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台中ホームステイ7 [台湾他]
台中で70年続くお茶屋さんにやってきました。店主は3代目、若い4代目もいました。
気難しそうな女将さんがお茶を淹れてくれます。
お湯を急須に注いだとたん、すばらしい阿里山茶香りがしてきました。まだお茶の葉は入っていないのに!期待値がぐんと上がります。
「何分」と聞かれたので「1分」と言いました。お茶を蒸らす時間をお客さんに決めさせるなんて、賢い人です。
いつもだとお店の名前を入れて宣伝するのですが、ここは教えたくないお店です。ほんとにお茶がおいしい。
でもかなり高額でした。150gで1500元、わおっ!
5分悩んで茶器と利山の賞を取ったのと買いました。お札が飛んでいくというのはこのことです。
せっかく買ったのに、もったいなくて飲めません。まだ蓋さえ開けてないです。猫に小判でした。
つづく・・・
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