こんにちは!当ブログにお越しくださいましてありがとうございます。
LA トレーダー ジョーズ(TRADER JOE'S) [アメリカ ロサンゼルス]
最近日本で人気急上昇のエコバックがあるというお店に連れて行ってもらいました。
トレダージョーズという名前さえ知らなかったので興味津々。
まず、店の中を覗くとおしゃれなスーパーのようです。
おいしそうな御寿司のランチパックがありました。
サーモンが多いようですね。
海苔巻きのようなものもあります。
さて、エコバックですが、野菜のブースに下がっていました。
気に入った柄がなかったので買いませんでしたが、3ドルぐらいなのでお土産にいいかもしれませんね。
つづく・・・
ロサンゼルス 市の条例 [アメリカ ロサンゼルス]
地理に疎い私でも、ガイドさんのお陰でだいぶロスについて知ることができました。
まず、ロサンゼルス郡というくくりの中に、ロサンゼルス市、サンタモニカ市・ハリウッド市などあって、泊まっているホテルのあるアナハイムはオレンジ郡の市だそうです。
車で走行中、立派な並木がたくさんあるので「大きな木ですねということで」条例のはなしになりました。
サンタモニカ市の条例では「木を切ってはいけない」というのがあるらしく、この条例が問題になっているそうです。
よく見ると気の根っこで歩道が盛り上がっています。中には歩くことができない歩道もあります。
サンタモニカ以外の市では切ってしまったところもあるそうです。
なんてことない話ですが、行ったら「あーほんとだ」って思うと思います。
つづく・・・
LA サンタモニカ [アメリカ ロサンゼルス]
朝は曇っているのに、お昼ごろには青空。というのがロサンゼルスの気候だそうです。
朝の気温は19度でしたが昼間には27度まで上がりました。寒暖の差が大きいのは9月の気温というよりも乾燥しているから1年中のようです。
さて、お昼頃到着したサンタモニカのビーチ。
ランニングコースもあります。
のんびりしている中にも都会的な雰囲気があります。ガイドさんの話によると、ビーチ付近の戸建てのおうちは1億円以上だとか。なるほど~。
ビーチから離れると、平日の昼間でも車がたくさん走っています。ロスは年々車が増えて渋滞もしょっちゅうだそうです。
思った以上に、サンタモニカが高級住宅地で驚きましたが、ビバリーヒルズほどではないようです。アメリカの物価ってどうなんでしょう、と思いました。
つづく・・・
ロサンゼルス空港 [アメリカ ロサンゼルス]
2011年2月のLAX(ロス空港)では、空港の拡張工事が行われていました。残念ながらデルタ航空の発着場所は古いほうなので、どのように新しくなったかわかりませんでした。
入国のときの検査はすっかり簡単なものになっていていました。前回は上着を抜いで、透視されるようなこともなく、指紋認証だけで終わりました。予断ですが、主人のお母さんが指紋認証のとき、指が曲がっているので大変時間がかかりました。まっすぐ伸ばさないといけないようです。「痛い、痛い」と言っていたぐらい大変でした。
そして、入国してゲートへ出るときに看板に迎えられました。
オバマ大統領がお出迎え?でも、とても嬉しい気持ちになりました。
時間帯が飛行機到着ラッシュの少し前だったので、車に乗り込んだときには空に飛行機が並んでいて驚きました。薄暗くて写真が撮れなかったのが残念です。まるで宇宙船が10機ぐらい下りてくるような光景でした。
つづく・・
アナハイムホテル ベストウエスタンプラスストヴァルスイン [アメリカ ロサンゼルス]
ホテルの名前が長いですが、アナハイムにある「ベスト ウエスタン プラス ストヴァルス イン」というホテルに泊まってきました。
ここは前回泊まったべストウェスタンの同じ系列です。なので朝食がついています。たいしたものはありませんが、バナナやヨーグルトコーヒー(めちゃくちゃ薄いアメリカンタイプ)パン、スクランブルエッグなどがあり、毎日1品ずつフライドポテトやベーコンなどのおかずが変わります。
ドリンクは持ち運びようにふた付き。相当太っ腹です。自動販売機はありますがオレンジとアップルジュースで十分でした。
朝食なのにおやつもおいてあります。マフィンがおいしかったですよ。
部屋もキレイだしバスタブまでついてるし快適ですが、予約のときに注意が必要です。(エクスペディアや楽天、アゴダ・・・別途数が明記されていないサイトに注意)
3人で宿泊なのでトリプルを希望していたのですが、よくあるダブルベッドが2つの部屋に通されました。エキストラベッドを希望したところ1日につき17.55ドルを支払うように言われました。
つまり、こういうことです。
