リアルタイム放射線量

福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
Radiation levels in the open air at Fukushima Medical University


http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/

子供の年間基準；10ミリシーベルト「１０ミリシーベルトは、政府が福島第１原発から２０キロ圏外の「計画的避難区域」の基準とした年間被ばく放射線量の２０ミリシーベルトの半分にあたる。」詳しくは下記ＵＲＬ

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110414k0000m040112000c.html?inb=yt

補足；飯館村の放射能汚染記事「福島県飯舘村で１万マイクロシーベルト超え　２０キロ圏外の積算放射線量」

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110417/dst11041713310022-n1.htm

放射線をリアルタイムに表示しているサイト

国や県が発表している放射線量に不信感が出てきました。やはり実際に自分で測定するのが言いかと思いました。

しかし、上海に住んでいる私としては現在測定したくても出来ない状況にあります。将来、放射線が０（ゼロ）ではない地域に帰らなければならないのかどうか、考えあぐねていましたが、もしかすると他にも同じことを考えて自分で測定している方がいらっしゃるかと思い、探しました。

やはり残念ながら、中国のインターネット状況では下記のサイトは開けないので（中国では中国政府により情報がコントロールされています。）ご覧になれる方は見てみてください。

www.h-takii.com/archives/51913628.html

「東京電力が放射線量測定データを「使いづらく」している理由」

東京電力の体質がよくわかります。

詳しくは下記ＵＲＬをどうぞご覧下さい。

http://getnews.jp/archives/109133

東電の原発事故対応と仮払補償金

一人100万円かと思ったら、一世帯あたりだそうです。一人暮らしの人は75万円だそうです。

放射能被害に遭ったのは避難した人たちだけではないと思うのですが、ますます東京電力に不信感が募ります。

原発事故 レベル７に引き上げか

目に見えないから怖い。

目に見えないからわからない。

目に見えないからいつもと変わらない、だからずっとそこに住んでいたい。

「長くても１０年２０年の話だから」と言って、今も両親は福島に住んでいます。

真実を言わないことが彼らへのやさしさなのでしょうか。それでも命を守って欲しい。

目に見えないから、

・・・私の“こころ”も目には見えないんです。

「ある」ということは「ない」と言うことではない。

目には見えないけど。

フラガールにエール！

スパリゾートハワイアンズには行ったことがある。「日本人が踊るフラダンス」という偏見は無用。プロ集団の意気込みと情熱を感じた。

苦境にくじけないで、実力を思う存分アピールして欲しい。

「貼るだけで携帯に充電できるフィルム」

1年後に製品化の予定のフィルム。画期的な商品を早くて手にしてみたいです。こういうのが、電力不足の解消にならないかと思いました。

ニュースは下記から見てください。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0330&f=national_0330_266.shtml

 

ブログの記事で100円募金 参加中

世の中にはこんなサービスもあるんだな。と思いながら参加させていただくことにしました。「当選」？って何かなとは思いましたが(世の中そんなに甘くないのかな)でも、参加してみよう！と最後まで登録を済ませて、記事を書いています。（この義捐金の仕組みを教えてくださったのはsoraaaneさんです。ありがとうございます。）

何とか被災した地域が復興する手助けになればいいと思っています。私も日本に帰れば被災地域に住んでいるので、今上海でできることは何でもしようと思います。

【ご協力のお願い】あなたのブログ記事が100円の義援金になります。　←参加中

nice 押してきました

いつもご訪問・niceありがとうございます。

今日は調子がよく、どのブログもniceのバナーが表示されましたので、今まで溜まっていたniceを一気に押してきました。

個別にコメントなどで「バナーが表示されない理由」を書いていますが、わかりにくいので状況が納得されていないのではないかといつも不安に駆られています。

せっかくniceをいただいても、訪問先のniceバナーが表示されないブログがあります。どうやら中国に住んでいるこちらが原因のようなのですが、全員押せないわけでもなくなんとお断りしていいのやら・・・。しかし、niceが押せるときがたまにあります。理由はわかりません。今日はそのときでした。

