仙台タルトのお店 「キルフェボン」

仙台の駅からアーケードを通ってすぐにおしゃれなお店がありました。流行っているようだったので入ってみました。

店内にはたるとが冷蔵庫にディスプレイされていました。

 

 

店内から外を撮影

少し遅い入店だったので、席がちらほら空いていました。先ほど通ったときは席がなかったのでラッキーでした。

お隣の席

私が注文したのはカッタクルガンという種類のブドウが敷き詰められているタルトです。

735円

そして、相方は季節フルーツタルトを注文

672円

一見して、672円のイチジクやマンゴーがのったタルトのほうがお得のような気がしますが、恐るべしカッタクルガン！おかわりしたいほどおいしかったので満足でした。

どうやら、イチジクもおいしいらしいので次回挑戦してみたいなと思いました。

今回はコーヒー（420円）を注文しましたが、お時間があるときは紅茶のほうがいいともいます。コーヒーはかなり少なめでした。

ちなみに、このお店は代官山や青山にもあるそうです。店舗案内は下記をご覧下さい。

http://www.quil-fait-bon.com/shoplist.php

 

 

 

 

 

仙台は音楽の町？

仙台にやってきました。駅の中からいきなり人が多くなってさすが政令都市とか思いました。普段、こんなに若者がいるところを見たことがありません。

そしてそこかしこで、バンドが演奏をしていました。半径０．５ｋｍのなかで5組はいました。歩いていて生演奏の音が聞こえないところがないくらいです。

駅前

アーケイド

まだ準備中

とにかく、歌が上手だしジャンルも多種多様でとても楽しかったです。

仙台にはこんな文化があるなんて、知らなかったです。なかなか懐が深いと思いました。

アーケードには人がたくさんいたので思わず撮ってしまいますが、普段寂しいところにいるからなおさらなのでしょうね。

人が多いというだけで、嬉しくなってしまいました。

つづく・・・

 

 

 

 

 

 

福島市 駅から傘なしで歩ける

福島市の駅前は屋根付きの歩道があるので暫く歩いても雨にぬれることはありませんでした。

でも、もしかしてこれは雨除けじゃなくて雪除けかもしれません。福島市は夏は暑く冬は寒いので有名ですから十分考えられます。

そして、駅前までは地下道を通って駅に行けるので信号もほとんどありませんでした。

地下道を通っていたら、私の好きなデンマークヨーグルトの看板がありました。最近売っているお店が少なくなったのであまり見かけませんが、がんばっているようです。

それから、電車に乗って仙台に向かいました。仙台は6年住んでいたので何度来ても故郷に戻ってきたような気持ちになります。

つづく・・・

 

 

福島市 なぞの看板の正体は？

福島市駅前で見つけた看板2つのなぞを解いてみますと。

まず、ピンイン間違いの看板のなぞ。

お店はまだ開店前でしたので、ポスターを見てみました。

そう。このお店は25年前にはすでにあってので、1998年にピンインができる前からあったということになります。だから、自分で「石林」の中国語読みを日本人にもわかりやすく伝えるために考えたんですね。すばらしい！

それから、第2のなぞ「冷やしカバ」

お店を写して見ると・・

見えにくいですが、おしゃれなイタリアンバーでした。

そして、カバの正体は

　　↓　　↓　　↓　　↓

 

【CAVA（カバ）】

スペインの高品質はスパークリングワイン「カバ」は瓶内二次発酵によって造られ一定期間貯蔵し出荷されています。

この製法は日本でもお馴染みのシャンパン（シャンパーニュ）と同じものです。

ということで、解決しました。なかなか粋な看板ですね。

今日はこれで失礼します。(´∀｀)

 

 

 

 

 

福島市 日本銀行

息子が使い切れなかった青春１８切符を使いきろうと、急に思い立って北上。福島市に来ました。

何のリサーチもしていなかったので、駅に降りたのはいいのですがどこへ行こうか迷っていたところ、観光案内の看板を発見。

クリックで拡大します

すると、日本銀行福島支店を発見。

駅から徒歩5分なので早速行ってみました。日曜日なので開いてませんでしたが、平日来てもどうせ入れないので概観だけ写真を撮りました。

思っていたより小さな建物なので、いったい何のためにあるのか調べてみましたが、詳しい事はよくわかりませんでした。（ご存知の方教えてください）

日本銀行福島支店

 