予約のときにオンラインで人数と部屋の数を入れます。大人3人で1部屋3泊と入力すると、日本人ならトリプルベッドの部屋を想像しますが、安い部屋の場合、ダブルベッド2つというケースが多いです。それも、大して大きくないダブルベッドなので2人で寝るには窮屈です。
それで、私はフロントで予約をプリントアウトしたものを見せて「ここにトリプルの部屋1つって書いてありますよ。」とねばりました。実は予約の段階でこうなることを予想していて、もしもの場合はアップグレードしてもらおうと思っていました。
でも、その前にちょっと交渉してみようと思い粘った結果、エキストラベッド一つ確保。もちろん持ってきてくれたおじさんにはチップを渡しましたよ。(おじさんは折りたたんであるベッドを運んだだけで、家具を動かしたり、セッティングは私がやったので、チップをあげるほどおじさんは働いてないですが・・・。)
それから、朝食の時にはかわいいお友達もやってきました。
アメリカのすずめです
そして、このホテルの気に入ったところは製氷機があって凍り使いたい放題です。部屋には氷を入れるバケツも備わっています。
長くなったので、つづく・・・
ロスアンゼルス 自動販売機の使い方 [アメリカ ロサンゼルス]
どうやって使うのかよくわからなかったのがホテルにある自動販売機です。
アメリカはカード社会なので、カードを挿入するように書いてあり、現金を入れるところがありません。それとも、ドル札なら使えたのでしょうか。
下記は支払い口です。
しかも、金額がわからなかったので試すことができませんでした。
ちょうど自動販売機をカード払いで利用した動画があったので貼っておきます。でも、暗証番号も何もないカードの利用は小額でもこわいですね。
自動販売機でカード払いする動画
https://www.youtube.com/watch?v=M6W6EzfEXJQ
デルタの機内安全ビデオと機内食 [アメリカ ロサンゼルス]
デルタ航空の機内安全ビデオはテレビでも放送されるぐらい少し変わっています。でも、見ていて飽きないです。
You Tubeにありましたので張って置きます。
https://www.youtube.com/watch?v=v4eJgThffM0
今回利用したのは、往路は羽田発LAX(ロス空港)着、復路はLAX発成田着でした。
デルタは航空チケットがお安いだけあって機内食はそれほど期待できるものではありませんでした。でも、それなりに楽しめました。すごくアメリカンな感じでした。
箱入りピザ
中にはこんなものも
行きはちゃんと撮影していたのですが、帰りはなぜか撮り忘れました。キットカットは帰りのバスケットの中に入っていたものです。帰りにはあまーーーーいアイスクリームが出てきました。これもまたアメリカンな衝撃でした。
つづく・・・・
デルタ航空で羽田ーロスアンゼルス(LAX) [アメリカ ロサンゼルス]
前回、飛行機の中で寝てロスアンゼルスに朝到着する便では、タービュランス(乱気流)がひどくて寝られ巣、失敗したので、今回は到着してから夜になる便で向かいました。
結果は大成功でした。現地の方もこの便がいいと言ってくださいました。
機内はほぼ満席でした。
古いけど大きな飛行機です
利用したのは、デルタ 羽田空港0;10発ーロスアンゼルス空港18;50着
飛行機の中ではペットボトルのエビアンが振舞われました。其れは開けずにカップラーメンの水として利用することにしてバックに収納。(のっけからケチってます)
また、座席には安眠グッズが置いてありましたが、到着してから寝なくてはいけませんからできるだけ映画を見て寝ないようにしました。(残念ながら映画の途中で何度も寝てしまい映画はちゃんと見れませんでした)
LAXに到着してからは、運転手さん兼ガイドさんを日本人の方にお願いしましたので、後はスケジュールどおりにこなすだけでした。
帰ってきて、時差を感じなかったのが今回の旅行では大成功でした。次回も、アメリカに行くときは到着後寝られるようなスケジュールを組むようにしたいと思います。
つづく・・・
福島発ーロサンゼルス ビジネスクラスもあり [アメリカ ロサンゼルス]
福島からのアクセスの悪さに閉口する今日此の頃。
方法は限られている。
1、成田まで高速バス 所要時間4時間 ただし1:50発と14:30発しかない 往復1万円弱
2、羽田まで新幹線と電車 所要時間2時間半 往復2万円弱
3、、伊丹空港まで飛行機 サンフランシスコ経由でLA入り
一番使えそうなのは、2番の羽田発。ただ、疲れているのに朝5時に到着してからの電車の乗り継ぎはきつい。
