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セビリアの街歩き1 [スペイン旅行]
スペイン広場とユダヤ人街の観光が終わると、オプショナルツアーに申し込んだ人たちと申し込まなかった人たちに分かれました。ちなみにオプショナルツアーはクルーズ一人16ユーロ。
私たちは申し込まなかったのでセビリアの街に放たれました。
観光地とあってどこも非日常の光景が広がっています。
まずはぶらぶら歩きながらお茶をしたりお昼を食べたりしながら、歩いてホテルまで帰ろうということにしました。ホテルまでの道のりはグーグルマップで検索します。便利な世の中になりました。迷子にはならずに済みそうです。
そうこうしているうちに、近くから音楽が聞こえてきたので、そこに行ってみました。
子供がノリノリで踊っています。
大変演奏が素晴らしかったので3曲ぐらい聞いてから鑑賞料を少しだけ入れてこの場を離れました。生まれて初めての路上での寄付です。
その後、とことこ歩いていくと生首が・・・。
写真を撮ろうとしたら大きな声で叫ばれてびっくりしました。(大笑い)
ここはそのまま通り過ぎました。
セビリアの街には面白いことがたくさんありそうです。
つづく・・・
セビリア ユダヤ人街 [スペイン旅行]
セビリアにあるおしゃれな街の一つ。かつてユダヤ人が作った街です。
細い路地を入っていくと中にはおしゃれな街並みが広がります。
現在はほとんどユダヤ人は住んでいないそうですが、それでも独特の雰囲気がありました。
↑かつて病院だった場所です。
お茶屋がありました。
欲しかったけど、先を急いでいたので買えませんでした。
後から分かったのですが、このお茶はアラビックのお茶で 観光地で売られているものでした。グラナダで同じものがあったのでそこで買いました。
つづく・・・
セビリア スペイン広場 万国博覧会会場 [スペイン旅行]
ホテルからバスに乗って案内されたのは1929年の万博の会場跡地でした。
万博の跡地といっても建物はきれいに残っていました。1929年のですよ!
まず車中よりガイドさんが説明してくれましたが、英語がいまいち分からず、国の名前を聞き取るのが精一杯です。朝だし・・・。
こういう建物は今でもパーティー会場などで使っているようです。
そして、バスを降りたのがスペイン広場でした。
ここって、スターウォーズの撮影に使われただけあって、めちゃ広い!
タイルでその時のスペインの地方の紹介をしていたようです。こういうのがずらりありました。
スペインって思ってたより壮大な感じなのだと思いました。
残念ながら英語(多国籍)ツアーだったので、日本館には行かなかったのですが、まだあるようです。
つづく・・・
コルドバ ホテル メリア レブレロス [スペイン旅行]
ツアーで泊まったコルドバのホテルです。
4つ星でした。
バスタブもありました。
ツアーには夕食もついていたのでディナーをいただくことに。
夜にしてはボリュームがありました。
前菜はなしです。サラダもありません。
どこのホテルもそうですが、野菜はあまりおいていないので習慣的に食べないのかなと思いました。
この鶏肉、ハーブと塩で味付けしてありました。他のホテルでもメニューになったので、これはスタンダードなスペインの鶏肉料理のようです。
最後に出てきたケーキは縦横高さ5cmはありました。
朝食は充実してました。
ここは、ヨーグルトとシリアルのブースです。
面白かったのは、ライトが赤くて料理の色が全く分からず、お皿に乗せるまで正体が不明のおかずがあったこと。
小麦粉で作るものはたいていおいしかったです。
2泊して朝と夜の食事をしたのでパエリアもメニューにありました。
人気があってすぐになくなりました。外で食べると1人前15ユーロですから無理もありません。世界中の人が同じ気持ちなんだなとホッとしました。(この時、日本人は私たちだけでした)
それから、内装など落ち着いていて好きでした。
でも、ここのホテルで一番素晴らしかったのはエレベーターです。
待っている人がいないくらい、自分の部屋のフロア番号を押すとA,B,C,Dの一番近くにいるエレベータが来る仕組みです。まさか4つ星なのにと思いました。待ち時間は10秒足らずで快適でした。