そして、さすがは日銀の周りには金融関係の支店がたくさんありました。天気が悪かったため、よく見えませんが。。。写真貼っておきます。

左が日銀

見に行ったところはこれだけだったのですが、駅へ向かう途中に気になる看板2つありました。

まず、「ピンインおかしいよ」とつっこみたくなる看板。

看板の右下「SHIE RING」

２つめ。「冷やしカバ」って何？

長くなりましたので、今日はここまでにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茨城空港と食事

空港内にコンビニはありますが、2階に行くとフードコートのような場所があります。とにかく人が多いので、席が空いていないことが多いのですが回転が速いので食事を取れないようなことはないです。

上海に飛ぶ午後便は、1３時30分発なので空港の中で食べるのが便利です。

から揚げ定食1050円

それから、空港周辺に「がんこ一番」という中華ラーメンのお店があります。車で空港から5分もかかりません。トヨペットを右に曲がるとすぐにあります。

店内

テーブル席が6席、お座敷もあります。

定食は880円でラーメン系と中華どんぶり系がセットになっていてたくさん食べられる方はそちらがいいのではないかと思います。

そして、ここの一番人気は「うまにラーメン」です。五目中華そばのような味です。

730円

私が好きなのは「マーボーラーメン」。相方曰く「普通、麻婆豆腐定食とラーメンセットたのむんじゃないの」って。まあ、それもそうなんですがこれが食べたいんですよね。完全にリピしてます。

下にはラーメン650円

うちからは、成田まで5時間。茨城空港まで3時間半です。予定だと後3回は利用するつもりです。

次は何食べようかな。・・・あ、また食べ物のこと考えてる、私でした。

 

 

 

鹿児島さ行ってきただ 城山観光ホテル

城山観光ホテルは桜島が見えるホテルの一つで、ＡＮＡの航空券とのセットだと28700円（食事なし）で宿泊できます。羽田からなら飛行機代よりホテルパックのほうが断然お徳だったので決めました。朝食は2100円、夕食はホテルの中にレストランが数件あって6000円ぐらいから食べられます。

城山観光ホテル

• 場所: 鹿児島県鹿児島市新照院町41-1
• 特色: 市街地を見下ろす高台に位置し、展望温泉「さつま乃湯」からの桜島の眺めはおすすめ

前日は温泉に入ったのは私一人（ＳＰＡ以外は大浴場はなかったので）、同行者たちはやっと旅行気分になったようです。

私のお部屋から見える桜島はこんな感じ。ちゃんと顔を出してくれました。

フロントの方がお部屋まで案内してくれます。もちろん、荷物も持ってくれて旅の疲れも飛んでしまうほどリラックスできました。そして、月曜日はレディースデーとなっていてかわいいジャムがプレゼントされました。

大浴場の温泉には日の出の時間が書いてあって、朝日を見ながら露天風呂につかれます。

タオルも持たなくていいし、部屋着のまま歩けるので旅館らしさも持ち合わせていました。温泉に入った後は、シートに座りながら景色やテレビを見られるスペースが広く取ってあって、ゆっくり過ごせる空間がありました。

なぜかサスペンスを見た

山の上にあるので、日中の景色と夜の景色が違います。

そして、次の日の朝食ですが80種類を誇るだけあって、少しずつ取ったもののお刺身、カルパッチョ、20雑穀米、メロン、目の前で作ってくれるふわふわオムレツなど、朝食としてはボリューム満点でした。

お部屋にセッティングしてあったコーヒーがおいしかったからか、朝食のコーヒーは残念でしたがパンがおいしくてバックの中に隠して次の日食べました。えへっ。

鹿児島さ行ってきただ 天文館２

鹿児島市の天文館には有名なお店が程よく散らばっていて、観光もしながらお土産を買うこともできます。

さつま揚げは郵送もしてくれますが、できれば地元の人が食べている日持ちしないタイプの薩摩揚げを持ち帰りたいので、味見しただけで「明日また来ます」と言って店を出ました。レンブラントホテルにあったフリーペーパーに５％ＯＦＦのクーポンが付いていたのでそれも使う予定。

