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台湾で見たあれこれ1【画像】 [台湾他]
鍋鉄うまいべ!もっと食べ~~~(´∀`)
何が流行りかわかんないのが台北のファッションなんだな
台北北投「美代温泉飯店」追記 [台湾他]
美代温泉について追記します。
私たちが利用したのは3色風呂です。1時間1000元(4000円)でした。
写真奥が一番暑いお湯41~43度ぐらい、真ん中は水、手前は37度ぐらいのお湯です。顔を洗ったら目が痛くなるぐらい塩辛いお湯です。シャワーは普通のお湯です。
利用するときですが、見た目はラブホのようですけど、旅館としても普通に営業しています。(書き方が悪いですがそういう認識でいいんじゃないかな)でも、利用者は日本人が多かったです。お客さんのサイクリング自転車もあったので北投温泉にしてはリーズナブルで入りやすい宿なんだと思います。くどいようですが見た目がいまいち。
さて、私たちはお風呂だけの利用でしたが、料金表がフロントにあったのでいただいてきましたよ。書いておきますので参考にしてくださいね。
平日などは2割引と4割引があるようです。詳しくはよくわかりませんが私は水曜日の昼間に行って4割引でした。表には2割引は書いてませんがあります。(4割引とありますが実際は半額なんでしょうね。)
【お風呂】
2色風呂 原価 600元 4割引400元 1時間
3色風呂 原価 2000元 4割引1000元 1時間
お風呂部屋 原価900元 4割引540元 1時間
ベッドのある部屋 原価1400元~1950元
4割引 840元~1170元 2時間
【宿】
素泊まり 原価3200元 4割引1920元
2人まで(一人追加につき4割引の場合720元)
朝食付き 原価3600元~5250元 4割引2160元~3150元)
2人まで(一人追加原価960元、4割引720元)
朝ごはんは中華か洋食が選べます。
奥の方なので駅からの場合はタクシーを使ったほうがいいです。
以上、紹介でした。
台北 淡水から桃園へ登園空港経由?! [台湾他]
日本では空港内に入るには一度パスポートなどチェックされるが、台湾では空港に自由に出入りできるし、空港を通り抜けて得ツナ場所に行くなんてこともできる。
淡水から桃園へ行く途中の2枚の写真。
この発電所は原子力発電所になる予定だそうだ。
つづく・・・
台北北投温泉「美代温泉飯店」 [台湾他]
つかうだけつかってお財布はすっからかんでしたが、温泉料金は残しておきました。これで、すべての旅行行程は計画通りに終われそうです。
車で移動だったので新北投駅よりもずっと山奥に入ってきました。ここまでは歩いてくるのは晴れていてもたいへんだと思います。急な坂のスラロームが2つくらいあります。
ちょっとラブホのようですが、結構人気で20分待たされることに。4人では入れる3種のお風呂が楽しめるお風呂を予約して散歩することにしました。すぐ裏に地熱谷があるといいます。(歩いて5分)
温泉地らしく川に流れる水から湯気がたっています。
細い路の奥が観光スポットです。おおー池から湯気が出てる!
そして、同行者が買いたいといった煮卵屋で卵を買い・・・
器のお店もありました。
で、20分が経過・・・・
待ちに待ったお風呂です!!!
さっと写真を撮ったらママにカメラを渡してゆっくり旅の疲れを癒しました。疲れてないけど・・・
つづく・・・・
台湾 三峽でランチ [台湾他]
じみーなお店で同行者がどのように思っているかハラハラしましたが、「こんなお店は大丈夫ですか?」と聞いたところ皆さん還暦が近いせいか「全然大丈夫よ~」といっていただき、うそでも嬉しいと思っていました。
ママに注文してもらったので(ママのおごりですから)変なものは出てこないと思いますが、それでも口に入れるまで自信が有りません。ただ、以前ここの町に来たときに川海老をカリカリに揚げた素朴な料理がおいしかったことだけ覚えてました。ああ、でもいきなり来たのは・・・・。
何ですかこれ・・・・。と言いたくなるような得体の知れない食べ物。遠慮して誰も手を出しません。そこへ次々料理が到着!
ママの説明によると、このから揚げは見た目は悪いがここの店主しか作れない名物料理だそうで、とても手間がかかっていて他の誰も作れないんだとか、実際この中で一番おいしかったです。
そして、ここの名物料理はこの鶏肉なんです。閹雞肉(yan ji rou)です。シンボルを取って育てたオスの鶏肉です。下記の看板にもそう書いてあります。全然鶏肉とわからないくらい癖のない味です。
そして、キタ~~~~~ッ!川海老揚げ おいし~い!