というわけで、あまりにも環境が不安定なのでniceもコメントもやめようかなと思いましたが、様子を見てもう少し続けたいと思います。日本に帰ることもあるのでその辺は臨機応変にしたいと思います。

地震に関する情報

上海でもＮＨＫやＢＳ放送は見れますが、細かい地域の情報がなかなか入ってきません。携帯にメールを入れましたが、まだ両親や友達から返信がありません。（YAHOOメールだからでしょうか）

また、中国ではツイッターが使えないためリアルタイムでの情報はテレビで確認するしかありません。

被害があったところは停電もしているようです。地震の直後にアップされたと思われるブログを見ましたが震度6以上の地域では被害のない場所がないようです。

早く連絡が欲しいです。

ブログ自動更新 2月1日～

春節（旧正月）旅行中

本日から暫く自動更新です。

nice・コメント暫くお返しできません。

（niceバナーが出ない障害も続いています。ほんとにすみません！）

では、行ってきます！

応援してました！ニッポン優勝！

上海に来てから時差が＋1時間あるため、サッカー中継を見るのは少しだけからだが楽でした。それでも眠かったですが・・・。

ともあれ、久しぶりの嬉しいニュース！日本代表があの最後の最後まで走りぬいてくれた感動は忘れられません。見ててよかったです！

少々のつらいことなどなんでもないことなのかなと思えるぐらいの勇気をもらえました。

nice 押せます！

上海在住が関係あったのかなかったのか、Tweet機能をso-netが追加してから、niceのバナーが表示されない障害が続いた。

今日、久しぶりに全員のniceが押せました！！！祝　nice　御礼！

というわけで、本日予定していた記事は明日にして、今日はたまっていたniceを押し捲りに行きたいと思います。今までお返しniceがなかったにもかかわらずniceを押してくださった方々、ありがとうございました。この記事をもちましてお礼に代えさせていただきます。

nice押せません！一部復旧

いつもnice・コメントありがとうございます！

niceが押せなくなって3日経ちました。一部の方は復旧して押せるようになりましたが、「Tweet」がブログ上に表示される方はしばらく押せないと思われます。

理由としては、現在中国のインターネットではTwitterはできないようになってるので、何らかの形でそれが響いているようです。（youjiは中国在住です）

残念ですが、niceのお返しがない場合は訪問しているが押せないということですのでご了承ください。尚、この旨のコメントを残すかどうかは2、3日経過を見て決めさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、しばらく対策が見つかるまで失礼をお許しくださいませ。

nice 押せません２

またしても、niceのバナーが出てきません。押せるページもあるので不思議なのですが、まだniceがついていない方の分はバナーが出てこない場所です。正常に押せるようになるまでもう少しお待ちください。

尚、正常に押せるようになったらこの記事は削除します。

中国語と英語の混合使用を禁止、「WTO」「GDP」もダメ

絶句。。。しました。

中国の「エルビスそっくりさん」

その日、ブログのねたになりそうな番組をやっていたのでカメラを片手に待ち構えて撮った一枚。

蒋振威さん

ちなみに、「中国第一猫王」は「猫の王様」じゃありません。「ものまね」の意味です。

この番組はこの方の成功物語を放送していたわけです。

で、そのものまねの姿、大公開！

一番似ていた角度

賛否両論あると思いますが、歌は実に上手でしたよ。グッチ 裕三さんより似ていたかと思います。（基準があいまいですが）

ともあれ、中国で一番「エルビス　プレスリー」に似ている方でした～。

ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ。

上海の教育事情

上海に住んでいるので補足として書きたいと思います。

上海の子供は朝から晩まで勉強が仕事です。公園で遊ぶ子供は幼稚園まで。公園で遊んでいる子供を見かけたことがありません。・・・公園自体遊び場ではありませんが・・・。

また、子供の頃から激しい競争にさらされています。学校が始まる前に補習があるので朝７時には学校に行きます。また、下宿のある小学校もあります。土曜と日曜は家に帰るパターンです。この二つの選択をしている家庭が多いようです。また、貧富の差が激しいので学校に通っていない子供もいます。