そして、こちらも要冷蔵のお菓子「ラブリー」。冷たいスイートポテトのようなお菓子です。こちらは空港で買えるそうなので味見だけさせていただきました。

大体、お土産も決まってきたところで、鹿児島のデパートも見たみたいというリクエストがあったのでそれらしいところを探すと、簡単に発見。デパ地下もあったので興味津々で行って見ると・・・

おっ！！！

早速、試飲させてもらうと「あまーい！」。なかなかこんなおいしいプーアル茶に上海でも出会えないですよ～！内心ハイテンションで６００ｇ購入。後でネットで取り寄せようと思ったら、こちらはネット販売してなくて、もう少し買っておけばよかったと思いました。

もう一つ、私の眼を引いたのはお魚ちゃんたち。東北のデパ地下にはないラインナップです。

そして、荷物を預けた「大まちサロン」へ荷物を取りにいき今度は天文館に停車するホテルのバスに乗る準備をしました。時間通りに「城山観光ホテル」のバスが到着。思ったより大きな観光バスで驚きました。送迎バスと言えば、上海でもよく乗ってたからアレを想像してました。

予定では明日は中央駅に行ってお買い物だったのですが、半日いた天文館のほうが動きやすいと言うことになり、帰りもここのすぐそばから空港までバスで移動しました。「城山観光ホテル」のバスは中央駅や天文館などを巡回しているから便利です。

クリックで大きくなります

鹿児島さ行ってきただ 天文館１

鹿児島市、天文館に到着。バスでレンブラントホテル前の農協会館から天文館まで150円でした。

天文館はアーケードなので晴れだろうが雨だろうが過ごしやすいということで、チョイス。

アーケードがいくつもあります

路面電車

天文館には路面電車の駅もあります。160円で乗れるのですが、時間の関係で割愛。目的は数件のお茶や周りでしたが、長居できない感じだったのですぐに終わってしまい、観光案内をしてくれると言う「大まちサロン」へ行きました。

ベビーカーを貸してくれたり、荷物を預かってくれたり（100円）、授乳もできるしインターネットも繋がるし、お茶や水も無料、お手洗いまであり、観光客としてくじけそうになっていたところを救われました。中の方も非常に親切でお茶屋の案内地図まで丁寧に説明してくれました。

有名なお茶屋さんや宣伝を一切しないお茶屋さん、いろいろありました。その途中に気になるお店を発見。ガラス張りの中で作業をしている光景。う～上海みたい。

なぜか懐かしくなって、1個購入。蜂蜜入りのあんこが入った大判焼きのようなものでした。店の中には座って食べられるところもありました。

そして、食べないけど「白くま」の前も通りました。

さっきの、蜂楽饅頭をうらみながら、頼まれたお土産を買いに移動です。

空港でも買えるのですがせっかく観光地に来たので本場のさつま揚げを食べようと言う企画。といっても、もう朝から食べてしまいましたが。。。

つづく

鹿児島さ行ってきただ レンブラントホテル

今年四月にリニュアルオープンした旧東急ホテル、レンブラントホテル。全室海が見えるお部屋です。

鹿児島空港に着いてから、寄り道をしたのでチェックインが大幅に遅れてしまい、部屋に着いたときは夕焼けになっていました。

桜島は雲がかかっていましたがとてもきれいな夕焼けでした。

夕食は済ませてきたので、部屋に入って写真を撮ってからは急いで次の目的のために準備。案内の通りに行くと、外へ出るようなドアにたどり着き不安になりながら支持されたところまで降りていきます。

非常口？

こちらにはＳＰＡ＆プールがあるのですが、プールは7月からのようです。あらかじめ、ホテルの口コミにもこちらのＳＰＡを利用するには水着着用なので、私は水着を持っていきました。（同行者は持ってこなかった）私のほかには入っている人はなく、貸切でした。