なまこの八宝菜
台湾5回目にしてやっと現地の料理が楽しめる年頃になりました。
途中、お茶畑がたくさんあって12月だというのに花が咲いていたり台湾らしい風景を満喫しました。
次はいよいよ温泉!です。つづく・・・
お茶を求めて新竹市三峽へ [台湾他]
ママ(ホストファミリー)に「凍頂烏龍茶」を買い忘れたことを告げると何食わぬ顔で次の場所に移動してくれました。いつも、このママには助けてもらいます。
そして連れて行ってもらったのが新竹市の「日盛製茶」。
初めて来たお店なので何がおいてあるのかよくわかりませんでしたし、いいお茶があるかどうかも正直心配だったのですが、オーストラリア人の先客がいました。(写真ではちょうど陰に隠れているので見えません)
店内は卸ということもあって雑然としています。
先ほど殆どお金を使い果たしているので、手持ちが1万円ぐらいしかありませんでしたが目的のお茶と、老茶を購入。聞けば東京大学の先生も買い求めに来る名店だそうですよ。あと2万円ぐらい買いたかったですがこれで来年の目的ができました。
ここで、珍しい緑茶の阿里山を飲みました。お買い物は次回のお楽しみに取っておきましょう!ということで、ここの目の前の食堂でお昼をいただくことになりました。
つづく・・・
台湾 お茶を買いに新北市へ [台湾他]
新北市には陶器で有名な鶯歌という場所もありますが、私が行ったのは坪林区にあるお茶屋さんです。
ここでは「文山包種」と「東方美人」が買えます。
車に乗せてもらったので行けました。お店の名前は「順天茶行」です。
早速、お茶を入れてもらいます。
卸業者なのでたくさんの種類はありませんが、台北の半額ぐらいでいいお茶が手に入ります。
お目当ては東方美人です。下記の写真に写っている瓶は等級が別なのですが、今回は全種類買いました。1斤600グラムです。
そう言えば、店内のあちこちに鶏と卵の置物があるので同行者が質問したところ、日本で言う金のなる木てきな考えておいているそうです。去年もここで東方美人を買いましたが、相当儲かっているらしく店内が改装されていて家の中にエレベーターまで増設されてました。もちろんこのエレベーターは家族用です。
お茶屋さんが儲かって、私の財布が大分軽くなりました。
店を出たとき「あっ!凍頂烏龍茶を買い忘れた!」と叫んでしまいました。そう、昨日のうちに買っておくべきだったのですが、他にたくさん買いすぎてハズバンドのお土産を買い忘れたことを今になって思い出したのです。他の買い物は全部済んでこの後は温泉に行くだけだったのです。
つづく・・・
台湾の朝ごはん [台湾他]
朝ごはんは7時に食べると言うメンバーの一言で、朝7時に出発しました。
平日の朝なので朝ごはんを買い求める人がたくさんいます。台湾では朝ごはんは買うものなのです。
ホストのママ(以下「ママ」と書きます)が、何が食べたいと言うので「小龍包」と言ったら、「湯包」はどうかと聞かれました。
「湯包」?上海でも食べたことがありません。中身はスープ(湯)だけではないそうです。
一度も食べたことがないものには抵抗がある私。でも、ネタとして是非食べるべきだと判断。
トラックを見ると、何か心細いような気がします。
パッケージはとてもかわいいけれど中身はまだ見てません。先にメンバーに取ってもらい私のところには「自分の分」だけ来ました。
おおおおっ、おいしい!!!ちょっと甘いたれがかかっていますが、小龍包より好きです。もっと食べたい!次はこれをおなかいっぱい食べたい。そんな食べ物でした。
そして、小龍包もやってきました。(食べたことがないメンバーがいるのでママが好意で買ってくれます)こちらは少し皮が厚いだけみたいです。
通常はこれだけでよいのですが、そこはママ。追い討ちをかけるように台湾サンドイッチと台湾ドリンクを一人に1つずつ買い与えました。
写真では小さく見えますが、通常はどちらか一つ食べればおなかがいっぱいになる大きさです。
おなかがぎっちりになりながらも、みんな楽しそうです。これから、お茶を買いにお茶の産地に向かいます。
つづく・・・
桃園 ホームステイ1日目夜 [台湾他]
時間通りに桃園に到着しました。
今回は4人でお泊りなので荷物が多いんじゃないかと車2台でお迎えにきてくれました。いつも気が利くホストです。