日本の子育てと違うところがあります。まず、家庭環境は核家族化に向かっていますが子供の面倒はおばあちゃんか「アイさん」というお手伝いさんがみます。父母は働いて教育資金を稼ぎます。お手伝いさんはこちらでは中流階級から雇っています。

また、日本と違うところは学校のの登下校には大人がついていなければなりません。送り迎えを保護者または家族やアイさんがします。その後は塾に連れて行きます。

もう一つ、上海の子供は家事を一切しません。勉強だけしています。また、家事はお母さんの仕事ではなくお父さんの仕事というのが日本と違うところでしょう。ご飯もお父さんが作ります。（またはアイさん）

こういう環境が学力世界一を生んでいるのです。

もちろん、全員がそうではありません。ほんの一部です。人口が多いので排出される優秀な人材も比例して多いのだと思います。

この人たちが将来どのようになるかはよくわかりませんが、日本は人口は少ないけれど人材の多様性で世界一になるといいなと思います。

 

つり銭から読めるかな

現金をいじっていると世の中の流れがよくわかります。特に商品を売って小銭を扱うところでは、見えないけど、結構深いところまでわかるものです。

レジのお仕事には「両替」が必ず付いてまわります。つり銭の準備金です。これは国がいつ・どのくらい新札や硬貨を発行したか、わずかではありますが感じることができます。それは、両替のときに新品が混ざる割合が変わってくるので（またはすべて新品）わかるのです。また、あの、２０００円札がでまわらなかった理由も両替のときに準備しなかったからだとも考えられるでしょう。

さて、今回は「１元札と１元硬貨」について書きたいと思います。

同じ１元

まず、１年前までは上海ではめったに一元札を見ることはありませんでした。一方で北京ではコインを見ることはほとんどありませんでした。（北京に行ったときはコインの存在さえ知らなかった。）南の人と北の人の好みが別れていたともいえますが、お金に好みがあるっていうことは日本では考えられないことですよね。

それがここ数ヶ月にちょっとした変化が見られました。特に今月からは上海でも「札」の方を手にする機会が多くなりました。上海では数ヶ月前までは札といえばボロボロで色もすっかり変わったようなのは見たことがありますが、新券で見るのはここ最近の話です。明らかに新券が増えています。

そして、このように出回っているということは、先ほど述べたように、「釣銭用」に一元札を用意するようになったからでしょう。（日本円は１元は１３円ぐらいです。）

また、製造するには金属より紙の方がコストが押さえられるし大量発行が可能です。そういう理屈かどうかはわかりませんが・・・。これからは硬貨よりも紙幣の比率が高くなるのかと思います。

硬貨を使い慣れた上海の人たちは慣れない紙幣を先に使いたがり硬貨を手元に置こうとするでしょうが（私もそうですが）、いずれは紙幣が硬貨に取って代わる日が来るのかどうか、外国人として見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

「茶柱」

日本旅行、第一日目。とある料亭で。

幸先のよいスタートで心はｳｷｳｷ。

旅の途中、実家に寄りました。そこで預かってもらってる番犬の「くーちゃん」に会いに行ってきました。

「ママ～なでなでして～」

この夏の猛暑で心配しましたが、元気にしていました。（毎年、夏はやせちゃうんです。冬はもう少し太ってます。）私のことも忘れてなかったので安心。

上海に戻ってからいろいろ書こうと思いましたが、たくさんの思い出は心にしまっておくことにします。日本でお世話になったみなさん、ありがとうございました。

 

日本はきれい

上海から日本に帰っています。

商品が全部「わたし好み」。。。目に付いたものが全部ほしい。。。これが今の心境です。

食べ物も美味しいので、太りたくないんだけど食べてしまいます。

旅行中なので、上海に帰ったら記事を書きたいと思います。

「秋田犬の鼻くそ」

日本全国から名産や名の通ったお店の食べ物をよくいただきます。さすが、転勤族。ここ上海には全国から人が集まっているんだな～と実感させられます。

さて、そんな中に私のお気に入りの一品が！

注意：実際はココアピーナツ

お味は「ん？はーほぉ～」といった感じ。どちらかというと甘め。サクッとかる～い食感です。また、ほんのりココアピーナツの味がしてなかなかいけますよ。それから、もちろん「秋田犬の鼻くそ」の風味はどこにもなかったです。よかった～。（ってどんな風味なのさっ)

