こんにちは!当ブログにお越しくださいましてありがとうございます。
上海万博「イギリス館」 [上海万博2010]
一時間ほど並んでイギリス館に入ってきました。
外側
パビリオンと言うよりは、一つの芸術作品でした。
針のようになっている透明の角材は一本一本に細工が施されていました。照明も手伝って、外観と中から見たのとはまったく違うところがよかったです。
内側
近寄ってみて驚いたのは、角材の先端には種が入っていたことでした。
また、外回りの壁にはいろんな種類のグリーンが植えてありました。
並んだ甲斐があったところでした。
上海万博「エジプト館」 [上海万博2010]
エジプト館はいつも早めの閉館なので、この日は夜にもかかわらず入れてラッキーでした。私たちの後はすぐにクローズでした。
外観と館内のデザインが統一されていて現代的なのですが、中に展示されているのは古代の遺跡でした。
貴重なものばかりなのですが、歴史の知識が少なすぎてあまり楽しめませんでした。
館内で切手が売っていました。
上海万博「エンターテイメント館」 [上海万博2010]
「後悔先に立たず」といいます。今では高額でなかなか見られなくなってしまった「CHA」という究極の雑技が万博会場の「エンターテイメント館」で行われていました。今思えば情報不足でしたね。万博を甘く見ていたからでしょう。
気を取り直して、エンターテイメント館に足を運んでみたら「少林寺」が開催されていました。午後6時からの部に入って運よく一番前の席で見ることができました。後席のほうは空いていましたので、是非見てください。
開催前の設営
中国のエンターテイメントはハイテクです。効果音や証明、演出などとにかく飽きさせない展開です。(中国人は飽きっぽいのでつまらないと会場から出てしまいます。)
10歳ぐらいの男子
上記の写真は「柔軟と忍耐」を見せる場面です。前方の少年はこの状態で3分ぐらいバランスをとっていました。
気を入れている
見所や見せ場はたくさんあります。上記の写真は剣の先に乗って腹部で体を支えるという見せ場です。とにかく気を腹に入れているところです。会場内も緊張していました。
それから、演出の中で、修行にたくさんの障害が出てくるのですが、その中に「女性の誘惑」がありました。出演は男性だけだと思ったら、女性が出演するのがいいですね。きれいでスタイルが良かったです。
ご覧になる方への注意としては、会場内は寒いので長袖があると助かります。ただ、この会場以外は必要ないので最低限の防寒としてシューズに靴下は必要です。サンダルでは耐えられません。
開演の30分前に並ぶようになっているので、時間を確認してから別の場所を見るといいと思います。
上海万博「韓国企業館」 [上海万博2010]
中国に進出している企業で「乐天」と書く企業があります。「乐」は簡体字なので日本の漢字に直すと「楽」です。つまり日本の漢字では「楽天」と書くのです。
日本人にしてみれば「楽天」の方が有名ですが、実はこの韓国企業、日本でもおなじみの「LOTTE」なのです。「乐天」は「LOTTE」の発音と中国語の「Le Tian」の発音が似ているので当て字にしたと思うのですが、日本の「楽天」と時期的にどうだったのかと思ってしまいました。後々問題にならないといいと思っています。
さて、上海万博の韓国企業館の写真です「LOTTE」も出資しています。入場者には、お土産の大きな赤いバックがもらえます。毎日限定の数四角張られないので欲しい方は早めに並んでくださいね。
韓国企業館は、夜になると緑や青、紫、赤と色が変わります。
上海万博「アメリカ館」 [上海万博2010]
上海万博、アメリカ館は思いの他よかったです!
