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フィリピン「タクシーの3分の2はぼったくり」 [フィリピン]
外国人にとってタクシーはドアトゥードアで目的地まで運んでくれる便利な乗り物です。
お金さえ払えば、こんな快適なものはないです。もちろん、ここフィリピンのタクシーも新しくきれいで快適です。
フィリピンのタクシー料金の相場はメーターを使わなくても簡単です。10分100ペソと考えると大体の計算ができます。本当は・・・・。
でも、写真を見てください。身分証明が書いてあって何かあったらここへ電話してください。と、苦情を言う電話番号まで書いてあるにもかかわらず、メーターのスイッチが消えてます。聞けば「壊れている」の一点張り。
英語も分からない振り。行き先も「よくわからないな~、どこかな~」といいます。「パーラ!(おりる)」と言ったらおろしてくれません。そのまま大通りへ出てしまいます。そして、いくらか聞くと「500ペソ」といいます。5分ぐらいのところなら「100ペソ」といいます。約2倍とろうとします。
でも、たまーーーーーーーーーーーーーーに、メーターを下ろしてくれる運転手さんもいました。
写真を見てください。ちゃんと初乗り40ペソって出ています。
何台か乗ってみて思いましたが、メーターを下ろしてくれたのは1台だけでした。500ペソ払っても1500円ぐらいですので日本の感覚では妥当ですが、なんだか1日で両替したものがタクシー代に消えていってしまうのでだんだんもったいなくなりました。
そこで、2日目は電車に乗ってみることにしました。
つづく・・・・
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