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上海で日本人が多い場所「古北地区」 [中国生活]
上海には常駐している日本人は7万人と言われていて、出張や旅行を含めると常に10万人はいるだろうという話です。
昨日は「古北地区」に行ってきました。大きな幹線道路(延安道路)を降りると「家楽福(カルフール)」というスーパーのようなお店があります。入り口はそう広くないですが、中は比較的広くて、食べ物・日用品・スポーツ用品・衣料品・テレビなどの家電・携帯・・・大体のものは揃います。
価格はまあまあで、中国製のものにしては高いような気もしますが、食品は有機栽培の野菜や生きているすっぽんなども買うことができます。もちろん輸入品もあるので日本の「ほんだし」や味噌も買えます。
思わず大量買いしてしまったのが「ダノン」ヨーグルト。8個入りで9.8元(1元=約15円)。重くて持って帰るのが大変だったのでタクシーに乗ってしまいました。(ちなみにタクシーは1区間11元です。)
ともあれ、家楽福はフランス系のスーパーなのですが、そんな感じがしないところがいいですね。
この古北地区は日本人が多く住んでいると言うこともあって、横断歩道やタクシーを待っている日本人をたくさん見かけました。とにかく外国人がたくさんいる場所なので、いろんな国の言葉が聞けて面白かったですね。
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