そこで、成田を考えると、バスで間に合いそうなのはアシアナ航空や大韓航空、チャイナエアラインなど、どこかを経由するタイプしかない。途中トランジットすると16時間から22時間かかる。これもかなり微妙。しかも料金も大して安くない。(もともと夏休みにぶつかっているため通常より高い)
そこで、どうせ料金が高いのならビジネスで行ってしまおうかと、思い始めている。
方々探した結果、ビジネスクラスが安いのはenaという旅行会社。
169,300円
期間: 2泊~29泊 変更不可
2名様以上限定!チャイナエアラインビジネスクラス ロサンゼルスほか1ヶ月FIX-D
しかも、サーチャージも入ってのお値段。
騙されたと思って、乗ってみようかしら・・・・という気になっています。
だって、ANAのエコノミーより安いですから。
台北経由ですが、ちょうど台湾のお茶でも買いに行こうと思っていたので、いいんじゃないかな。
つづく・・・
英語でバーチャルトラベル [アメリカ ロサンゼルス]
改めて英語の教材を買うのももったいないようなときに、動画と音声、意味など必要な分だけコンパクトに収まっているサイトを発見。
しかも、動画がシュミレーション式になっていて、実際に搭乗や入管などの状況でのやり取りをゲーム形式で体験できる。
http://www.eigoland.net/vtwithvoice/index.htm
ちょっとデジタル音声で聞きにくいですが、一度やっておけば同じ場面になったとき自信がつくと思います。
やり方は、小さく点滅する右の矢印をクリックして、音声を聞きます。(英文と日本語の意味が表記されます)マウスのアイコンを1・2・3のAnswerの上に乗せると、発音してくれるので、1から3の答えの合っている番号をクリックするだけです。すると、次に進んでくれます。
そのほかにもホテルのチェックインなど、必ず出くわす場面がコンパクトに収まっているので、学習がしやすくて無駄が少ないと思いました。
女3人アメリカLAへ [アメリカ ロサンゼルス]
私と母、主人のお母さん、3人でアメリカに行くことになりました。
意外と安い!下記参照
きっかけは孫がアメリカに行くから行ってみたいという事に。
しかし、70歳を超えているので(見た目も若い老人ではない)早いほうがいいかと思い計画中。
息子の引越しもかねて、私たち3人で荷物を分散して持っていけば一石二鳥!と言うことになりました。
問題は移動に何を使うかです。空港にはシャトルバスやタクシーなど便利なサービスがあるのですが、行きは息子の英語力を使って問題ありませんが、帰りの空港までどうしよう~ということになってます。
旅行会社によっては一人7500円で空港まで送ってくれると言いますが、タクシーだと100ドルもあれば行ってくれるとも聞いているのでもう少しリサーチが必要です。
本当はディズニーランドやユニバーサルスタジオなんかにも行きたいですが、街中のホテルじゃなくてビーチにしてしまおうかなど次々妄想が浮かんできます。これから少しずつアップしていきます。
預け荷物JAL/ANAの違い [アメリカ ロサンゼルス]
一人暮らしのため、引越しもかねて国際便に乗るとき、航空会社によっては大分差があることに気付きました。
ANAだけではなく、だいたいの航空会社の国際線の預け荷物は20~23kgなのですが、JALは2個まで持てるので大分違います。
JALHP預けに持つ案内
http://www.jal.co.jp/inter/baggage/
航空便で引越し荷物を送るときには10kgあたりで7,8万するので手荷物で運べるなら運んでしまったほうがいいですね。
レッドカーペットとチャイニーズシアター [アメリカ ロサンゼルス]
チャイニーズシアターに行ったとき初めて知ったのが、チャイニーズシアター隣にはコダックシアターというのがあって、ここでアカデミー賞の受賞があるということでした。チャイニーズシアターに初めて行った時は夜で外しか見ていなかったのでアカデミー賞の会場が隣にあったとはよくわかりませんでした。この日は駐車場に車を止めてコダックシアターの方からチャイニーズシアターのほうに抜けました。
チャイニーズシアター
チャイニーズシアターの手前は俳優の手形や足型・サインで埋め尽くされている。
黒いマントはダースベーダー
写真は前後しますが、下記がコダックシアターで、この床にレッドカーペットが敷かれます。
入り口
入り口から見た階段
柱の両側にある明かりの付いている部分に歴代のアカデミー賞が刻印されています。驚いたのは、もう2038年など未来の年号もあったことです。
なんでこの年号を撮ったかわかりませんが
階段を下りて外へ出ると・・・こんな感じ
