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北京旅行「北京ダック」 [北京・天津他]
若い17歳ぐらいのシェフが出てきて目の前で裁きます。つくずく中国は人が多いのだと思います。按摩に行ったときも、10代の子がもんでくれました。
ベタな食べ物ですが、観光ではないといいながらこれははずせませんでしたね。
その割りに「不到长城非好汉」(万里の長城を見なければ、中国に行ったことにならない)といわれる、万里の長城には行きませんでしたが・・。
手前の丸い肉はダックの頭部です。脳の部分を食べるようです。私も思いきって挑戦しました。
こんなとき、いつも思うのですが、ウニや蟹味噌は食べられるのに、脳となると気が引けるのはなぜだろう。
ただ、これは日本人の口にすこぶる合います。名古屋のみそかつの味噌に葱と鶏肉などを巻いた感じでした。あっさりしていながら、うまみもしっかり。演出もばっちり!といった、感じでした。
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