手前はＳＰＡ、奥はジャグジー

ちょうどいいお湯加減で泳ぎたくなりますががまん。ジャグジーはほぼ水で寒くて入れませんでした。（苦笑）

冷たっ！

次の日。

「行いがいいのかしら～」桜島が顔を出してくれました。（梅雨と台風の合間に滑り込んだ感じ）

朝食はこじんまりしていましたが、鹿児島名物が多数出ていて十分満足しました。

鹿児島名物「あくまき」

あくまきは、黄な粉と黒蜜をかけておいしくいただきました。調子に乗って、カプチーノにソフトクリームももって着ました。

コーヒーもおいしく、手抜きのない朝食で大変満足です。

結婚式場

外観

すぐ目と鼻の先に鴨池港と鹿児島県庁がある立地で、道路を挟んだ向かいにはセブンイレブンがあったり、農協会館前からはバスで「天文館」まで1本で行けるので、私たちにとっては大変便利なホテルでした。しかも、お値段がリーズナブル！また泊まりたいなと思いました。

鹿児島さ行ってきただ 知覧「そば茶屋 吹上庵」

知覧の気に入った町並みです。庭師さんが造ったような立派な街路樹が延々続く道です。知覧には“知覧ねぷた”があってこの道を通るそうです。

クリックで大きくなります

夕食は地元でも有名な人気店に行きました。時間をずらして早めに行ったので車を止められましたが、駐車場を整理する方が立っているぐらい混雑するそうです。

吹上庵

店内に入ると甘いいい香りがしてきて期待が膨らみます。いろりのお座敷もありました。

お席にはお漬物のサービスが

一番驚いたのは、そのお値段！かなりリーズナブルです。

750円

私は3段そばを注文。5段と7段があったのですが、もう少しおなかがすいていれば5段でもいけたなと思いました。（笑）

500円

掛け蕎麦が300円からで驚きでした。

あとでわかったことですが、ここはチェーン店で鹿児島市内にも店舗がありました。

鹿児島のネコ君

いぬ君と２０ｍくらいしか離れていないところの道路脇にネコ君が。道に倒れているようですが、ちゃんと生きてました。

鹿児島のいぬ君

気持ちよく寝ていたので撮ってみました。すぐそこは海なのですが、湾なので波はほとんどなく日光が照りつけるとハワイ並みの日差しが降り注ぐ場所でした。気温30度。

鹿児島さ行って来ただ 知覧お茶畑

鹿児島県は全国第2位のお茶の産地です。

産地をざっと紹介すると①さつま②日置③松元④川辺⑤枕崎⑥知覧⑦頴娃（えい）⑧霧島⑨財部（たからべ）⑩末吉⑪志布志⑫鹿屋⑬田代⑭大根占（おおねじめ）⑮種子島です。

今回の旅の第1の目的は知覧のお茶畑を見ること。枕崎もすぐそこだったのですが、今回は時間の関係で知覧どまりです。枕崎ではイギリスの紅茶の品評会で金賞を取った紅茶があると聞いていたので行きたかったです。

さて、知覧といえば緑茶畑があちこちに広がっています。ちょうど摘んで着るところに出くわしました。

お茶屋に入ってみて製造過程など２，３質問をしました。中国茶ならば試飲をしなければ買わない主義なのですが、ここは日本、その辺は日本のルールに従うしかなかったですね。とはいえ、畑も生産工程も違うお茶なので、お茶の味も違うはずなのですが・・・。

どうやら、産地ゆえに「どれもうまい」「高いほうがいいお茶」のように考えているようで、「お茶の味や香りの違いを楽しもう」みたいな発想はないようです。確かに、そういう文化は中国文化なんだろうなとカルチャーショックを受けました。

でも、知覧の御茶屋さんで出していただいた緑茶はとってもまろやかでおいしかったです。知覧では濃い緑色のお茶の生産が主流だそうです。

また、茶畑によって坊主に刈り取られたお茶の木がありました。これは、2番３番茶を出さないお茶の木だそうです。

どの木がどのお茶になるのかわかればもう少し楽しめたお思いました。地元の方と仲良しになって教えてもらうのがいいのかなと思いました。

そして、知覧まできたので「知覧特効平和記念館」に寄りました。

休日だったからか、たくさん人がいました。展示品が思ったより多く海から引き上げられた飛行機もありました。

特攻に行く青年が最後に泊まった宿舎が再現されていました。地中に半分埋まるような形で作られていました。

胸が痛くなるような想いになりました。何か重いものを背負ったような感覚でした。

鹿児島さ行って来ただ 羽田→鹿児島空港

久々の羽田です。しかも国内線はここ数年来てなかったです。

浜松町からのモノレールも2年ぶりで、車窓からの景色がものめずらしかったです。

今回はＡＮＡに6月から７８７が就航することになって、やっぱりこの日も７８７でした。

シートが広いのでいつも安い国際線ばかり乗っているせいか、快適な1時間45分でした。そういえば、機内の飲み物が国際線とは違ってコーヒーがあってコーラがないというのを知らず、「コーラ下さい」と言ってしまい（2回も「ご要望にお答えできなくて申し訳ございません」と丁寧に謝っていただき、恐縮でした。