私の中ではこんな身近な(観光地といわれる)ところにアカデミー賞の会場があるなんて、と驚いていたのですが、レッドカーペットは敷かれていないのもあり、会場にスターが集まってこそあの雰囲気がかもし出されるんだな~~~~っとつくづく思いました。今度は注意してテレビを見てみようと思いました。
カリフォルニア旅行 [アメリカ ロサンゼルス]
帰路、アメリカらしい?光景に出会いました。
おはよ~
朝7時発、あっという間に渋滞もなくロサンゼルス空港(LAX)に到着。ツアーの社長さんには大変お世話になり、名残惜しい気持ちになりました。
珍しいバス
早く到着したのでMUのカウンターに人がいませんでした。でもそういうときでも、ツアーの社長さんが現地情報をいろいろ話してくれて無駄のない時間を過ごしました。
その後、チケット発券が終わりお世話になったお礼を言ってさよなら。次回もまたお世話になることを告げました。次回はいつになるのかな・・・。
予断ですが、ロサンゼルス空港は拡張工事中。確かに、国際空港の割にはこじんまりしています。
べたな写真ですがこの飛行機に乗りました。
いつもとデザインが違うので「新型機?!」「モニター付いてる?」と一瞬気分が盛り上がりましたが、いつもの飛行機でした。じゃんじゃん。
カリフォルニア アナハイムのホテル [アメリカ ロサンゼルス]
アナハイムのホテルに泊まった理由は、ディズニーランドが近いから。ホテルの紹介欄には「無料シャトルバス」とあったので、イメージとして定期的に小さなワゴン車のような車が巡回しているのかと思いました。
しかし、無料のシャトルバスはありませんでした。シャトルバスと言うのはいろんなホテルを巡回してディズニーランドまで行くのですが、ホテルの中には歩いて行ったほうが速い場所もあります。
また、立地条件や階層によってはディズニーランドの花火を見ることもできます。(物語のある音楽付きの花火なので是非会場で見てください)
ブレブレですが・・・
前日にディズニーランドで見た花火。音楽をイメージしながら「今、スターウォーズの音楽がかかってるね」とか会話しながら見てました。
ホテルの中にジャグジーがあり温水なので水着を着れば誰でも入れます。2月だったので水着はもって行きませんでした。水着は隣のお店で売っていましたが先客がいたので残念ながら入れませんでした。
温水で湯気が出てる
ホテルの中はレセプション
それらしい感じになっています
朝食は無料で付いていて、パンやコーンフレークドーナツマフィンの他に「ワッフル焼き機」まであり、すごくおいしくて人気があったので朝一番で作りに行きました。ドリンクも種類が豊富でした。
誰でも簡単に作れる
少しこげた
アメリカらしいフレーク
決してゴージャスじゃないですけど、朝食が付いていたほうが我が家はよかったので予算的にもここのホテルはよかったです。
フルーツはチップが必要
ホテルと言っても、モーテルのようなつくりで部屋を出ると外の廊下に出ます。車を持っている家族連れが多かったです。日本人は私たちだけでした。
お部屋はイメージを損ねるのでアップしないでおきます。
「スイート」と言って子供用の2段べッドが設置されている部屋か、その下の部屋が2つあってダブルベッドとクイーンベッドのある部屋がおすすめです。「デラックス」と言う部屋は、小ぶりのダブルベッドが2台並べてある狭い部屋です。(アメリカに来たのに、この広さはないと思いました。)
私はよくわからず「デラックス」の部屋を予約していましたが、変えてもらいました。アップグレードは一泊20ドルです。ただし、うちの場合は異例だったのでフリーにしてもらいました。
ホテルに憧れを持っている方にはお勧めできませんが、「寝るだけ、朝食付き、ディズニー近い」でよければお勧めです。
(詳しくは下記参照のこと)
ロサンゼルス旅行~男系家族編~
ロサンゼルスの日本スーパー [アメリカ ロサンゼルス]
ユニバーサルスタジオの帰りに、アテンドしてくれた社長さんが日本食を扱うスーパーに連れて行ってくれました。この辺りは日本人が多く住んでいるそうです。
駐車場に入るといきなりブックオフ。上海にもはないです。
ロスのBOOKOFF
まるかい
中に入ったら、普通のスーパーです。日本で買うと高い「うに」が5ドルぐらいで売っていたので買いたかったのですが、ご飯を食べた後だったので買うのをやめました。そのほかの食品は上海と同じぐらいの値段で売っていました。(上海のほうが近いのになぜ?と思いました。中国がいきなり関税をかけているとしか思えません。)
スシボーイもありました。ロスの空港にもあったのでどこにでもあるのかなと思いました。
この日はこのスーパーの中にあるラーメン屋で夕食をとりました。中国にある日本のラーメン屋は少し中国テイストだったりするのですが、ここのは純日本風でした。
それから、ハプニングがあったんです。
