こんにちは!当ブログにお越しくださいましてありがとうございます。
資産状況を英語に翻訳 [アメリカ留学のために]
アメリカの大学ではファイナンシャル エイドに申し込んで授業料を援助してもらうために、受験申請時に簡単な収入と資産報告、そして入学が決まってから、本格的な財務報告があります。
受験申請のときは、大体でもよいのですが、入学が決まってからの財務報告については英文にて通帳の取引なども報告を求められます。
このとき大切なのは、英文翻訳ですが、今はインターネットで単語が調べられたりするので自分でできそうですが、必ず“オフィシャル”のもの、つまり「公式文書」であることが求められます。
銀行に行って残高証明と取引明細を貰った後、(地方銀行でも残高証明は英文で発行してもらえる)取引証明を翻訳します。それから、働いている人数分の源泉徴収も提出しなければならないので、こちらも英文で作成します。
オフィシャルというのは翻訳証明書を八k条してもらえばいいので、地元で探しましたがなかったので、インターネットで検索をして電話で簡単なリサーチをした後、一番良心的だと思われるところに頼みました。
大手だと最低料金が設定されていて、安く上げるのには不向きでした。ただ安心感はあります。最低料金は7000円から1万円のところが多かったです。
http://www.glova.co.jp/translation/
また、見積もりを出してもらおうとフォームに入力したところ比較的早く返事が来たので、また、料金も妥当だったので最終的に下記の会社に決めました。参考までに貼っておきます。
(株)サウザンドムーンズ 見積もりフォーム
http://www.thousandmoons.co.jp/certificate/certificate-faq-05.html
すべての会社に見積もりを取るのは大変ですが、比べてみるとかなりの開きがありました。
自分の財産が丸見えになってしまうので信用のあるところに依頼するのがベストだと思います。
翻訳の業者によってはアルバイト的な人を雇って丸投げしているような怪しいところもあるので、大手でなくても情報管理がしっかりしているところがいいと思いました。
コメント 0