※ブログのために食べましたが、口に運ぶのは勇気のいる作業でした。私にこれをくださったS様に感謝申し上げます。

 

宇宙の一番星

愛媛大学のグループが発表したこの話題。心にキラリと明かりの粒ができたような気持ちになります。秋の夜長は宇宙の本でも読んでみようかと思います。

詳しくは

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100924-00000004-maiall-soci（Yahooニュース）

以下「参考文献」

眠れなくなる宇宙のはなし

• 作者: 佐藤勝彦
• 出版社/メーカー: 宝島社
• 発売日: 2008/06/21
• メディア: 単行本

宇宙の事典―140億光年のすべてが見えてくる

• 作者: 沼澤 茂美
• 出版社/メーカー: ナツメ社
• 発売日: 2004/03
• メディア: 単行本

宇宙 最新画像で見るそのすべて

• 作者: ニコラス・チータム
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2009/07/17
• メディア: 大型本

新常識がまるごとわかる!「宇宙」の地図帳

• 作者:
• 出版社/メーカー: 青春出版社
• 発売日: 2007/10/25
• メディア: 単行本

中国語の説明書

最近デジカメ（中国版sonyｻｲﾊﾞｰｼｮｯﾄ）を買って難なく使っていたのですが、ブログにアップするとき画素数が大きすぎるので設定をしなおそうと、昨晩奮闘していました。の説明書も読まずに、弄繰り回して、結果、全画像を消去してしまう羽目に。（削除、というところはいじっていないはずなのですが）

で、このままではいかんと説明書を読んでいるところです。

写真は映画村唯一の喫茶店（パソコン内にあった消さなかったもの）

それにしても、他のメーカーは「言語」に必ず日本語があるんですけど、Ｓonyさんだけは割り切っているようで、アラビア語やタイ文字があるのに日本語はないんですよね。

日本の会社のデジカメですから、言葉は問題ないと思っていたのですが・・・。

結局、画素数の設定項目もなかったので、撮った画像をいちいち圧縮してアップすることになりそうです。（以前使っていたデジカメは、露出の調整が落とした衝撃で壊れ、暗い場所に対応できません）

おっと、愚痴を言っているまに説明書を読んで何が悪かったのか勉強しないと・・・。

ということで、心のつぶやきでした。

上海でも「口蹄疫」の影響

日本のニュースで口蹄疫の報道を見ていて、とても心苦しく思っていました。口蹄疫で苦労されている宮崎の皆様におかれましては、このような記事を書くことも申し訳ないと思います。一日も早くこの事態が終息ことを祈りたいと思います。

また、この記事は事実として「対岸の火事」ではないということを知らせたいと思い、考えた末に書くことにしたことにしました。ことを付け加えます。

さて、口蹄疫が及ぼす被害は拡大しています。こちら上海でも「６月４日付け」で上海総領事館からメールがありました。

（以下のとおり）

　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

日本からの粉ミルクの持ち込み禁止（上海出入境検験検疫局からの通知）

　上海出入境検験検疫局は、5月31日付けで以下の「日本の粉ミルクの持ち込み禁
止についての通知」を出しましたので、お知らせいたします。
　詳細は上海出入境検験検疫局のホームページ（http://www.shciq.gov.cn/templates/detail.jsp?id=12477
）をご確認ください。（以下は当館仮訳）