相方がビールを買おうとしていたんですが、私がレジに並んでいたので私が会計をしていたら「身分証明書を出してください」と言われました。相方がパスポートを出したら「あなたがお金を払いなさい」と相方にお金を払わせようとしました。相方はドルを持っていないので私がレジにお金を差し出したら、そのお金をレジの台に載せて、これを「拾って払え」と・・・。わけもわからず相方は言われたとおりに従いましたが、スーパーの店員さんにここまでの扱いを受けるなんて、上海でもありません。しかも、日系のスーパーで。
つまり、アルコールを買うときは厳しいチェックがある。と言いたいのでしょうが、アメリカだと思って気を許したのがまずかったですね。日本ではないのだから、と思いました。
と、なんだかんだ言っても、こういう経験がブログのネタになるし、旅行で忘れられない思い出になるのでこういうハプニングは大好きです。上海に住んでいても、最近はそう簡単に文化の壁にぶち当たることはありません。だから、外国人であることを意識できたのはやはりいい経験だと思いました。
ロス旅行 大学訪問 [アメリカ ロサンゼルス]
ロサンゼルスにある大学を訪問してきました。この日は授業がない日だったので学生はまばらでした。
それでも大学の学生が親切に案内してくださいました。
24時間図書館
体育館
辛ラーメンがありました
多国籍の学生が集う大学では各国の学生のリクエストを受けて商品を置いてくれるそうです。
たまたまアートの展示会があったのでそちらも鑑賞しました。船をモチーフに陶芸の芸術を作成していてここの教授でもあるそうです。
アメリカの大学は卒業生の寄付金などで、学生や先生の考えたプロジェクトを実現する能力があるそうで、日本の大学とはシステムが全く違うので学生の生の声を聞くことができてよかったと思いました。
アナハイムにあるディスカウントスーパー [アメリカ ロサンゼルス]
アナハイムに「ターゲット」というディスカウントスーパーがあります。ホテルから歩いていけるところにありました。ディズニーランドから南下して30分の場所なので結構便利なところにあります。
そこで水やおやつ、ばら撒き用のお土産を買いました。
駐車場もある
お店の中は中国製品であふれていました。私は上海に住んでいるのでその辺には敏感になります。そのなかからMADE IN USAのものだけをチョイス。そのほか、相方がLEGOのダースベイダーの目覚まし時計を見つけて私に怒られながら買いました。(だって、大きかったんだもん)
ターゲットに3時間はいました。なので、お店を出たときには真っ暗になっていました。ターゲットではアルコールは売っていないので隣のリカーショップでビールを買いました。
リカーショップは小さい
アメリカドルは初めてじゃないのですが、25セントがいまいち上手に使えません。支払いでもたつくことがしばしば。なので、ターゲットではカードで買い物をしました。上海では最後に暗証番号を入力するのですが、ここでは液晶画面にペンでサインするものでした。
こちらに旅行するときに、「100ドル札はほとんどつかわない」と、アメリカに住んでいた友達にアドバイスしてもらっていたので20ドル札で持って行ったのはとても役に立ちました。ほんとは「7ドルくらいでもカードで支払っていい」と言われていたのですが、ハンバーガーショップやコンビにでは現金で払いました。
ユニバーサルスタジオハリウッド 8 [アメリカ ロサンゼルス]
アトラクションは全部楽しんだか・・・と思ったら、一つ入れないところがありました。
キュリアスジョージ
水浸しになれるアトラクションです。2月は最高気温が24度ほどですが日陰は寒いのに、若干2名ほどのお子様がびしょぬれで遊んでいました。こちらに行かれる方は、着替えは持っていったほうがいいですね。(洋服、水着、サンダルなど販売もしています。)
なんとなく時間が余ったのでぶらぶらすることにしました。
おやっ、派手なお姉さん方を発見
中国人多いです
お土産やさんにも入ってみました
ベティーチャングッズ
その後、もう一度乗りたかったものに乗りました。それでも、6時にお迎えが来るのですが30分ほど余ってしまいました。なので、退場して園外にあるお土産やさんに行ってみました。
その後、夕焼けを撮りにトレードマークの地球儀のところに行きました。
あっという間に日が暮れてしまいましたが、充実感がありました。
ユニバーサルスタジオの巻き おわり
ユニバーサルスタジオハリウッド 7 [アメリカ ロサンゼルス]
アメリカのユニバーサルスタジオでは、おなじみのキャラクターに出会えます。
シュレック
ビートルジュース
ジョージ、ウッドペッカー他