つづく・・・
コルドバのメスキータ [スペイン旅行]
スペインツアーによく写真で載ってるところに行ってきました。
この下の写真の右側にメスキータはあります。外から見ると大したことないような・・・。
だから、あまり期待していなかったのです。
中に入ると、よくガイドブックでみる光景が。
写真で見るより中は広いです。
外から見ると小さく見えるのですが、まーーー広い。
遠くから見ると、メスキータの部分は広いようには見えないのですが、不思議です。
中は2つの宗教が混在するような形で分かれています。分かれているといっても、祭壇が違う感じで空間は同じ屋根の下です。
まあ、そういうのは歴史とか複雑なものがあると思うのですが、 それは置いておき・・・
一つ気になったものがあって・・・
棺があったのですが、
ちょっとアップにすると
ドクロが彫ってあるのですが、
棺にドクロって普通なのでしょうか。立派は棺なのに、わざわざこっちが頭だよ的な?それともこういうのが正式なデザインなのでしょうか。まさか、受けを狙ったとか・・・・。
・・・
とにかく、どこもかしこも彫刻がすごいです。写真だと壮大さが伝わらないですが。
現在は結婚式場などで使われることが多いそうです。
メスキータの反対側はこんな感じ。
つづく
コルドバ 城壁の中へ [スペイン旅行]
バスに乗っていたガイドさんから、メスキータ専門の英語のガイドにスイッチして観光を続けます。
手に渡されたのはガイドさんの声がよく聞こえるように無線で綱かった拡声器でした。
城壁の中は素敵な街が広がっていて、ツアーに贈れないように写真を撮りました。
どこもかしこも、いちいちおしゃれです。
中は思ったより広く、お土産屋さんもカフェやレストランもたくさんありました。
個々の工芸は銀細工のようです。使う用事があれば欲しかったですね~。
そして、次の日になって気づいたのですがここはスターウォーズの撮影に使われた場所の近くだったようです。写真を撮った日はどうしてここにこんな銀細工のお店があるのかわかりませんでした。5.6千円だから好きだったら買ってもいいのかなと思いました。
お土産屋さんだけでも十分楽しめました。
つづく・・・
コルドバ オレンジの秘密 [スペイン旅行]
スペインにはたくさんのユダヤの街があります。現在は観光地になっていて、ユダヤが住むところは少なくなっています。
まずは、バスを止めて遠くから街を眺めます。 メスキータが見えます。
そして、コルドバやセビリアの街にはあちこちにオレンジの樹があります。オレンジの街路樹です。
どの樹にもたくさんのオレンジがたわわになっています。誰もとらないのが不思議です。
なぜ、誰も食べないのでしょう?
ガイドさんの話によると、オレンジの葉っぱがくびれているものは苦くて食べられないそうです。日本でいう、渋柿は誰も取らないのと同じです。
でも、このオレンジはイギリスに輸出されママレードになってスペインに輸入されているそうですよ。自分のところで加工しないなんてちょっと笑いを誘う話でした。
つづく・・・
スペイン 高速パーキング [スペイン旅行]
昼食は高速のパーキングでとることになりました。(次の目的地はセビリア)
中では言葉はいらず、品物を取ってレジに持っていくだけです。しかし、ユーロだと高額に感じてしまい、値段を抑えたものにしました。
パン1つでも600円ぐらいします。
でも、1つは結構大きいです。
水はホテルから持って歩いていたので買いませんでした。(ガイドさんの水は1ユーロ)
コーヒーやコーラなどは2,3から2,5ユーロです。
中には高いジュースもありました。
ちなみに、パーキングのデザインはそれぞれ違っていました。下記は別なところです。
つづく・・・
ドンキホーテの里へ [スペイン旅行]
バスでラマンチャへ移動。
ドンキホーテの 里はこじんまりしていて、大きなバスが止まるような駐車場があってすっかり観光地化されていました。
とはいえ、建物の屋根がかわいいです。
カフェやお土産屋さんがあります。
お土産の中にはドンキホーテ由来の物もありますが、スペイン全土で売っているようなものもありました。
店内には中国人らしいお客が多かったです。お土産にも「オリーブ油のリップクリーム」なんて感じで書いてありました。う~ん、商売上手!