「日本の粉ミルクの持ち込み禁止についての通知」
　2010年4月7日、日本で口蹄疫が発生しました。我が国への口蹄疫の侵入を防止
し、畜産業の安全と人体の健康を保護するため、国家質量検疫総局と農業部は、2010
年4月30日に第45号共同公告を公布し、郵送或いは旅行者が携帯して日本の偶蹄類
及びその産品を持ち込むことを禁止しました。禁止された産品が発見された場合
、日本へ返送するか廃棄処分されます。出入境検験検疫局は国家質検総局の要求
に従い、エックス線による検査、検疫犬及び現場での抽出検査等により、日本か
ら入国する旅行者の携帯品、郵送物の検査を実施いたします。
　粉ミルクは偶蹄類の産品であり、口蹄疫を蔓延させる危険があるため、日本の
粉ミルクを携帯或いは郵送で持ち込まないよう注意してください。

上海出入境検験検疫局
2010年5月31日


在上海日本国総領事館
平成２２年６月４日

　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

このようなことが決まって、日本製の粉ミルクは上海で赤ちゃんを抱えて生活している方、貿易で生計を立てているかたなど、食品が入手できない事や製品を扱えないことは生活を直撃する問題です。

以前から、上海で手に入らないものは、日本にいる家族などから送ってもらっていました。しかし、これからは簡単にできなくなりました。

・・・・・つたない文章ですが、ここまで事実だけをお伝えしようと思い書きました。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。（この記事につきましては、コメントは受け付けませんのでご了承ください。）

中国で日本の曲が流行

少し前までは、流行は台湾や香港から来るものだったが、最近は日本の曲があちこちで聞かれる。

ただ、著作権の問題など心配なことはあるが、日本の曲であることを中国の人々に知らせなければならないと思う。

恐らく、テレビコマーシャルなので日本のアーティストの映像と曲を流しても、裁判費用より安いし、実際に日本でライブができるとか、日本人が作った歌なのだということを知ってもらうには何らかの手を打たなければならないと思う。

そうでないと、人口の割合からすると、世界で中国人が歌えば「中国人の歌」になってしまうと思うからだ。

まあ、歌というのは残ればいいという人もいると思うが・・・。

実際「蛍の光」は日本の曲だと子供の頃思っていたのもあるので、歌の著作権というものはほんの一時しか効力がないのだ。

 

ともあれ、是非日本の芸能界の方が中国進出をするなら今といいたい。

予定変更

突然ですが、グルメ記事は地方の名前が出てきてどうやらここではアップできないようです。 それから、アクセスになにか不具合があるようなので記事を書いたり、niceやコメント等を書きに行ったりするのも残念ながらできなくなりました。（新規作成の欄を開くのに１時間かかってます。） この記事もアップされるか心配ですが、急に何もなくなってしまうのも残念なので、意味不明な文章で申し訳ありませんが、とりあえず現状報告させていただきます。 せめて、この記事だけはアップさせてください！←誰に言ってるんだい？ こんな状態でも、記事は更新できる限りするつもりです。が、多分予定は変更してまたマニアックな記事にするかもしれません。せっかくのniceやコメントの応援も無視する形になってしまい、本当に残念です。 なんだか、こんな風に書くと終わりっぽいですが、何とかして続けたいと思います。 では、次回まで　再見！

中国のインターネット

何回かに分けてこのことを書いていますが、今日は半信半疑ながらも言っておきたいことを書いてみたいと思います。

まず、私の接続しているADSLはよく「接続せきませんでした」の表示がでます。特に検索したところから次の検索に写ろうとしたときや、フリーのソフトを探してダウンロードしようとすると、この表示が出てダウンロードできません。

昨日はアイコンを作るのに（HP作成のため）これまたフリーのソフトを使おうとしたら、開いたんですよね。嬉しくて早速ダウンロードしようと思ってスクロールしたら、２０秒ぐらいで「接続できません」の表示になりました。

この話は、ここまで。

もう一つ、前からおかしなことがあります。

家庭で見ている、日本のテレビの番組もあるキーワードが出たとたん画面が真っ黒になって、放送が途切れたりします。（我が家のテレビのせいでないことは後日の友人との話で明らかになりました）

この話も、ここまで。

で、言いたいことは、

インターネットにしても、テレビの番組にしても、途中から突然切れるというのは、明らかに人間がスイッチを入れたり切ったりできる状態にあるということ以外に考えにくいと思います。