ドクそっくりさん
ドラキュラ
このドラキュラさんとは10年ぶりに再会!ツーショットで写真を撮ってもらいました。日本語も少し話せて「かわいいね、は~~っ」っと牙をむかれました。(笑)
ブルースブラザーズ
歌がうまいです!暫く聞いていました。野外コンサートはシーズン限定だそうです。
つづく
ユニバーサルスタジオハリウッド 6 [アメリカ ロサンゼルス]
大人が楽しめるアトラクション。子供も期待し行ったのが「シュレック 4D」。3Dではなく4Dなのでおのずと期待が高まります。
中国人が多かったです
中に入ってみると、映画館のようなつくりでした。
3Dの気配がします
実際に4Dを体験してみると、「3Dアニメ+仕掛け=4D」ということがわかりました。ちょっとお下品な部分もありましたが(笑)、それはそれで面白かったです。
その後、ウォーターショーの時間になったのでそちらへ移動。座っているときからスケールの大きさに驚き、写真を撮るのをやめてアクターと一体となってショーを楽しむことにしました。
結構、危険なショーで出演されている方の緊張感が伝わってきた場面もあり楽しめました。
また、観客席にある「水かぶり席」には案内があってぬれたい人には嬉しいです。バケツやホースでかけてくれます。行ったのが2月だったのでほんの一部の人にしかかけてくれませんでしたが・・・。とはいえ、若い俳優さんの熱演に大拍手!でした。
そして、次に向かったのは・・・
「ハウスオブホラーズ」というお化け屋敷です。
洋風のりゾンビが追いかけて来て、命の保障があっても絶叫してしまいました。(後ろから来た女子達の絶叫も聞こえてきました。)それにしても、このお化け屋敷長すぎです。一度入ったら出るまで日本のお化け屋敷の2倍はあったと思いました。その割りに入場する人が少ないし、館内の温度も少し下げられているし、入ったとたんにひんやりしてスリル満点でした。中で待機しているお化けもお客が少ないせいかやる気満々だったので男性でも心臓に悪い部分はたくさんあったと思います。
つづく
ユニバーサルスタジオハリウッド 5 [アメリカ ロサンゼルス]
“マミー(MUMMY)”と言うライドがあります。乗り物らしく、あとからパンフレットを見てなるほどと思いましたが「真っ暗闇の中、前後に移動するスリル満点のライドに乗って絶叫!」とありました。よく読まないで入った私は・・・・読んでたら乗らなかったかもしれません。
※中の撮影は禁止なので入り口しか写せません。
それから、ここに入る前に荷物をロッカーに預けます。リュックもだめです。小さなセカンドバックなら入れますが、ライドに乗っているとき落とす可能性があります。(座席に小さなネットが付いているのでそこに入るものであれば大丈夫です。)
待ち時間はそんなに長くありませんでしたが、乗り場と降り場が一緒になっていて、乗り終わった人々はスタッフの拍手で出迎えられます。乗り終わってからその拍手の意味がわかりました。
その後、「ターミネーター 2:30」に入りました。こちらは3Dの映画でシュワちゃんのそっくりさんなどが出演して、待っているときから観客も演出の一部となって映像とお芝居で楽しませてくれるものです。ちなみに、10年前もありましたが、さすがに内容など変わっていました。でも、流れ的にはいっしょでした。(苦笑)
渋いターミネーターの後ろにファッションマネキンが・・・。まっいいか。
「マミー」に乗って絶叫したせいかおなかがすきました。お昼はだいぶ前に取ったのですがちょっと休憩してソフトクリームサンデーやチュリソをおやつにしました。このソフトクリームが日本人好みの濃厚でクリーミーなのに甘くないタイプでおいしかったですよ。
つづく
ユニバーサルスタジオハリウッド 4 [アメリカ ロサンゼルス]
朝の移動のときに、チケットとスタジオマップを貰って、攻略の仕方をあらかじめ教えてもらっていたので、スタジオツアーの次に乗ったのは「ザ・シンプソンズ」でした。(紹介が前後してすみません)
土曜日ということもあって、お客さんがだんだん増えてきました。このライド(乗り物)に一番並んだかもしれません。一回入り口の最後尾に並び、途中から二階に上がります。入り口が2階だったのには驚きました。(並ぶたびに上海万博を思い出しますが、ここはアメリカ、ずる抜かしするような中国人はいません)
そして、ユニバーサルスタジオのライドはほとんどが撮影禁止でこれ以上はお見せできません。というのも、ザ・シンプソンズのアニメは、何というか、ナッセンスアニメで普段口に出しで言えない事や道徳上いけないことなど連発で、「写真も撮っちゃだめ」というのも強烈なアピールだったので言う事をききました。(笑)
