中国のハーブ料理「薬膳」

「薬膳教室」で学んだ中国のハーブを気軽に手軽においしく飲めないか試行錯誤中です。

基本的に「薬膳」で使用するものは乾燥させてあるので、煮出さなくてはなりません。

茶器は上海で購入

コーヒーを飲む習慣があるので、朝はコーヒーを飲んでからお茶をセット（火にかける）してパソコンに向かっています。

今日のメニューは、菊の花（つぼみ）、当帰、ナツメ、何首烏、蜂蜜、レモンです。（レモンは途中から蜂蜜は最後に入れてます。）

それぞれ癖のある味なので、お茶を甘くするのがポイントです。甘くする方法は蜂蜜を入れたり、氷砂糖を入れたり、旬の果物（なし、イチゴ）やジャムなどを入れます。・・・続けるために手段は選ばないといったところでしょうか。

薬膳の友

写真掲載の他に、ヨクイニン、龍眼、クコなどもあります。また、薬膳では野菜や果物も重要な素材ですのでブレンドを楽しみながらおいしく体に入れるのを目標にしています。

茶器セット＋ろうそく１００個を１０００円以下で揃えられるのは中国ならでは。写真に写っている素材は２５元～５０元で「北京同仁堂」というメジャーなお店で買っています。

※この記事は自分の覚書として書いておくものです。