この夜、サプライズとして私たちは「デコ寿司」を別室で作り始めました。と言っても先生とアシスタントも連れてきたので、私は通訳と写真撮影だけしました。
台所ではないので何かと不便でしたが、日本から持ってき材料でストイックに作り上げました。
そして、夕食は私たち4人を含む12人でいただきました。
この日初めて「からすみ」と言うのを食べました。一人が買い忘れたと言うことで(昼間に迪化街で買ったのです)明日「からすみ」を買うことになりました。焼きたらこみたいでおいしいですね。
明日は7時に出発です。1部屋に4人で寝ましたが,30畳はあるお部屋なので全然問題ないです。この日の夜は大風が吹いていました。明日の天気を心配しながら寝ました。
つづく・・
台湾の新幹線に乗る [台湾他]
台北駅にやってきました。ちなみに、台北は2つあって地下鉄の「捷運台北站」と鉄道「台北車站」のがあります。
4人だと一人20元の地下鉄代で最低80元かかるのでタクシー移動のほうが楽でした。(始めに1度だけ地下鉄に乗りました)
駅の入り口から新幹線の切符を買おうと右手を見たらカウンターがあってここで買えるようです。日本語ができる駅員さんがいるので安心して買えます。(私は勉強のために中国語を貫きました)
台湾新幹線の乗り方詳しくは下記
http://www.taipeinavi.com/special/5028170
他のサイトを見たら券売機もあるのでそちらでも買えるみたいです。でも、親切な台湾の駅員さんから買えば安心ですね。
待合場所があり出発時間になるまでそこで待ちます。飛行機に乗るような感じです。コールされないとホームにいけません。
そして、いよいよ乗ろうとホームに行くと・・・・
どんだけ長いねん!と突っ込みたくなるような車両の長さで新幹線の両端が見えません。久しぶりに驚きました。前も乗ったのに忘れてます。。。
中は日本の新幹線に似ています。日本の技術が生かされているからでしょうか。
桃園までの短い距離ですが、これでバス、タクシー、地下鉄、新幹線すべて乗った~という充実感がありました。
そして、桃園駅ではいつも出迎えてくれる友人がいます。そこにこの日は泊まる予定です。つまり、ホームステイです。1年ぶりだし今回のゲストはホームステイ初めてなのでちょっと緊張してきました。
つづく・・
台北 ホテル裏の日用雑貨店 [台湾他]
インペリアルホテルに決めたのにはこの雑貨店が近くにあったから、と言っても過言ではないです。
「勝立生活百貨店」
ここにはお茶の缶が85元で売っているんです。手に3つ持ちましたがバックに入りきらないだろうと思い、2つにしました。本当は特大の5個欲しかったな~。(変形すると思い手荷物で持ち帰りました)
それだけではないですが、とにかく見るだけでも楽しいのです。
面白くて時間がすぎるのも忘れてしまいそうですよ。
輸入雑貨もありました。
つづく・・・
台北 宜蘭料理店「呂桑食堂」 [台湾他]
お店の入り口で写真を見ながらながら注文した料理が次々到着します。
店内の写真
まず、お鍋が到着。煮立ったら食べられるそうです。とんこつベースのあっさりした味でした。
青物が食べたいということでべたですが空芯菜の炒めもの。にんにくは利いてないです。
そして、牛肉とピーマンの炒め物。とんこつスープがだしのようです。
220元
牛肉とゴーヤの炒め物。セロリかと思って注文しました。上のピーマンの炒め物と味がかぶっていなくておいしかったです。
白いご飯も注文しました。思ったよりおいしかったです。
そして、揚げ豆腐かと思い注文したのが・・・・ケーキのような甘さのデザートでした。おかずにならない!でもデザートとしてはおいしいです。
枣饼120元
そして、これもデザートでした。見た目はおかずに見えるんですが・・・。
中身はこんなです。甘いのでなべのスープでしょうゆ味にしました。なんてね。
とにかく、写真だけだと甘いのがあるなんて思わなかったのでびっくりしましたが、全体的に何をたのんでもおいしかったです。注文のときに甘いかどうか聞いたほうがいいですね。
つづく・・・
台北 永康街でお食事「呂桑食堂」 [台湾他]
古いお店と新しいお店が入り混じる永康街にやってきました。
お茶屋さんで「以前青葉(台北の有名なレストラン)で働いていたシェフが出した店がある」というので、30mしかはなれていないし行ってみようと言う事になりました。計画変更です。