アメリカは行ったこともあるし、情報も何かと入ってるので「行かなくてもいいかなー」と思っていたのですが、その日の最終上映にちょうど出くわしたので入ることにしました。
中は3部門の映像に分かれていました。3部とも映像でしたが、エンターテイメントの国!さすがでしたよ。3部目は感動で拍手が起こりました。アナウンサーも流暢な中国語で、中国の人の反応も良かったです。
第3の部屋
お土産コーナーにはアメリカのエキスポグッズが売られていました。
中でも、このサングラス!がいいと思いました。
でも、これって使い道はないな・・・と思いました。
上海万博「トルコ館」 [上海万博2010]
連日、上海ではテレビで万博の特番を放送しています。これを見れば、行かなくっても中まで見れてしまう放送の仕方はいかがなものかと思いますが、それでもトルコ館はこの放送で一気に人が倍増したようにも思えます。
なぜなら、トルコ館の目玉は「トルコアイス」。
これが、パフォーマンス付で面白いんですよね。味は濃厚なバニラアイスでした。
さて、館内はすごくまじめに作られています。
左:トルコ暦 右:太陰暦
トルコと中国は交流が500年前からあり、その高度な文明同士で深く交流していた歴史をつづっていました。
また、お土産コーナーではトルコ文字による名前のロゴが作ってもらえました。
ここも大人気で、私はトルコの芸術家が書いた新作の絵を買ってトルコ間を出ました。
上海万博「ウクライナ館」 [上海万博2010]
Sonyのサイバーショットに換えてから、中国語の説明書を読み、画素数の少ない撮りかたに設定を変えたので、画像アップがしやすくなりました。
以前撮ったものは画像が大きすぎてアップしづらいので、後日に回します。
さて、ウクライナ館にはたくさんのウクライナ人が働いていました。スタッフに中国人を採用するところもあるので、ここは良心的だと思いました。
よく見ると、小さな館内にあるレストランでもウクライナ人が働いていてので、時間帯は夕飯でもなかったのですが試食することにしました。
ニンニク・ほうれん草のオリーブオイルがベース
トマトのボルシチ
お土産屋にも現地の人を採用していたので、大変感じが良かったです。
食事をしながら館内を撮影。
外側も中もあったりしていたけど、たくさんのスタッフがここの“売り”だったのだと思いました。
上海万博「モナコ館」 [上海万博2010]
上海万博、6時間が私にとっての限界。これ以上は歩けません。しかし、3回連続で万博に足を運びました。
きっかけは健康診断でコレステロールと中性脂肪が高かった。。。そこで一念発起。どうせ歩くなら楽しく歩こうと思った次第です。 果たして、その成果はぼちぼちですが、昨日も回りに回って写真を撮りまくりました。(載せるのは数枚ですが・・)
昨日、印象に残ったのは「モナコ館」。
モナコといえばF1ですよね。
その辺はしっかりアピールされてました。
館内には歴代の王様のコスチュームが展示されていたり、大画面の映像でモナコの歴史を紹介するなどなかなか力が入ってました。見ごたえは十分でしたね。
美人すぎる女王様
それから、アテンダントの皆さんもブルーの制服で統一感があったのも印象的でした。
こんなブースもあり
土産コーナーはF1にちなんだものが多かったです。
すべて見終わった頃には、気分は「モナコ」。本物も見てみたくなりました。
上海万博「カンボジア館」 [上海万博2010]
上海万博、連日の猛暑で人影はまばら・・・と思いきや、相変わらず人の波。
夜になると少しは涼しくなるかと思えば、そんなこともなく。
連休だというのに日本人はほとんどいませんでした。
さて、外観だけですが「カンボジア館」です。
NO1!ということなのでしょうか。「1」がすごく目立っていました。
写真の処理が追いつかず、もう20以上のパビリオンがブログにアップされず滞っています。ネタ切れしなくていいのですが、そろそろ忘れてきた場面もたくさん続出しているので形態を変えて、やはり「覚書」としてブログに掲載したほうが“自分のため”のようです。(苦笑)
上海万博「オマーン館」 [上海万博2010]
上海万博の紹介です。
下記の写真は「オマーン館」。
首都:マスカット
日本の大使館もある国なんですね。(下記大使館HPより)