それから、ユニバーサルのアトラクションはおとなしいものが少ないので酔い止めは飲んでおいたほうがいいかもしれません。ザ・シンプソンズも軽く酔います。
ともあれ、スタジオ内は映画のセットのようです。中にはカウボーイに扮したアクターが窓から顔を出してお客さんに話しかけてくるような無料のところもありました。1時間ぐらい歩いている人と会話していました。
それから、バスが走っていたので撮りました。ミステリーマシンと書いてありますが、何かを運んでいたようでした。
次は前後していますが、ジュラシックパークの隣にあるアトラクションを紹介します。
ユニバーサルスタジオハリウッド 3 [アメリカ ロサンゼルス]
トラムでスタジオツアーをした後は「ジュラシックパーク」へ向かいました。
エスカレーターで向かった
その間に、風景を楽しんだり
これと記念撮影をしたりしてゆるゆる進みました。
ちなみに、「フロントオブパス」という優先的に入れるチケットがあるのですが、待ち時間が少ないし1日の予定で来れば時間内にすべてのアトラクションが見れる余裕があります。最後までこのチケットを買うかどうか悩んだのですが、土曜日でも十分普通のチケットでいいと思いました。
ジュラシックパークも少しは並びましたが、この日2回乗りました。始めのほうは探検気分でゆったり段々緊張してくるのがとっても心地よかったです。
きもちいい~
2月でも
たのしい~
端に座ると頭からぬれますが、お土産を売っているところで温風もありますし、放っておいてもすぐ乾きました。
つづく
ユニバーサルスタジオハリウッド 2 [アメリカ ロサンゼルス]
ユニバーサルスタジオに入場したら、必ずスタジオツアーから始めます。ガイドブックにも「ここから始める」と赤字で書いてあります。
私も逆らいたいあまのじゃくの心を抑えて、セオリーどおりにスタジオツアーから始めました。途中でスポンジボブにさえ会わなければ1回目のツアーに間に合ったのですが、あいつに夢中になって写真を撮っている間に300人ぐらいに抜かされてしまいました。開演前から並んでい甲斐がありません。
なので、暫く待たされることになりました。
モニターでも写すか・・・
待たされること20分。いよいよトラム(窓のない連結バス)に乗り込みました。
あんなのやこんなのがありましたが、ブログを読んで参考にしてこれから行く人もいるでしょうし、仕掛けがいっぱいなので、説明するのもいまいちなので、そんなところの写真は掲載しないでおきます。
ただ、スタジオツアーなので実際使っているセットもあり・・・
特殊撮影やCG用のセット
普段見られない大掛かりな映画のセットが見られます。
そして、スタジオツアーの目玉である「キングコング」に出会えるトンネルに近づいてきました。
3D映像が楽しめる
トンネルに入るとアナウンスが流れて、あらかじめ配られた3D用のめがねを装着しします。
トンネルいっぱいにジャングルが広がっていて3Dで見るキングコングは想像以上に興奮できました。しかも、一度このトンネルを出て、3Dの撮影の仕方をレクチャーされた後、またこのトンネルに入るんです。3D撮影の勉強も面白いですね。
それにしても、10年前に行った時は、キングコングはありませんでしたし、映画のセットもだいぶ変わっていましたので、スタジオツアーは思いのほか気に入ってしまい、2回乗ってもいいと思ました。ただ、解説の英語がわからなくて残念でした。
つづく
ユニバーサルスタジオハリウッド [アメリカ ロサンゼルス]
カリフォルニアにあるユニバーサルスタジオハリウッド。
ツアーを検索しているときに「ユニバーサルスタジオハリウッドツアー」と書いてあるので、てっきりユニバーサルスタジオとハリウッドの両方に行ってくれるのかと思いました。(苦笑)ネーミングが紛らわしい・・・。
さて、お天気がいいカリフォルニア。朝に霧が出ていてもすぐに晴れてしまいます。しかし、2月。昼間の気温は20度以上になるはずですが日陰は寒かったです。コートを着てきてよかった。
実はまだ開園前。それでも門の前にはたくさんのお客様が待っていましたが、10分ほど早く門が開き、中に入れてくれました。そして「新年快乐!」と中国語でご挨拶?実はこの日、春節といって中華圏の人のお正月です。
中国語のアナウンスの後、スペイン語、その後は韓国語・・・・そして、日本語は無し。トホホ。
そう、見渡せば中国人が5分の1はいました。しかも団体で。ああ、ここでも中国人の観光客がもてはやされてます。ジェラシーを感じました。
話を戻します。10分、MCが出てきてみなを楽しませてくれ、やっと開園!上海万博を彷彿させる、中国人との競争が始まりました。一斉に堰を切ったようにみなが駆け出しました。
と、そこへスポンジ何とか!