店の前に来ると庶民的な匂いがして、安心して注文できるな・・・確信・・・と思いました。
注文の仕方は、入り口で写真を見て指差しでOKです。写真にもありますが10%のサービス料が別途かかります。
お店の中は落ち着いた感じで、外国人も多くいました。また、1Fと2Fに座席があり、私たちは2Fに通されました。平日だったのでサラリーマンもいました。
大体一皿200元程度です。(今のレートだと800円)私たちは4人だったのでいろいろ注文できました。
つづく・・・
台北「沁園」 [台湾他]
布市場からタクシーで「永康街」へ移動。
蛇足ですが140元くらいかかったかな。タクシーは到着して料金を払うときに必ず5元上がる!なぜ?と思いながらその5元は負けてくれるので気のせいかと思っていますが、釈然としません。
さて、台北の地理を知らなくても「永康街」にある「沁園」は公園の目の前ということでなんとかタクシーのおじさんには伝わったようで目の前に「沁園」がありました。
台北ナビでしっかりクーポン券もゲットしましたが、気に入った茶たくが1こ380元でした。(泣)きっと上海にもあるだろうと思い買うのをやめましたが、同行者は60元ぐらいの白磁を買っていました。お茶は買いませんでした。
台北ナビさんのHPでガラスの茶壷がいいなと思っていましたが、1つ1000元(日本円4000円)ですから5個も買えないと思い却下。円安のバカ!
そこの店主とまた昼食の話になりました。私は青葉へいこうと計画していて先ほどタクシーでその近辺を通ったので有名かどうか聞いてみたら、そこでシェフをしていた人がすぐ30mのところに店を出したと言うのでそこに行くことにしました。
さてさて、計画変更が吉とでるか凶とでるか・・・・・
台北布市場「永楽市場」 [台湾他]
延平北路2段を越えて1本目の民生西路の途中で下車しました。左手に歩いてすぐに布市場です。
降りたすぐ目の前の料理雑貨に目が留まり、先にお買い物。大体1つ200円ぐらいでした。(日本人の顔を見ると値段が変わるような・・・)
ここには型や袋などかわいい材料が揃っていました。
寄り道した店を出てレンガ造りの建物のほうへ歩いていくとすぐに大きな建物が見えて市場だとわかります。
1Fには食料など売っていて布市場の気配がありませんが、ものは2Fにあるようです。
2Fには入るといきなりの布市場
私は縫い物をしないので、布に興味はありませんでしたがカーテンの布があってカーテンをオーダーできるようなので、一度やってみたいと思いました。
同行者に言わせると、シルクの中国柄は90センチ単位で240元でした。日本で売っている半分以下の値段だそうですので(円安なのに)お買い得でした。
つづく・・
茶葉を買いに台北「自立茶葉」 [台湾他]
ぐるぐる回った挙句、2人の台湾人に助けられ到着。
一度路を聞いた台湾人のお兄さんが私たちを追いかけて来て力を貸してくれたときは感動して涙がちょちょぎれたものです。ファミマのお兄さんありがとう!
さて、店に到着してちょっと息を呑むほどの雑然とした感じ。所狭しとお茶が置いてあって、人が1人通れる位の隙間しかないです。卸とは聞いていたのですが、普通に販売もしているようです。始めは、えらいところに来てしまったと思いました。
外から見た感じ
で、とにかく飲みました。試飲はあまり得意じゃないようです。たくさん買うから出してくれと次々試飲しました。
一番いいのを出してくれ、と言ってわがままし放題でしたが、全部買うことになると店主が喜んで16万元の急須も見せてくれました。
ここの東方美人は100g1500元ですが、皆さん気に入って買いました。阿里山も150g400元ですがどこのものよりおいしいです。その他、知らないお茶がたくさんありましたのでお好きな方は是非いかれたらいいと思います。
それから、ここには本物の老茶があります。1瓶4万元でした。300グラム入っていないと思われます。ああ、もっと働いて両替しなきゃと思いました。でも、そうそう売れないと思うのであれは私のものだと思っています。(笑)
店主はここに店を開いて40年です。私たちがたくさん買ったので布市場まで送ってくれることになりました。本当に台湾の人はいい人ばかりです。
つづく・・
台北茶葉販売の店「自立茶葉」 [台湾他]
おそらく、インターネットで紹介は初登場でしょう。少なくとも、日本語では!