ドンキホーテの資料館があったので入ってみました。(無料)
日本にゆかりのあるものもありました。日本版のドンキホーテでしょうか。
外に出ると、かわいいバイクが止まっていました。
その向こうにお土産屋がありました。
可愛いけど、なんでもユーロだと高く感じました。ここではお買い物はしませんでした。後でわかりましたが、オリーブオイルの品ぞろえはあったほうだと思います。
つづく・・・
つづく・・・
ツアー マドリード集合場所オリエンテ広場 [スペイン旅行]
今回現地ツアーに申し込んでみました。日本語で丁寧なメールがあり日本人のいない現地ツアー(英語ツアー)でも不安はありませんでした。ちなみにVELTRAという会社です。(アンダルシア地方周遊ツアー)
王宮の隣にあるオリエンテ広場の地下駐車場に朝8時15分集合でしたので、7時からのホテルの朝食を済ませるとすぐにチェックアウトして荷物を持って、ホテルから600mのところでしたので頑張って歩いていきました。
午前8時近いというのにまだ暗いのですが、人は歩いていました。
ようやく、VELTRAの看板を見つけましたが、荷物が重いためエレベーターを探しました。
しかし、中の駐車場は広く駐車場のおじさんに聞くとVELTRAの集合場所は地下2階にありエレベーターからは遠い場所にありました。
集合場所に到着して受付を済ませるとバスが来ました。
バスはほぼ満席で、ペルー、アメリカ、アルゼンチン、中国、フィリピンなど多国籍ツアーですが、言葉はスペイン語と英語で行われることになりました。
高速に入るとだんだん辺りは明るくなってきました。
まずは、ドン・キホーテのふるさとラマンチャに向かいます。
つづく・・・
国立ソフィア王妃美術センター ゲルニカ [スペイン旅行]
マドリードは見るところがないと聞いていましたが、短期間の滞在では全て見られないほど美術館があります。
その中でも、ぜひ押さえておきたかったのがここです。
しかも、タイトな日程でしたのでゲルニカとダリを見るために入場が無料になる時間帯に合わせて行きました。
30分前にもかかわらず、行列ができていました。
これでもちゃんと見たかった絵画は見ることができました。もし行かれる方は事前に館内にある絵画のありかを調べて行ったほうがいいともいました。
ゲルニカは3Fにありました。
表から入って裏から出た感じになりました。まだ人が並んでいて驚きました。
つづく
マドリード アトーチャ駅 [スペイン旅行]
ソフィア美術館に向かうため地下鉄のアトーチャ駅を降りました。
この駅にはもう一つの目的があります。この駅には植物が植えられていてワイルドなのとある生き物がいるからなのです。
お目当ての生き物は
はい。亀さんです。
絵面はグロテスクですが、あまりにもたくさんいるので、ちょっとおもしろかったです。
ここから歩いてソフィア美術館に行きます。
マドリード アディダス [スペイン旅行]
マドリードを歩いている人々はおしゃれな人が多いです。
グランビアの大通りに店を構えていましたので、興味本位で中を覗いてみました。
値段は日本で買うとの変わりないか、セール品だったら日本のほうが安く買えるかもしれません。
でも、日本には売っていましものがありました。(多分ですが)
こういうプリントはかっこよく見えるのかかなり不思議に思いました。ヒューマンレースってなにさっ。
マドリード 緩い奴ら [スペイン旅行]
中国ではありません。こういうのは仮装っていうのでしょうか。
マドリードのル駅周辺のお正月の風景です。
どうしても、写真が横になってしまう。
着ぐるみを着ている人は、一緒に写真を撮って、その時お金をもらうという小銭を稼ぐためにあの手この手で仮想しています。
こんな風に。
マドリード スーパーでお買い物 [スペイン旅行]
頼まれたお土産を買いにスーパーマーケットへ出かけました。
小さい店ですが大体の物は揃います。
野菜やフルーツは高く感じます。輸入品が多いのでしょう。
それに比べて、さっき、ケバブ店で飲んだビールは100円しませんでした。
お目当てのオリーブオイルは
チーズは安いです。日本には持ち込めないので買えませんが・・・。