http://www.oman.emb-japan.go.jp/japanese/4-001history_j.htm
この日は中に入れませんでしたが、次回は入れたらいいなと思います。
上海万博「タイ館」 [上海万博2010]
上海万博で、ひときわ目立つのが「タイ館」の門。
早々と閉館してしまうので、入るなら昼間です。なので、この日は入れず。。。
実際のタイは今、治安が悪いので行きにくくなってしまいましたが、タイ館ではなく本当のタイに行こうと思いました。
上海万博「UN連合館」 [上海万博2010]
上海万博に行くこと3回目ですが、なかなかすべてを見ることができません。行列は避けて通りたい。
そんなときは、「連合館」がお勧めです。クーラーもばっちりきいてるし待たなくていいのが最高ですね。「UN」だけではなく、アフリカやヨーロッパ、南アメリカなどの連合館もあります。
この連合館めぐりだけでも、一日では見切れないほどなので、目的のパビリオンが見れなくとも、万博に来れば必ずどこかは見れるので、十分楽しめます。
上海万博「サウジアラビア館」 [上海万博2010]
中国人の間で大人気なのが、中国館、日本館、韓国館、ロシア館、サウジアラビア館だ。
日本や韓国ロシアまでは何とかわかる気がするけれども、サウジアラビア館は石油資源のある国なので、すべてが太っ腹な展示。中にいる役員もなかなかの粒ぞろい。
館内も広いので見ごたえがある。ただし、連日5時間待ち。しかし、並んで損はないと思う。
上海万博「マレーシア館」 [上海万博2010]
上海万博の紹介、次はマレーシア館です。
入館の手前のところでダンスも披露していました。(職員の方のようです)
中にはたくさんの紹介ブースがあり、意外とマレーシアについて知らなかったことを反省。
凧やろうけつ染めのデモンストレーションもあったり、お土産も見たことのないもので充実していました。
上海万博に初めて来たときはあまり目につかなかったお土産が、この頃になるとだんだん欲しくなってきて、衝動買いを抑えるのがつらかったです。
続く
上海万博 階段も・・・ [上海万博2010]
上海万博では、夜になるとライトアップされるパビリオンが派手で目を引くのですが、何気ない階段も負けていないようです。
宝塚の団員バリです。ここを上れば「あなたもスター」かもしれません。
上海万博「パキスタン館」 [上海万博2010]
パキスタンでは洪水で大勢の方が被害にあっています。今日は応援の意味もこめてパキスタン館の紹介をしたいと思います。
ぶれてしまいました。
パキスタン館もハイテクの映像でした。風のカーテンに映像が映る仕組みで下記のような各セットでパキスタンの生活や歴史などが紹介されていました。
どこのブースもそうなのですが、最後にはお土産屋さんがあります。私もパキスタンに少しでも協力しようとお土産を買いました。
続く
上海万博「ネパール館」 [上海万博2010]
ネパールといえば「チョモランマ」とあいさつの「ナマステー」ぐらいしか思い当たらない。(地理や歴史の知識が貧弱なだけ・・・)
待ち時間40分
そんな、自分の貧弱な知識と裏腹にあったのは、たくさんの仏像だった。数えはしないが100とか200とかそのくらいだと思う。しかも、お土産屋さんも仏像で満たされていたので驚きました。ネパールってそういう国だったんですね。
(仏像の写真は撮りませんでした)
それから、中庭を抜けると階段があって、てっぺんまで上れるのだが、体力温存のため上らず。
右に螺旋階段がある
人だかりがあったので、除いてみたら万博特製パスポートにハンコをもらっていました。(このパスポート、ネットで全館のハンコを集めたものが5万円から6万円で落札されているというので、人気が出たそうですよ。)
会場内にはネパールの自然や暮らしは伺えませんでしたが、それはそれで将来につなげようと思いました。
上海万博「イスラエル館」 [上海万博2010]
イスラエル館は並ぶこと30分。夕方すぎに行ったので、昼間に見たときより行列が短くなっていました。時間帯によって入館待ち時間は変わるようです。
昼間は1時間半待ち
中に入ると、ガラス張りの壁にアインシュタインの有名な論文がありました。(レプリカかどうかはわかりません)
おお~~相対性理論
その後、10分ほど待たされてホールの中に。
何か面白そうな予感がします。
ここにも登場!