機内はちょっと肌寒かったので、ブランケットをお願いしたのですが、リモコンで風を止める止め方を知らなくてずっとその風に耐えてました。帰りにはわかりましたが・・・。新しさに付いていけなくてちょっと残念。

と、思い出すといろいろ出てきましたね。鹿児島の気温は曇っていたのですが30度はあったのかなと思います。

ここから、第1の目的地「知覧」に向かいました。

つづく

鹿児島旅行 天文館

鹿児島について調べていると、「天文館」という場所がよく出てきます。

鹿児島市には鹿児島駅と鹿児島中央駅があって、ホテルなどを調べると鹿児島中央駅のほうが使いやすいです。そこから天文館へは鹿児島中央駅前→高見橋→加治屋町→高見馬場→天文館で市電でいけるようです。市電は160円で定額なのでわかりやすいですね。（バスでは鹿児島中央駅前→加治屋町→高見馬場→天文館行きのバスに乗ればいいようです）

そして、天文館にはアーケードがあって雨が降っても歩けるので旅行者には最適な場所だとわかりました。詳しくは下記ＨＰ

http://www.city.kagoshima.lg.jp/_1010/kanko/kankou/0005999.html

アーケードはいくつもあり、ぶらぶらするだけでも楽しそうです。そして、天文館から城山ホテルまではシャトルバスがありたっぷりここで時間が取れそうです。

シャトルバスについては下記（30分に1本）

http://www.shiroyama-g.co.jp/access/bus/

効率よく歩くためにもう少し調べる必要があるようですね。

ホテル周辺の地理がわかるサイト

ホテルが決まってからお出かけするときに重宝するサイト。鹿児島市のレンブラントホテルの裏には面白そうな地元の食事どころがありました。

http://www.navitime.co.jp/?ctl=0190&name=%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E5%BA%81%E5%89%8D&SCode=00081144&lon=470013356&lat=113602315&type=4&businfo=0

かずひろ亭というところにはホットペッパーのクーポンが付いているお店もありました。

http://www.hotpepper.jp/strJ000042757/map/?vos=nhppalsaz09013002

日本全国が検索できるサイトなので、早速お気に入りに追加しました。

鹿児島旅行 フェリー

鹿児島県は湾を囲むように陸があるので、なんと県庁が海のそばにある。そして対岸には2種類のフェリーで移動することができる。うまくまとまっているＨＰがあったので貼っておきます。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~skydive/sakurajima.html

そして、レンブラントホテルを探しても地図上にないのでおかしいなと思ったら「鹿児島東急ホテル」のことでした。「鴨池・垂水フェリー」のフェリーターミナルのそばにあるので見に行きたいと思います。

また、桜島にはマグマ温泉という国民宿舎があって300円でお風呂に入ることができます。フェリーの船着場から8分歩かなくてはいけませんが、若者なら問題ないでしょう。詳しい事は下記。

http://www.rainbow-sakurajima.com/access/index.html

もう一日あればそちらまで足を伸ばせたかなと思います。鹿児島県も奥が深くて行くところがたくさんありますね。

鹿児島旅行 鹿児島市内の歩きかた

交通機関とホテルの手配が終わりました。一泊目「レンブラントホテル」二泊目「城山慣行ホテル」に宿泊することにしました。少し予算オーバーですが、高齢者もいるので気分よく過ごせることに重点を置きました。

羽田から鹿児島空港に到着後、空港バスを利用して「鴨池港」行乗車、「農協会館前」下車（徒歩１分）でレンブラントホテルです。市街地から離れている海側です。

次の日はバスや路面電車で移動しながら城山方面を目指します。途中に何か面白そうなものはないか検索中。ランチの場所も合わせて見つかるといいと思います。

スムーズに移動できるように路線バスと路面電車の地図をプリントしました。

地図

http://nangoku-kotsu.com/cms/wp-content/themes/nkk/pdf/timetable/sinai/doru2012.4.pdf