そういえば、スペインでは年越しには葡萄を12個食べるのが習わしで スーパーにはこんな12個のブドウが入った箱がありました。
大きいと食べにくいので、小粒だそうです。
つづく・・・
マドリードでケバブ [スペイン旅行]
王宮のそばに行列のできるラーメン屋があるというのですが、ここまで来てラーメンもな・・・と思い、少し歩いてホテルプリンシペピオの並びにあるケバブ店の前に来ました。
4人で行動しているので、一人10ユーロでも、1回の食事で5000円が消えるかと思うと考えてしまいます。ユーロってなんてお財布に厳しいのでしょう。
そこに、一人4、5ユーロでセットが食べられるケバブ店に出くわしたのですから、気持ちが上がります。
中に入ると、中国チックなテーブルがあります。
ここはマドリードですよ~
カウンターの中はこんな感じです。
ビールとコーラは330mlです。どうやら、このサイズが標準のようです。
そして、私が注文したのは鶏肉のケバブ。パンまで付いてきて、えらいボリュームです。お皿は26cmはあるでしょうか。1000kclは軽くありそうです。
写真だと小さく見えますね。パンは大人のげんこつ2つぐらいあります。
こちらのソースは、アリオリソースが一般的のようです。マヨネーズみたいですが。
なんだかんだ言って、おしゃれなとこより安心するお店でした。
もう一度訪れる機会はなかったものの、また困ったとき来たいお店でした。
マドリードのレストランでのこと [スペイン旅行]
マドリード 動かない人 [スペイン旅行]
パフォーマーなのでしょうか、街のあちこちに動かない人がいます。
これは人ではありませんが、こちらも動かないでひたすらこの様子。
こちらは、何人?いいえ、人間は1人です。
こちらは、大道芸でしょうか。
横になっちゃいましたが
これは、置物でした。
子供がこんな感じで写真を撮ります。
いろんな場所で、いろいろな工夫を凝らした動かない人を見ましたが、お金がたくさんもらえる人もいれば、もらえない人もいて、哀愁漂うと思いました。
つづく・・・
マドリード治安はいい [スペイン旅行]
スペイン旅行で気になるのは治安じゃにでしょうか。ガイドブックを読むと、危険地帯だらけで一体どこを観光すればよいのかわからなくなるぐらいです。
さて、そんな恐怖を払しょくする現地レポートをしてみましょう。
まず、普通に馬がパトロールしてます。
そして、どこにでもパトカーが止まってます。
警察が歩いてます。
そして、写真では見えにくいのですが、テロを警戒しているのか、重要な建物の前では銃を持った人たちが警備してます。(このような光景は、見慣れてないので、私は善人です。私を打たないで・・・と思いました。)
夜もお正月ということもあり、子供連れが10時過ぎまで歩いていました。人混みが途絶えるようなところにも行きましたが、治安は思った以上によかったです。
ただし、スリはいました。ダウンコートのポケットの脇をおじさんの手が触りました。ちなみに、私はカバンの上からコートを着ていたので被害はありませんでした。ホテルに現金を置いておくより、にぎやかで強盗もいない治安の中でお金を管理したほうが気が楽でした。
ただし、過信は禁物です。
コーヒーを飲んでお会計をしたとき、隣の見ず知らずのおばさんに「お金を1箇所に入れてはいけません」と注意していただきました。お節介と思いますが、どこまでも要人に越したことはありません。その後、財布を分けました。
もちろん、ダミーのカードを持って強盗にあったとき用に準備もしてました。
結果、人混みでのスリは注意する必要がありますが、想像していた強盗や子供の物取り、詐欺などには逢いませんでした。
つづく
マドリード セラルボ美術館 [スペイン旅行]
2日目に訪れたのは、17代セラルボ侯爵のコレクションが見られる侯爵の家の美術館です。
階段も素晴らしいですが、コレクションの数が5万点と見どころ満載です。
少し多くな画像でアップしましたが、これでも実際見るのとは違います。
でも、ちょっと気になったことがありまして・・・下記の写真にある像の鼻が全部折られてます。なぜ?