今回の旅は「台湾茶買い倒れツアー」ですから、御茶屋ばかりに行きました。しかも、現地の方からの情報ですから、日本人は行ってないです。ネットに掲載されている御茶屋も行きましたが、このブログを見て本当にそこへ行ったら目からうろこが落ちると思います。だって、茶葉が本物のおいしさ!です。(と、書きながらあまり人には教えたくない・・・)
ちょっと経過をまず書きます。
ホテルから地下鉄に向かって歩きお店に直接電話しました。駅の地下には公衆電話があって図解で電話のかけ方が書いてあります。
私はいきなり市外局番からかけてしまい、しばし混乱。冷静に考えて2767・・・とかけなおしすると店主が電話を取りました。「私はあなたの親戚の友人です、これからあなたの店に行きたいのですが、どのように行ったらいいですか?」と質問、1分1元なので1元だけではすぐに切れてしまい、結局7元電話して行きかたを聞きました。
「三民」駅下車とのこと・・・・去年台北には来ていたので地下鉄の地図を見るとそんな駅はないです。慌ててホテルに置いてあったガイドブックを見てもない!駅の路線図にだけ「南京三民」という駅がありました。どうやら、新しい駅のようです。台北はどんどん進化していてついていけなくなりそうです。
前置きが長くてすみません。とにかく「三民」で下車。
3号出口へむかいます。
3号出口を出たら、次の大きな信号まで歩きます。信号を渡って右に曲がります。そして、1本目の路を左に曲がるとまもなく到着です。
書き写真の真ん中の緑の看板がそこです。
結局、ここへたどり着くのに2人の台湾人にお世話になり、最後はグーグルマップで検索でした。日本で検索したときは別の駅でしかも、新しい駅もなく、入念に調べたのにちょっと残念でしたが、無事たどり着いてよかったです。
住所:松山区南京東路5段250巷6号
お店の内容は・・・・つづく・・・
台北パイナップルケーキ「手信」 [台湾他]
まだ寝るのには時間が有ります。マッサージからホテルを通り過ぎて同じ林森北路にあるパイナップルケーキのお店に入ってみました。
夕食を食べた後なので、食は進みませんが味見は自由です。お茶も無料であります。(セルフ)
壁にはこんな広告が・・
種類も豊富です。ドライフルーツもありました。
でも、代表的なものは甘さお抑えたなぜか馬さんのサイン入りの「総統鳳梨酥(鳳梨酥はパイナップルケーキのこと)とスタンダードな味の冠軍鳳梨酥がありました。それにしても、ここには大陸の人が多く来るのでしょうか、値札の表記は簡体字(中華人民共和国で使われている漢字)です。
総統鳳梨酥
上から10個入り380元、12個入り480元です。高くてちょっと絶句します。(お連れの皆さんはお買い求めでした)
私はスーパーで「新東陽」のパイナップルケーキを8個入り55元(税金入れると61元)を買いました。
お土産でパイナップルケーキをいただいたら、ありがたく食べることにしようと思いました。
つづく・・・
台北で足マッサージ「財神養生館」 [台湾他]
夕食を終わり、一日新幹線や飛行機などを乗り継いできたのでここらで台湾らしいことをしようと思いました。
マッサージのお店はホテルの両脇前後に多数あって料金を覗いてみるとどこも同じようだったので、夜市に向かう途中に声をかけてくれた店に行くことにしました。「4人なら足マッサージ1800元にするよ」まあ、」この一言で決めた安直さ。
見た目はとてもきれいな店です。きっとぼったくられると思って入らないんだろうなという感想です。
気さくに話しかけてくるので聞いてみると、この辺のマッサージは同じところの経営で中のマッサージ師は待機所で待っているんだとか。呼ばれたら呼ばれた店に移動だそうです。
私たちが行った店は、インペリアルホテルの通りです。
だから、「◎◎さん」と指名できないのが残念。明日は別の人が来るのかな・・・(でも、時間がなかったので2回はいけなかった)
料金は一人40分500元です。
まず、マグカップでお茶を出してくれたので夕食ののどの渇きは一段落。集められた女性たちがやってきて手際よくお湯を汲んできました。
お湯に足を入れると旅の疲れが抜けるようです。やはり来てよかった~。
それから、同じ足マッサージでも上海のマッサージとは違いました。上海の場合は肩なども先にマッサージするのにここでは足だけのようです。だから1時間ではなく40分なんですね。円安なのもあって高く感じます。
でも、世間話をしているとおばさんが全員にグァバを切ってくれました。皮ごと食べるそうで、さわやかな味が印象的でした。梨ではないけど梨みたいです。