つまり、私が見ているサイトやテレビ番組は誰かも同時に見ていて、何かに引っかかるようなことがあれば消されるような状態にあるわけですね。

これ以上は書かないことにします。なぜなら、すべて憶測に過ぎないからです。

なので、「心のつぶやき」としてつぶやくだけにしておきます。

 

 

上海人の記憶力

初めて上海のお店に入って驚くのが「値札がない」ことでしょう。（大型スーパー・デパートは別）

で、買い物の際は「これはいくらですか」って聞かなければなりません。いちいち聞かなくてはいけませんから面倒です。

ではなぜ値札がないのか。１年生活していてやっとわかりました。二重三重に値段があるのです。現地の人（中国人）・日本人と韓国人・欧米人で「言い値」が違います。

なので、彼ら（彼女ら）は値段を全商品において３段階から９段階ぐらいまで覚えています。もちろん「値切られたときの値段」も全部記憶しておくのです。（店の商品の値段を全部記憶するだけでも骨が折れるのに、信じがたい光景です。）

つまり、彼らから安くものを買うときには、「上手を行く」方法として「彼らの記憶のあいまいな部分に付け込んで買う」しかありません。

その例として、まず値段を聞いて値切ったとします、その価格２０元だったとすると「えっ、この前１８元で売ってくれたのに今日はなんで２元高いの？」とかいう台詞を使います。すると「あれ、前にもここで買ったの？忘れてたよ。じゃあ、１８元でいいよ」みたいな・・・。

でも、失敗することの方が多いんです。「あれ、この前と値段が違うね」というと「ああ、最近は物価が上がっちゃってね～。もう安く売れないよ～」とかぼやかれたりします。それは商売慣れしてますから、あまちゃんな手は通用しないことが多いです。でも、「じゃあ、いらない」といえば、もしかするとその日の気分では「じゃあ今日だけ安くしとくよ」なんてことになるときもあります。

しかし、彼らは他にお客はたくさんいるし、値切ってくるめんどくさい客より、次の「値切らないいいお客」を待ったりします。値切ったゆえに、売ってくれない事もあるんです。彼らにはいつも「儲けたい」「でも安く売れない」というジレンマも付きまとっているような感じです。

まあ、そう言っても外国人には３倍から１０倍の値段で吹っかけているので、そのお客が買わなくても他にもたくさんこの値段で売れるチャンスがあるので、気にしない。といった方が上海人の気質には会っているのではないかと思うわけです。

さて、３０日、本日快晴！最高気温は２５度です。夜の外滩（ワイタン）は上海で最も有名な風景ですが、今日は写真を撮るのに最高のお天気でしょう。いよいよ明日上海万博は開幕です。

１元肉まん

まず、タイトルの「一元肉まん」の話の前に、パソコンの文字変換について一言。

“にくまん”は文字変換するとき、どうして一番初めに“憎まん”ってでるんしょうか。・・・ハイ終わり。

本題に入ります。

こちらでは蒸した肉まんが一つ１元（１５円）ほどで買える。日本の肉まんのサイズの半分だが、３つも食べればお腹いっぱいになる。

ある日、１元の肉まんと、１．２元の別の肉まんを５個ずつ買った。合計は１１元。

１１元おじさんに渡すと、１元返してよこした。

私が「え？」と言う顔をすると、おじさんは笑って首を振った。

丸々儲けても１１元だ。なのに１元おまけするなんて、かえって申し訳ないような気持ちになった。

ここはぼーっとしているとすぐ足をすくわれるような上海。とぼけておつりをごまかしたり、言い値と売値が違いこともしばしば。始めは買い物のとき笑顔を見せてたけれど、侮れないように不機嫌顔で買い物をするようになっていた。

そんな、冷たくなりかけてた心の氷をおじさんは溶かしてくれたような気がする。

それにしても、このパソコンの漢字変換能力にはセンスがない。“ような気がする”がなんで“よう泣きがする”になるんじゃ！

久しぶりに、つぶやいてみた。