イスラエルという国にはいろいろ言いたいことはありますが、このパビリオン気に入ってしまいました。(ただの、ミーハーなだけかもしれません。)
上海万博「インド」 [上海万博2010]
日差しは相変わらずきつかったのですが、風が熱風じゃなかったので万博に行ってきました。(うちは万博会場の近くです。)
まずは「インド館」へ、行列に並んだかいがありました。
木彫りの象の中に、さらに小さな木彫りのぞうさん。ひとつの木からくりぬいて作られていました。すごく高くなかったので買いたかったけど、まだ万博に来たばかりで荷物になるのであきらめました。
このペイントは、10日間消えないそうです。やりたかったけど、順番待ちが長そうだったのでパス。
パビリオンの中でもさらに待たされて、やっと見られたのは「3D」を超えた立体映像!スターウォーズのあのシーンと同じでした。写真に撮ってみましたがわかりますかどうか。
恐らく、内容は別として立体映像で観客を喜ばせたのはインド館だけかなと思います。
※お子様連れの万博行きは心配と思うかもしれませんが、家族連れが一番多いのでまったく心配ないです。トイレも十分ありますし、飲み物もいつでも買えます。コンビにもあるので日本と同じ感覚で楽しめます。
続く・・・
上海万博「ヨーロッパ」 [上海万博2010]
上海万博で各パビリオンがライトアップされると、昼とは違う顔になります。特にヨーロッパ部門はライトアップを意識した設計が多かったです。
奥に見えるのはスペイン館、隣の色とりどりなのがセルビア館。
この建物の表面には正方形の色のついた鏡のようなタイルが張り巡らされています。実際はもっと色が強くてきれいです。
フィンランド館
オセアニアブースに入ってきました。オーストラリア館の向こうにはタイ館が、しかし、この日はもう閉館の時間です。間もなく、これらのライトが消えました。
上海万博「平和」 [上海万博2010]
万博に行って感じたのは、国家間の競争は産業や技術が平和的だということでした。参加国の国旗がはためく場所には平和のイメージがあったと思います。
上海万博「オーストラリア館」 [上海万博2010]
この日の閉館間際に、オーストラリア館に入って運よく最前列でショーが見れました。
ぶれぶれです・・・。
↑流暢な中国語を話すオーストラリア人に観客が釘付けです。ジョークもうまい!
ショーが終わって階段を下りると、お土産が売っていました。アイスクリームなども販売していてリラックスできるスペースがありました。
映像や展示だけではないオーストラリア館はよかったです。それにしても、もう少しで、閉館だという雰囲気は感じられないですね。
上海万博「ドイツ館」 [上海万博2010]
ドイツ館は入らなかった。というか、この行列、「やめとこ」となる。
ドイツといえば、ギリシャショックが起こったときの救済措置で巨額の支出を自ら買って出た国だ。ここ上海にも、おそらく欧米人の中では一番多いのではないだろうかというほどいるし、ドイツ人の学校もある。
いろいろ考えると、やはり行っておいたほうが良いのではないかと思った。そして、普段は飲まないがこういうときはビールを味見してこようと思った。
上海万博「デンマーク館」 [上海万博2010]
知っているようで知らない国、デンマーク。行列に並ぶか並ばないか躊躇しながらも、思い切って並んでみる。
周りからは見えなかったが、自転車がずらりとあった。残念ながらこの日は自転車に乗っての見学は終了していたので、歩きで回った。
なんといっても目玉は、遠くデンマークから運ばれてきた「人魚姫」だ。
写真だと遠すぎて見えない。肉眼でも細部までは見えない距離にあった。(メガネ持ってくればよかった。近視の私。)