一緒に言った方は50代と60代ですので、後から足が痛くなったとかいろいろありましたが、マッサージに慣れていないといろいろあるんだなと思いました。
ちなみに全身は1000元で70分です。
名刺をもらったので住所を書いておきますが、
林杜北路580号(インペリアルホテルは600号)
足マッサージはひざから下だけですがとっても足が軽くなりました。
台北 晴光夜市 [台湾他]
インペリアルホテルから地図をうろ覚えのままで外出しました。餃子や小龍包を食べに行こうとしていたのですが市場についてしまいました。
ここで食べようということになり、早速注文。水餃子は人気で並んでいました。写真は一皿50元。
座っていたところの隣にスープの店がありました。魚を見てこれを食べたいということでこちらも注文することに。
写真手前の白い魚は海の魚というのですが・・・。
こんなふうになって来ましたので私はパス。1つ100元です。
注文した2人が責任を持って食べ、まだもう少し食べられるというので鍋鉄(焼き餃子)を食べに移動。
1個5元だったので、一人5個ずつ注文。
思ったほどたくさん食べられませんでした。
ここの市場には小龍包はないようです。この前来た時にはあったのに、台湾もどんどん変わっているんだなと思いました。
つづく・・・
台北 インペリアル(華国州際)ホテル [台湾他]
今回はツアーではなく、飛行機とホテルを別枠で取ったので、交通が便利な台湾駅のそばのホテルにするかインペリアルにするか悩んだのですが、結果ここにしてよかったと思いました。
たまにしか来ない台湾なので、距離感がいまいちわからないので駅から遠いホテルは避けたかったのですが、ここは駅から歩いてみて疲れるほど遠くないし食事やマッサージも充実してるし、夜市が近いなど利点のほうが多かったです。何かあったらタクシーでいけばいいのでほんとに便利なところでした。
月並みですが室内の写真
ネットでマッサージ店を探してからいきましたが、右にも左にもありどこも足は500元(40分)、全身1時間1000元でした。私たちは4人だったので200元合計から割引してもらいました。
インペリアルの朝ごはんは一人500元+税金です。。ネットのどこにも朝ごはんの料金が書いてないので書いておきます。
それから、チェックアウトの後にも荷物を預かってくれるサービスがあるので台北の中を歩きたいときは助かります。
私たちは1泊だけでホームステイ先に移動するので、それまでの間荷物を預かってもらいました。
つづく・・・
桃園空港から大有バスで台北のホテルへ [台湾他]
「大有巴士」はインペリアルホテルに行くには一番便利なバスです。店頭には145元って書いてありますが、90元です。
乗り場は10番で、足元に1961と書いてありました。
バスのチケットに大きくバスに乗る時間を書いてくれましたので安心しました。また、バス停には係りの人が間違いのないように誘導してくれます。(使命感は感じられない程度に・・・)
バスに乗って時間を見ると、全然出発の時間と違っていたのであくまでも時間は目安なのだと思いました。
すごく庶民的なバスですので、好き嫌いはあると思います。そして、このバスやたらゆっくりです。どんどん他のバスに抜かされて70kmぐらいで高速を走っていました。
でも、ホテルに着いても夕食とマッサージぐらいしかやることがなかったので、私はこのバスで十分かなと思いました。
そして、降りるときに赤いボタンを押します。電光掲示板に次はどこなのか指示が出るのでちゃんと見ていれば降りられるでしょう。私は後ろのほうに座りすぎてしまい見えなかったので、隣に乗ってきたおじさんに聞いて降りるところを間違わずにすみました。
わかりにくいです
大同大学に着いてからバス乗り場でもらった紙を見て信号を渡り「徳恵街」を抜けてセブンイレブンが見えたところを右に曲がると30mぐらいでインペリアルホテルに到着です。
私は同行者がいたため間違えないように途中道を聞いたら2人ぐらいの女性が日本語で道を教えてくれ、そのうちの一人はホテルまで一緒に来てくれました。ほんとに親切な国だなと思います。
飛行機が送れ、バスがゆっくりだったので、ホテルには19時半ごろ到着しました。
荷物を置いたらロビーで待ち合わせて夜の市場に出ます。
つづく・・・
ただ、降りるところは「大同大学」です。(空港行きはインペリアルの前で止まります)そこからタクシーで3分だとチケット売り場のおじさんが教えてくれましたが、歩いたらそんなに遠く感じませんでした。
トランスアジア航空で台湾へ [台湾他]
トランスアジア航空を始めて利用しました。いつもはANAかエバーでしたが、LCCの格安航空が出てから、お安いツアーがなくなってしまい、ない頭をひねってトランスアジア航空を選びました。
