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セパ島 帰りの船は突然に [インドネシア]
子供の遊具があったのでたまにはブランコにでも乗ろうか?と話していたところ、帰る準備をするように言われました。
この島に降り立った人を全員把握しているようです。
小さな港にはまだ船はついていませんでしたが、まもなく私たちの船がやってきました。
来るときは1Fでクーラーが寒かったので、帰りは2Fに行くことにしました。席がまだあったのでラッキーでした。
クルージングの始まりです。
気持ちよくスタートしたかと思うと、どんどんスピードが上がって時速100kmくらいは出ているんじゃないだろうかと思うぐらい、頬の肉がブルドックのように風になびいています。まるで、風に顔をマッサージされているようです。
伝わらないのが残念なくらいですが、風を浴びるなら帰りのほうがいいと思いました。頭はもじゃもじゃだし(笑)。
でも、こんな体験なかなかできないですから長い髪の毛は縛って乗ったらいいと思いました。帽子は飛ばされないようにしまいました。
途中、ジャカルタから流れてきた大量のゴミにスクリューが絡まるのか、何度も停止しながらも目的地の陸が見えてきました。
河口には高級住宅が並びます。
名残惜しかったですが、岸が見えてくると現実に戻るようでもう少しジャカルタをエンジョイする気持ちになっていました。
つづく・・・
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