それから、マドリードにも中国茶の蓋碗があったのでうれしくなりました。
もちろん、日本の焼物や甲冑もありました。
17世紀のコレクションということは、関ケ原とかあの辺でしょうか。
開館や入場料は詳しいサイトがあるのでそちらをどうぞ。
http://www.todomadrid.info/museo-cerralbo/
セグウェイ25ユーロ [スペイン旅行]
マドリードにかかわらず、スペインの観光地ではセグウェイが貸し出されています。
看板を見ると25ユーロって書いてありました。これって1時間とか?半日とかでしょうか。家族で借りたら高いですが、家族連れが多いかもしれません。
マドリードでも
セビリアでも
見慣れてくると、写真も撮らなくなり編集していてもっと撮っておけばよかったと思いました。
つづく・・・
マドリード ホテルプリンシペピオ [スペイン旅行]
マドリードの王宮そばにあるホテルはオペラが有名ですが、なかなかお値段が張るので3つ星の「ホテルプリンシペピオ」に1日滞在。
こちらのホテルに決めたのは理由があります。次の日はVELTRAツアーに朝8時15分に王宮隣のオリエンテ公園に集合です。朝食を食べてから歩いていけるのでこちらにしました。
場所は王宮のそばですが、立体になった道路の行き方をわからず、対面にあるのですが大回りして横断歩道を渡らなくてはいけなくなりました。よくあることですが、坂道がきつかったですね。
フロント
ロビー
こじんまりしていますが、悪くないです。
午前中に到着してしまい、部屋の準備ができていないのに2部屋を用意してくれて助かりました。本当は4人1部屋だったのですが、わがままは言いません。また、予約時には王宮が見える部屋だったのですが、王宮はさっき見たし、チェックインが早いほうが良いと思い、部屋から王宮は見なくてもいいかと思いました。
部屋はこんな感じ
バスタブもありました
朝ご飯は 7時からです。きっかり7時にオープンしました。
種類はそんなの多くはありませんが、大体どこのホテルも3つ星だとこんな感じでしょうか。それでもこちらはレタスがあってサラダが楽しめました。クロワッサンは振り返ると、一番おいしかったかもしれません。
イベリコハムは全ホテルにありました
ここで、特別だったのはホットケーキマシンです。他のホテルではみませんでした。
試しに1枚焼きました。流れてきて最後にお皿に落ちるのですが・・・
きれいには落ちないものです。
急いで朝食を済ませ、この後のツアーに参加するためオリエンテ公園に向かいました。
つづく・・・
マドリード 地下鉄5号線 [スペイン旅行]
ちょうどホテルの移動が1本の地下鉄でできるので、タクシーは使わず、地下鉄で移動しました。
ガイドブックなどではスリなどがいると危険視されていましたが、乗ってみると普通の地下鉄・・・中国の地下鉄に似てました。
切符の買い方は、目的地を見つけてお金を入れるだけなのでとても簡単に変えました。
乗るといきなりフルートの演奏が始まりました。確かこういう人は上海にもいました。目を合わせないようにしましたが、お金をあげている人もいました。
地下鉄のドアは日本のとちょっと違っていて、ボタンを押してレバーを上にあげて開きます。開けるのが難しいと思った時でも誰かは降りるので全く問題なしです。
目的地は王宮のある「オペラ駅」です。1本で乗り換えもなくいけました。
到着して、エレベーターがあったので大きなスーツケースも難なく運べました。
ここから次のホテルまで移動しました。
つづく
マドリード マイドリッドホテル [スペイン旅行]
マドリード到着当日、夜着のため空港の近くにホテルを取りました。
ホテルにはシャトルバスがあるのですが、電話をすると来てくれますが、電話できない時は運よく他のお客に便乗するしかなさそうです。シャトルバスの発着場所は出国したらそのまま正面の玄関を出てまっすぐ出た道を1本横切るとあります。その横の方にはアトーチャ駅に行く24時間のバスもありますが、それではこのホテルにたどり着きません。
ホテルに着くと、外観はさほどでもありませんが4つ星の感じはします。
部屋もそれなりです。