LCCではないものの、台湾の航空会社ゆえ何か心配。レビューなんかも気になっていましたが、半分取材のつもりで乗りました。
成田からの出発でしたので、1時間半前に到着して散らし寿司などを食べてから13:20発のに乗ったので、機内食が出てきました。
あっさりした感じでしたが、1時間ほど先に食べていたので多いぐらいで、同行者はご飯を残してました。(後で聞いたら、おいしい夕食が入らなくなるから抑えたそうです)いいでしょ、こんなもんで。と思いました。機内では台湾ビールも飲めるようです。同行者は』飲んでいました。
そして、料金が安いからワガママはいえませんが、モニターは上から下がるタイプで全然見えません。香港映画をやっていて中国語も見えないので、ほんとに何もわかりませんでした。
でも、普通の料金でもモニターが個々についてない飛行機はありますから、ドリンクがでるだけでもありがたいです。
機内の雑誌に載っていたパイナップルケーキが買いたいと同行者からリクエストがありました。
確かにおいしそうです。台湾駅の地下で買えるようなので行ってみたいと思いました。
結局、午後発の飛行機は出発を待たされて、着陸も待たされたので4時間半かかりました。空港に着いて出国して出たときには外は暗くなっていました。車をチャーター(ホテルまで1300元)しなくてよかったとホット胸をなでおろし、格安のバスで台北に向かうことにしました。
それから、レビューに「○○臭い」とあったのですが、本当に帰りの飛行機は飛び立つまで臭かったです。同じ機体を利用しているので、行きか帰りは臭い機体にぶち当たる確率は高いと思いました。それだけが残念でした。
つづく・・・・
台湾旅行3泊4日の日程と予算 [台湾他]
4人で台湾旅行するのに、格安ツアーは出発と到着の時間が合わないので全て自分で計画することになった。
まず、今回乗るのはトランスアジア航空の飛行機。明るいうちに桃園空港へ到着予定で台北まではバスで移動してみようと思う。
航空券往復で37000円(1人分)成田ー台湾桃園
バスを使ってホテルの近くまで行く。これは初めての試みなので調べてみたところ、インペリアルホテルは統一大飯店のと近くなのでここで(http://smarttraveljournal.blogspot.jp/2013/11/taipei-airport-bus.html)しらべてみたら国光客運中興号松山航空行き1841線に乗って中山国小駅で降りればそこから歩いて5~10分だ。もし雨だったら恥ずかしいけどタクシーでも拾うかなと思っている。
バスだけなら一人83元
さてその後、ホテルから歩けるところにある雙城街の屋台で食べ歩きしようということになっているのだが、そこに「欣葉」(http://www.taipeinavi.com/food/123/)という有名な台湾料理のお店があるのでまだ検討中。カラスミを食べるならちょっと値段が張る。悩むところだ。
一人200元から1000元の間。
そして、呑みたい人は帰りに台湾ビールをコンビニで買ってもらい(自腹)翌朝まで解散。
翌朝、やはり外で食べようかと思っている。他の人は「食べ物にお金払うなら買い物したい」って言ってるので、それこそ食べ歩き程度のものでいいかも。
一人40元以下
そして、お目当てのお茶の問屋さんに行く。すでにアポイント済み。南京東路の御茶屋までまでタクシー
どんなに高くても250元
買い物を終えたらタクシーで昼食をとりに「青葉 中山店」へ移動。青葉は上海にもあるので私自身が行きたい。だからランチにした。
タクシー200元
ランチ一人600元で大丈夫かな・・・
(実はもう一件「金品茶楼」というところが気になってる、まだ相談の余地はあるかな。場所は長春路16号)
お昼を食べたら布市場に移動。タクシーでもいいけど、地下鉄と歩きで移動してもいいかも。食後の運動。場所は「永楽市場」。
ここで、布を買いたい人は布を買ったり小物を見たりする。
台北駅までタクシーで移動し、台北駅から桃園駅まで新幹線で移動。現地の知人宅へ向かう。
タクシー200元として
新幹線は165元
台湾での1日目と2日目は最低1738元ぐらいのようだ。およそ6952円(タクシー代は4等分していない)
また、この後は知人宅に泊まって移動も車を出してもらう。
まだ時間があるし、インドネシアが先なので計画だけ参考に載せてみた。
そして
台湾旅行 スクートの次に安いトランスアジア航空 [台湾他]
東京の人はいいな~、飛行機を選ばなくていいから・・。なんて思ったことはありませんか?