鹿児島市内路線バス

http://nangoku-kotsu.com/kcity/root#rosen29

楽天のホテルを検索していたら、観光スポットランキングが見やすかったので、貼っておきます。

http://kanko.travel.rakuten.co.jp/kagoshima/spot/S46000611.html

城山観光ホテルには16時にチェックインの予定ですが、夕食は成り行きに任せてプランの中に入れていません。外食で済ませるかもしれません。

どのタイミングで「鹿児島ラーメン」を食べるかなど、まだ決めかねています。

次の日は、こちらのホテルの名物朝食（2100円）を楽しんで、その後城山を散策しようかと思います。

帰りもバスに乗り空港へ向かいます。

目玉観光は路面電車？になりそうなので、もう少しリサーチが必要ですね。

鹿児島旅行 交通あれこれ

レンタカーを借りたほうがよさそうですが、せっかくの休日なのでできるだけリラックスしたい！ということで、空港からの交通機関をチェックしてみました。

まず、空港からはリムジンバスがたくさん出ていたのでホテルまではこれを利用すればいいようです。地図上にバス停が表示されるなど、使いやすいＨＰです。

【鹿児島空港バスＨＰ】

http://www.koj-ab.co.jp/trafficaccess/bustime/

そして、市内観光をバスでできることも発見しました。

「シティービュー」の運行バスがあるのでこちらを検索。こちらもわかりやすい地図とコースが一つの画面で見られます。

【鹿児島市交通局】シティービュー

http://www.kotsu-city-kagoshima.jp/wp/timesearch/bus_list.php?rosenId=1620&syubetuId=0

順序は逆なような気もしますが、シティービューの運行場所から観光地も見えてきます。（ほんとに何も知らなくて申し訳ないです）ザビエル公園コースというのが気になりました。

それから、鹿児島市にはかわいい電車が走っているようなのでますます興味がでてきました。是非、これにも乗ってみたい！そう思って調べていたら、なんと、一日乗車券がありました。バスと電車どちらも使えます。

【一日乗車券】

http://www.kotsu-city-kagoshima.jp/ticket-summary/oneday/

そうすると、やはり2日目はアクセスのよいホテルにしたほうがいいということに・・・。まだまだ検索は続きます。

鹿児島旅行 準備あれこれ

鹿児島旅行の準備に関して、あれこれ書きたいと思います。

まず、予定は2泊3日で候補は下記の通り。（組み合わせはいくつかあります）

１、福島（新幹線＋電車）－羽田ー鹿児島（鹿児島市内）ー指宿（いぶすき）1泊ー鹿児島市内1泊ー羽田ー福島

２、福島空港ー伊丹空港（大阪）－鹿児島（市内）2泊ー羽田ー福島

【使ったサイト】

☆楽天とラベル

http://travel.rakuten.co.jp/?scid=af_pc_etc&sc2id=10825573

☆ANA SKY WEB TUOR

☆トラベルコちゃん

http://www.tour.ne.jp/j_tour/2260408/?knd_no=2

羽田から19800円からあるので驚きましたが、ビジネスホテルなので今回は母の希望でボツです。（私は安いほうが助かるんですが・・・）

それから、神戸からならスカイマークが出ているので伊丹空港からバスで移動して1泊は神戸でしようかなと思い、伊丹ー神戸空港のバスも調べてみました。が、これも東北からは長旅すぎてボツになりました。

http://www.okkbus.co.jp/timetable/itm/t_kob.html

で、1番と2番のどちらにするか明日あたり決まると思います。

それにしても、鹿児島県のことは西郷さん以外よく知らないので、それは次回に書きたいと思います。

東京さ行っただ「アメ横」

帰りは上野からだったので、その手前のアメ横も歩きました。

アメ横に来たのは初めてで、暮れのニュースでしか見たことがなかったので人がいっぱいいると思っていたのですが、そうでもありませんでした。

有名なチョコレート屋さんがありました。

面白いお店がたくさんあります。

他にも小龍包やトルコアイスの店もあり、外国人の進出が相次いでいて、どこでも商売っていうのは厳しいものなんだなともいました。

そして、アメ横から出て上野の入口に入ろうとしたら左手に・・・

叙々苑

ただし、叙々苑はチェーン店なのでどこにでもあるので「游玄亭西麻布本館」で食べられるように貯金しておこうと思って上野を後にしました。

帰りの電車で酔ってしまい2日間寝込み、もう青春１８切符は買わなくていいかなーと思いながら、次はどこへ行こうか考えています。

東京さ行っただ「東京大学」

とうとう最終目的地に到着。今回は青春１８切符での往復のため午後５時ぐらいがリミットです。しかも、仕事の都合で宿泊はなし。なかなか私も「若者に負けない」と自分で自分を励ましながらです。

