてリゾートかと思いますが、いったい何をメインで行けばいいのかわからず、とりあえず「ナシゴレンを食べに」行きます。
一番驚いたのはビザが必要だったこと。え~どうやって!!行こうと決めてから調べなければならないことが満載です。
まず、心配要らないのは「車・食事・寝るところ」。お友達のお陰でこの辺は楽できます。
では、私がたどった足跡を残すべく、HPをどんどん貼り付けていきますね。
一番最初に見たのは、入国の仕方が書いてあるHPです。入国は一人でやらなければいけないのでチェックしました。
http://indonesia-corner.com/basic/entry/index.html
入国ビザに25ドルかかるそうなので、ドル紙幣を持っていくことにします。
そういえば、インドネシアはたくさんの島でできてますね。ジャカルタがあるのはジャワ島、直行便が出ているバリ島、そしてニュースで見たことがあるスマトラ島など、知らないと思っていた国ですがこうしてみるとよく知っています。
さらに、ジャカルタ・スカルのハッタ空港なんて、そういえばデヴィ婦人のおかげでこれもよく知ってます。どうやら、インドネシアは日本と関係が深そうですから、そういうところも見て来たいですね。
つづく・・・・