中でも写真が自由に撮れる。面白い形のベンチがあった。初めはベンチと知らず、あんなところに上って!と思ってしまった。有名なデンマークの商品はLEGOだと思うんだけど、そういうのは飾ってなかった。
当たり前の話だが、デンマーク館にはデンマーク人がいる。ほかのパビリオンもそうだ。つまり、世界博に行くと世界中の人と会うことができる。そう思ったら、また万博に来ようという意欲が出てきた。
上海万博「フランス館」 [上海万博2010]
上海万博にお越しの際は、是非夜までいて欲しいです。なぜなら、ライトアップされた各国のパビリオンがすてきだから。昼間とはまったく違う顔になります。
フランス館は外からでも中が少し見えて、余計に入ってみたくなります。
また、ポーランド館もフランス館のすぐそばにあります。
残念ながら、この日は他にも見たいところがあったので撮影のみで中には入れませんでした。
上海万博「スペイン館」 [上海万博2010]
スペイン館の外観は斬新です。藁のような葦のようなもので覆われています。
中ではフラメンコのショーもあります。
そして最後にどーんと
ビッグベービーが!
まだ、万博に行ってない方にはネタばれっぽくなってしまいましたが、スペインを紹介するパネルなどもあるので見ごたえはビックベビーだけではありませんので、安心してください。
上海万博「無料の遊覧船」 [上海万博2010]
上海万博は川を挟んで西と東に広がっています。その間を繋いでいるのが遊覧船です。
無料で、しかも4コースあるので4種類の景色が楽しめるというわけです。
ぶれました。
私は夜景を見たかったので夜に乗りました。ほとんどの人は甲板にいるので座っている人はきっと何度も乗った人なのでしょう。
是非、上海万博にお越しの際は忘れずに乗ってくださいね。
上海万博「少林寺拳法」 [上海万博2010]
上海万博に来ると、毎日何かしら催しがあります。各国の催しのほかに、常設しているものもあります。「少林寺拳法」は毎日見られるショーのひとつです。
迫力あるショーは全員10代の若者。
難しい技も8歳ぐらいの男の子が演技している。舞台裏は和やかで、あの技を訓練しているとは思えないくらいの雰囲気。そこが中国らしいと思いました。
上海万博「アフリカ館」 [上海万博2010]
行きたくても行けないところ。アフリカ。今でも内紛などで治安がいまいち。そんな印象ががらりと変わったのが、今回世界博に行った成果だったでしょうか。
「偉大なるアフリカ」そんなネーミングさえ思い浮かぶような場所です。
会場内にはアフリカの大使館や上海在住の方がスタッフとして働いていて、ほぼすべての地域のアフリカの人に会うことができます。それがとってもよかった。
お土産やさんでは、アフリカの特産品が並んでいて、どれも欲しい物ばかり・・・。それから、マネキンかと思ったら、九頭身の美人さんが椅子に座っていたのですが、危うく触りそうになりました。
これも、特産品?毛生え薬。
展示の仕方がワイルド
写真が載せきれないので、面白そうなところだけ貼り付けたら、なんだかイメージが変わってしまいましたが、お越しの際は、是非足を運んでいただきたいと思います。
上海万博「日本産業館2」 [上海万博2010]
日本産業館の人気者はなんと言っても「ロボット」はしごを登る姿がなんともかわいらしい。
お土産やさんには日本のデザイナーによる文房具や工芸品、お菓子などが並んでいました。
一番人気はハローキティ
食文化としては、西のたこ焼きなどが人気でした。
また、料亭が隣接していて予約をしないとは入れないのですが、予約は満席。一食3000元(約5万円)なのですが、いったいどんなおもてなしがあるのか興味があるところです。
夕暮れになると、天井が色づき始めました。「おっ、富士山」。
やはり、どんな富士でも富士山を見ると心が和むのでした。