地方から安い飛行機に乗るには、飛行場の近くで1泊する必要があり、安い航空券にありがたみはないです。
特に台湾行きなら、以前ならパックツアーで2万5000円あれば行けてたのに、サーチャージや安いツアーはLCCに航空会社が変更されて、かつてのエバー航空やチャイナエアラインで行くお得なツアーはなくなったようです。
さて、そんなところにLCCみたいだけど、LCCじゃないトランスアジア航空が参入してきて、大分地方からの台湾行きは安く生けるのではないかと思いました。
トランスアジア航空(復興航空)HP
旅行会社でも扱っていますが、直接HPから購入したほうが安いです、例えば同じ航空券も楽天だと手数料として1000円が加算されます。
期間によってはお得なチケットも用意されているようですので、見る価値はあります。
今回、台湾旅行はこれで行くことになっているので12月中旬にはレポートを書きたいと思います。
台湾旅行「買い倒れ」→「食い倒れ」の予感 [台湾他]
12月の話ですが、航空チケットの争奪戦はもう始まっています。
まず、福島県からバスで成田空港へ行き、そこからエバー航空で台湾桃園空港へ到着。
その後!なんとお迎えが来ることになりました。しかも、そのお家にホームステイすることになりました。
セレブ一人を含む4人が1つの部屋に寝ることになってます。1部屋20畳はあるので大丈夫だと思いますが、その部屋にベットは2つだったはずです。後の2つはどうするのでしょ?怖くて聞けません。
とにかく、どのようになってもいいようにホテルはちゃんとって置きました。
台湾へお茶を買いに行くつもりが、そこへ“台湾が自慢の”台湾人が加わることで、どうやらこのツアー、食い倒れ旅行の予感がしてきました。
しかも、このうち私ともう一人は“ゲゴ”ですが2人は相当飲めるらしく、台湾人に気に入ってもらえること請け合い!今から鳥肌が立ちそうです。
この際だから、やれることは全部やりましょ~的な軽いのりでいけるといいと思います。
つづく
台湾茶買いだおれツアー計画中 [台湾他]
中国茶教室を始めて1年になり、初級から中級になった生徒さんから「台湾ツアー」の要請がありました。
私はお茶を買うなら上海ツアーをお勧めしたのですが、これからパスポートを作るビジターが1人いるのでわかりやすいところで台北ツアーになりました。
今回のメンバーには市内でも結構有名なセレブも入っているのですが、台北にビジネスなんてもったいない!ということで、私の基準に合わせてもらって超~格安ツアーで行くことにしました。私が引率するのですから文句は言わせません。(笑)
そこで旅行会社をどうするかという問題ですが、HISなら送迎が付いているし、送迎中に両替なんかもできてしまうので便利なのですが、すぐに支払いをしなくては予約が取れないため、自分の旅行じゃないから支払いはできるだけ遅いほうが何かあったときのリスクが最小限で済みます。DeNAは安いけど送迎が付かないし、すぐに支払わなくてはならないので今回はパス。楽天とラベルは少し料金は高いけど、早めに飛行機とホテルが押さえられて、支払いは出発の1ヶ月前までなので、途中変更が何度もきくのが利点。欠点は両替と飛行場とホテルの送迎なしということ。
桃園空港からの送迎はなくても、バスが出ているので台北駅周辺にホテルをとれば免税店などわずらわしいところへも行かなくて済む。
【桃園空港から台北駅までのバスの乗り方は下記】
http://matome.naver.jp/odai/2135902002103694801
一番問題なのは、両替をどこでするかということです。下記を参考にすると空港でするのが一番いいらしいですが、一番レートがいいのはHISなどの送迎バスの中です。少ない金額ならどこでもいいのですが、まとまった金額だと1万円ぐらい変わってくるので格安ツアーで安く抑えても、両替でずっこけることも・・・。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1709445.html
それよりも、人数が4人なのでタクシーに乗ると窮屈なのでその辺も現地の友人などからアドバイスをもらって、格安ツアーでも快適な台湾茶めぐりができるようにこれからリサーチしていきます。
つづく・・