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こんにちは!当ブログにお越しくださいましてありがとうございます。

原発事故関連サイト [2011.3.11以降起こっていること]

原発事故についての記者会見の模様が見れるそうなのですが、中国(上海在住により)では動画は見れないので“深刻な事態”がどの程度のものなのかよくわかりません。どうやら、ニュースなどでは放送されていないことが同時通訳であるそうなのですが・・。

http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1015

NHKなどでは質問が核心に及ぶと記者会見が放送されなくなるので、全部見たいのですがそれができません。

本当に残念です。とりあえず、覚書としてURLを貼っておきました。

P.S.弟君へ 君が見てくれ!両親にも伝えて!


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放射能汚染に関する米国の見解1

おつかれ。

米国政府が調査した福島原発付近の被曝可能性は以下の
通り。

半径0.5マイル(*)以内: 5400rems =数週間以内に死亡する量
半径1.0マイル以内: 1500rems =数週間以内に死亡する量
半径1.5マイル以内: 670rems =2ヶ月以内に死亡する可能性が懸念される量
半径2.0マイル以内: 390rems =2ヶ月以内に死亡する可能性が懸念される量
半径3.0マイル以内: 180rems =口や喉から出血
半径5.0マイル以内: 75rems =吐き気、めまい、頭髪が抜ける
半径7.0マイル以内: 40rems =血中の化学物質に変化をきたす
半径10.0マイル以内: 14rems =同上
半径15.0マイル以内: 15rems =同上
半径20.0マイル以内: 13rems =同上
半径30.0マイル以内: 11rems =同上
半径40.0マイル以内: 10rems =同上
半径50.0マイル以内: 10rems =同上

(1マイルは約1.6キロ)

下記URLをそのまま引用
http://markethack.net/archives/51707837.html

実家のある辺りは原発から約40マイルになるね。

最重要な問題は、水素爆発そのものではなく、その
爆発によって燃料プールにあるべき水が失われた事。
格納容器が水素爆発によって無傷であるはずがない
から。

その結果、燃料棒の過熱が抑えられず、燃料棒そのもの
が溶解寸前にまで至った事。

「空焚き」になった燃料棒は、2700度以上に達したと
見られており(その温度にならないと溶けない被覆管が
溶けた)、鋼鉄製の圧力容器を溶かす炉心溶融(メルト
ダウン)を起こす危険がある。
(鉄の融点は1500度程度)


つづく


by 放射能汚染に関する米国の見解1 (2011-03-20 23:21) 

放射能汚染に関する米国の見解2

以前に車が高速道路上でオーバーヒートした事がある
けど、その状態を思い出したよ。

その後どうなったか?

水蒸気が出るほど熱くなったエンジンに一生懸命水を
かけ続けて落ち着いた所でウォーターポンプに再度大量
の水を注入。

何とか無事に目的地には辿り着いたんだけど・・・。

もうエンジン本体が焼きついて変形していたんだよね。
それで1週間も経たずに廃車。。


今回の放射能汚染はどの情報が真実なのか?

「メルトダウン」の程度に全てがかかっているよ。

by 放射能汚染に関する米国の見解2 (2011-03-20 23:33) 

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