子供のように私もカメラを取り出し一枚。その間にだいぶ抜かれてしまいました。
目指すはスタジオツアー!パンフレットにも「まずここから!!!」とご丁寧に書いてあります。だから一斉にそこに向かって皆が走るわけです。
つづく・・・
カリフォルニアディズニーランド ダウンタウン [アメリカ ロサンゼルス]
カリフォルニアのディズニーランドは「パーク」「アドベンチャー」「ダウンタウン」そしてホテルなどの施設になっていて、今まで紹介しているのが「パーク」のほうです。
チケットによって「パーク」や「アドベンチャー」または両方に入場できます。(詳細は下記)
http://disneyparks.disney.go.com/dpj/ja_JP/index?name=DisneylandTicketPage
そして「ダウンタウン」はチケットが入らないので自由に出入りできます。
私たちはある程度パークで遊んでから歩いてダウンタウンへ行き、帰りはモノレールに乗って(チケット提示;無料)パークに帰ってきました。パークに帰ったときに停車したのは、ファインディングニモのアトラクションの出口のところでした。
宇宙船のような内装
ディズニーダウンタウン
店内はお土産やレゴランド
スイーツのお店も
新型のミッキーもいました
最近、上海でこの形の人形がたくさん出回っています。顔がのび太とかクレヨン新ちゃんとか・・・。おそらくMADE IN CHAINAでまるっとパクられているんだと思います。
ともあれ、ダウンタウンはお土産やディナーなどが中心のお店が並んでいます。また、洋服も売っているので夜が寒かったりしたときには買うこともできるのでとっても便利だと思いました。ただ、時間がなくて行けなかったと後悔するような場所でもないので、無理に行かなくても大丈夫だと思いました。
カリフォルニアディズニーランド 6 [アメリカ ロサンゼルス]
ディズニーランドに行くとポップコーンが食べたくなりますが、あえて別なものを食べてみました。
プレッツェル
上のメジャーな形は役3ドル。ミッキーのはカレーが入っていて約4ドルでした。ミッキーのほうが断然おいしかったです。でも、高い・・・。
そして、レストランでは
パスタ12ドル、サラダバー10ドル、ドリンク6ドル。これにTAXが9%ぐらいつきました。(泣)
こういうとき、家族連れってつらいですね。
まだ、つづく・・・
カリフォルニアディズニーランド 5 [アメリカ ロサンゼルス]
ディズニーランドの夜は大きな3つの目玉があります。
1つはパレード。日本と同じです。
2つは「リメンバードリームカムトゥルー」という花火。
これも日本と同じなのですがディズニー音楽に合わせて花火が上がるので、遠くで見るより近くで見たほうが迫力が断然違いました。ちなみに、私が泊まっているホテルからも見れたのですが、やはりスターウォーズやピーターパン、アラジンなどなどディズニーの代表的な音楽に合わせて花火が上がるなんて今考えてもすごいと思います。コンピューター制御だからとわかっていても感動しました。
3つめは、ファンタズミック。水のショーです。ディズニーキャラクター総出演でした。
水上3Dです・・・
ビデオがあるのでそちらを参考に見てくださいね。
http://disneyparks.disney.go.com/dpj/ja_JP/index?name=DisneylandMustSeesEntertainmentPage
この、ファンタズミックの場所をとるのに早めにご飯を済ませて水辺を場所取りしたほうがよかったです。花火が終わるとすぐに始まるので、お城のほうには行きませんでしたが花火は見れました。準備がよい家族連れは敷物を持ってきてました。ちなみにお金を出せば食事をしながら見れますが、臨場感を味わうなら池の手前で見るのがいいと思います。
カリフォルニアディズニーランド 4 [アメリカ ロサンゼルス]
一度ホテルに帰り、2時間ほどお昼寝をした後(時差ボケには勝てません)、再度歩いてディズニーランドへ。それでもまだ3時半です。
マッターホルンボブスレー
カリブの海賊
ビッグサンダーマウンテン
ホーンテッドマンション
いろいろ乗っているうちに日が暮れてきました。
似顔絵を描いてくれる
ここでショーが開催される
日が暮れてきたらおなかがすいてきたのでレストランに入りました。
つづく・・・