朝食はどこもスペインは同じようなのですが、味はまあまあといったところでしょうか。
野菜は薬臭い感じがしました。
種類は多めです。
イベリコ豚はどこのホテルでもありました。ここが特別おいしいということもなかったです。
部屋にはバスタブがついてました。4つ星のホテルにはついてるところが多かったです。
総じて、まあまあだったと思います。
割と快適、イベリア航空 [スペイン旅行]
ブリュッセル経由のマドリード行きのイベリア航空に乗りました。飲み物や機内食などはありません。持ち込みはOKです。
機内では飲み物や食事は買うことができます。
座席は欧米人に程よいサイズかと思います。私には広く感じました。
帰りは プレミアムクラスのすぐ後ろのエコノミーでしたが、カーテンで仕切っただけの簡素なつくりなので、さらにエコノミーの座席の前が空いていて得した気分になりました。(写真は横になっていますが・・・)
でも、帰りに一つだけ問題がありました。
手荷物で上の棚に入れるのに入れにくいサイズの荷物は、係りのおじさんが窓から滑り台のようなところに置いて外へ出してしまいました。うちの荷物も有無もなく1つほおりだされました。
この荷物は預け荷物同様になり、取りに行かなくてはならず、その後出国もしなくてはならず、当然、乗り換えるために入国しなければならず、もし、タイトな乗り換え時間しかなかった場合、地獄を見るでしょう・・・。でも、出国と入国はシュンゲンの為、ちょーーーーっ簡素化されてますから、全然楽勝です。私たちの場合、ついでに次のチケットもこのタイミングに機械で発券しました。
イベリア航空よりも、このシュンゲンにはとても驚きました。
最近のニュースでフランス人のユーロ圏からの離脱するのではないかという動向が注目されてますが、そもそもユーロに完全に入っていなかった島国のイギリスの状況と陸続きのフランスでは比べ物にならないと思いました。
出入国の時の便利さだけでもユーロはあったほうがいいですね。次のトランジットもユーロ圏でしたいと思いました。
初めてのブリュッセル トランスファー [スペイン旅行]
ANAのアプリで前日にオンラインチェックインを済ませようと思ったら、どうやら、DeNAでANAのマドリード行きチケットを買ったので、乗り換えのチケットが連動しておらず、発券はブリュッセルまでのANAのチケットのみで、イベリア航空のチケットは乗り換えの時に発行してもらうことになりました。
ちなみにイベリア航空はワンワールドなのでJALならは発行してもらえたのかと思います。
日本を出国してANAに乗り「君の名は。」を見たりしながらうつらうつら・・・あっという間に11時間のフライトが終わりブリュッセルに到着。
空港はクリスマスムード。日本では25日までですが、こちらは1月になっても飾っておくようです。
トランスファーの途中にシュンゲン(ユーロ圏の出入りが簡素化されている)のハンコを押してもらうと後は次の飛行機に乗る待ち時間となりました。そこまでほんの10分でしょうか。なにかあったらと4時間も乗り換えの時間を取っておいたので時間を持て余しそうです。まず、気になっている航空チケットの発券をしてもらおうと思ったのですが、イベリア航空のカウンターがありません。ここで、ちょっと動揺。
(写真は縦になっていますが、気にしないでつづけます。)
結局、ゲートと番号を掲示板でチェックし、そこで搭乗の準備ができたときにパスポートを見せたら発券されました。なんだ、めっちゃ簡単じゃん。案ずるよりも生むがやすし。
因みに、荷物はマドリードまで受け取らなくても大丈夫です。そこも、発券してくれた係りの方が説明してくれました。
ブリュッセルの空港の中はお店がたくさんあって不自由しません。
でも、水は2.5ユ-ロ、コーラなども2.7ユーロと高額でした。持ち込めないのが残念です。
つづく・・・
成田空港のペッパー君 [スペイン旅行]
ANAのカウンターの前にペッパー君がいました。
最近よく見かけるようになったペッパー君。空港では中国語もありました。
企業が所有するペッパー君は企業仕様になっているのでしょう。話しかけてもいまいち反応がありませんでした。でも、やっぱりかわいいですね。