さて、東京大学では「赤門ラーメン」を学食で頂くという計画でやってきました。計画者は私に青春１８切符を買わせた（自分は買わなかったのに）友達です。

ちょうど入学式が近かったからか赤門の前には写真を撮る人が。

正門をはいりました。

いままで中国の大学ばかり歩いてきたので日本の大学は自分の大学以外入ったことがなく、日本の古い大学に流れる空気みたいなものを感じられて来て良かったなと思いました。

芝生の上で話をしたりしている光景がとっても素敵ですね。

そして学生食堂が貸切になっていたので赤門ラーメンはお預けになり、その隣の食堂でカレーを注文しました。

　２８０円

ここからバスで上野駅に向かいます。上野駅の前に「アメ横」があるということでこれが最終回ではないのでした。

つづく・・・

東京さ行っただ「新歌舞伎座」

新歌舞伎座が見えてきました。

公演を待っている客が並んでいました。

若い頃は歌舞伎に興味がなかったですが、以前友達に誘われた時に行っておけばよかったとちょっとお公開しました。

新しくなったと言われても、古いのを知らないので残念です。

また、歌舞伎座の向かいに猫の雑貨店がありました。

店内は世界中の雑貨が所狭しと飾ってありました。オーナーが旅行で集めたものなのかなと思いました。

その後、歌舞伎座の地下へ移動。

新しいのでまだ出来上がっていないお店もありました。

そして、一番人気の「エクレア」店は・・・

早くも完売御礼～。実物は見れませんでしたが、こんなのという写真はありました。

聞くところによると、１０分で完売だったとか。

他にもお土産が売っているのでお土産を買いそびれることはないのでご安心ください。

銀座線とは地下でつながっているのでそのまま移動しようとしていたら、ポスターを発見。

舞の部分にタッキーって入ってます。

テレビで見ていたものの、実物のポスターに出会えただけでとっても嬉かったです。

東京の人はいいなーと思いました。

つづく・・・。

東京に行っただ！「銀座」

銀座にやってきました。和光の前でもう一人と待ち合わせしていました。思ったより人が多くて銀座が賑わっているのが分かりました。

なので、建物の上の方だけ写真を撮りました。

和光で一度はお買い物したかったですが、時間の関係で帰ってきてからHPを見てみました。魅力的で素敵な商品が目白押し！やっぱり時間をとって覗くべきだったとちょっと後悔しました。

和光HP

http://www.wako.co.jp/

そして交差点を渡ったところに手ぬぐいの「大野屋」が。観光で訪れても千円以下のかわいい手ぬぐいもあって、なかな敷居は高そうでしたが買えない事もないのかなと思いました。

手ぬぐい専門店

そして、とってもいい場所に「ぐんまちゃん家」が！家賃がおいくらなのか気になるところですが、大盛況でそんな心配は無用のようでした。

人が多いので引きで撮影

もうここまで来ると、歌舞伎座が見える頃です。

つづく・・・

東京さ行っただ！「警察博物館」編

東京にはなんでもあるもんです。こんなもの必要なの？というものもあります。でも、行ってみて結構良かったです。

バイクには衣装を着て乗れます（子供のみ）

乗り物好きの子供にはたまらないですね。

私が気に入ったのは、こちら。流行りの「ゆるちゃら」でしょうか？

ビルの中に入ってみると、昭和な感じがしました。

階段を上がって４階から見学。震災で活躍した方たちの写真展が・・・。

他にも殉職した警察官の方々の写真や資料がありました。

職業を超えた崇高な生き方に感動しました。

２階には、振り込め詐欺や痴漢から身を守るための番組や、モンタージュ写真のつくり方などがあり春休みだったということもあり子供たちで賑わっていました。

つづく・・

東京さ行っただ！「福島？？？」編

東京駅から新歌舞伎座に歩いていく途中に「福島」を発見。

特大の赤べこくんがお出迎えです。

まあ、どれも知ってるけどっていうか全然目新しくもないものばかりだけど、中に入ってみることに。

ゆるいグッズも販売

全く採算度外視のお店のようでしたが、私もひとつ買いました。

一押しです！120円

友達が300円のソフトクリームを購入したので食べてみましたが、クオリティー高い！！！300円は安いと思いました。

店員さんに聞いたところ、どちらも福島出身の方でした。（今は東京在住だそうです）

見つけたら覗いてみてくださいね。

東京さ行っただ！「東京駅地下」編

前回行かなかった東京駅の地下街、揚げたてのポテトチップが食べられるというお店には行列が出来ていました。

その他にもこの時は並んでいなかったものの、こんなのもありました。

なかなか、人がいないところを見計らって写真を撮るのは至難の業。東京には人がたくさんいます。（地方はいないものですから・・・。）

案内されるがままについていくと、出ました！一つ9600円のお弁当！

一番安い3900円のお弁当が安く感じます。（苦笑）

しかも、3つほどお買い上げのお客さまに遭遇。さすが東京です。（なんでも「東京」のせいにします）

ダイマルを通り抜けると、バスターミナルがありました。茨城空港からもバスがあるようですね。

中国語が懐かしい～

マップがあったので貼っておきます。

クリックすると大きくなります。

東京駅周辺には名所がたくさんあるので、1日では足りないぐらいですね。

つづく・・・

東京さ行っただ！「貨幣博物館」編

「古銭」を集めるのが好きだったし、ギザギザの10円とか今でもなんとなく集めてる私。

貨幣博物館はそんなマニアでもない、中途半端な古泉が興味だったとしても楽しめる本物のお金が展示してある博物館です。

大判小判も本物、レプリカは少ないです。世界のお金の成り立ちも学べます。

日銀のすぐ隣にあるので、ついでに立ち寄る人が多いようですが、ついでじゃなくても十分楽しめそうでした。

貨幣博物館HP

http://www.imes.boj.or.jp/cm/

東京さ行っただ！「日銀」編

東京の友達が「青春１８切符を買ってどこかに行こう！」と誘ってくれたので、素直に購入。しかし、なぜかそれを使って「東京に遊びに来たらいいのに」と言われ、これまた素直に行ってみた。（帰りの電車酔でひどい目にあった）

その疲れも癒えないまま、仕事に突入してしまい各暇がなかったのだが、今までもそんな調子で御蔵入りしてしまったネタがたくさんあったので、自分に喝を入れて書く事にしました。

言い訳が長かったですが、本題に入ります。

（東北弁）「東京さ行ってきました～。いやいや、東京はやっぱし都会だない！いっぺい見っとこがある～～～～。」

やってきたのは日銀。上から見ると「円」の形をしているっていう建物です。ちょうど黒田総裁が就任した頃だったので、奇遇でした。

ちなみに、日銀の見学をするには一週間前までの申し込みが必要です。

http://www.boj.or.jp/announcements/pr_events/index.htm/

わかっていたけど、大人になって改めて考えると経済とは深いつながりがあって、具体的に話を聞くと日銀が身近なものに見えてくるから不思議です。

ガイドの方の話も面白いので、東京の方も行ってみるといいと思いました。

ちなみに私たちのほかはお金を持ってそうなマダムが９０％でした。お金持ちの人はお金に興味があるんだなって、つくづく感じたのも収穫でした。

それから、日銀の歴代の総裁は銀行の頭取だった方が何人かついていて、そんなことも肖像画を見ながら説明してくれました。

そうすると、日銀から見える三菱UFJ銀行なんかも違って見えるのが面白いところです。

日銀から見た三菱UFJ銀行

関東大震災の時に火事に見舞われたり、いろんなことを経験してきた建物は見学用に使用され、金庫のなかにも入れるようになっています。実務はすべて新しい日銀のビルに移行していることは言うまでもないと思います。

一つ、建物にステンドガラスがあり綺麗だったので撮影しました。これも「円（お金）」の形に見えるのは私だけでしょうか。